上記の表の「*」の部分にはプロパティ名が入ります。なぜこのようなプレフィックスが必要かというと、仕様として完全に固まっていない要素であるということ、そしてブラウザ側でバグがあるかもしれないがベータとして実装している場合がある、この2つが理由としてあげられます。 レイアウト HTML5の書き方やCSS3の書き方の説明後、レイアウトの説明が行われました。 ブラウザリセット Internet Explorerの問題がありますが、テストしきれていないベータのブラウザなどもあり、一概にデフォルトセッティングが今後も仕様が変更されない保証はありません。 このreset.cssを使用するのは非常に有効です。 カラム落ちの原因 フロートを使用してカラム落ちしてしまう原因は、各ブラウザのボックスモデルの違いによるものです。たとえば、%などで横幅の指定をしてもwidthの計算方法がブラウザごとに違います。 特
CSS3はブラウザの進化とともに昨今では様々なブログや技術系のメディアなどで取り上げられるようになってきました。 今回は、CSS3なのですがCSS2.1でもあったtext-shadowプロパティについてフォーカスします。 すでにプロパティの名前から何ができるかは予想がつきます。ただ、"そろそろ何ができるか"ではなく、"どのように使うか"という実践の部分に注目して紹介していきます。 text-shadowプロパティの記述方法 まずは、基本のtext-shadowプロパティの記述方法ですが、以下の形式で値を指定します。 セレクタ { text-shadow: ぼかし色 X方向への距離 Y方向への距離 ぼかしの距離 } ぼかし色 ぼかし色はRGB、色名にて指定が可能。#000はRGBの黒だが、blackでも指定することが可能。ぼかしの色は、text-shadowプロパティの値として一番最初に記述
Last year I created a demo showing how CSS 3D transforms could be used to create 3D environments. The demo was a technical showcase of what could be achieved with CSS at the time but I wanted to see how far I could push things, so over the past few months I’ve been working on a new version with more complex models, realistic lighting, shadows and collision detection. This post documents how I did
ウェブ開発者のKeith Clarkさんが、ウェブページ製作には欠かせないHTMLとCSSという2つの言語を使い、FPSなどで登場しそうな3D空間を再現しています。 Creating 3D worlds with HTML and CSS http://keithclark.co.uk/articles/creating-3d-worlds-with-html-and-css/ HTMLとCSSで作られた3D空間は以下のページで実際に表示させることが可能。PCはもちろんのこと、スマートフォンやタブレットからも見ることができます。 A 3D engine built using HTML and CSS 3D transforms by Keith Clark http://keithclark.co.uk/labs/css-fps/ 上記ページの「Mouse & Keyboard」をクリッ
スマートフォン対応サイトって具体的にどういうの? という人から、既存のサイトをスマートフォン対応サイトにしたい! 制作環境はどうすればいいの? という人にぴったりの一冊を紹介します。 jQuery Mobileを使ったUI作成など、実践的な制作方法ももちろんカバーされてますよ。 [ad#ad-2] 本書はオールカラーで、コードもシンタックスハイライトで色分けされて、とても見やすいです。 内容的には数多くの実例をまじえ、iPhone, Android スマートフォンの仕様や特徴、制作環境の準備、スマートフォン特有のコンテンツの設計、デザインの注意点、HTML5/CSS3での実装、jQuery MobileによるUI設計などが分かりやすく解説されており、マークアップやデザイナーの制作スタッフだけでなく、ディレクター、プロデューサーなどにも役立つ内容となっています。 目次を紹介すると、下記のよう
デザインされたセレクトボックスを実装する セレクトボックスはCSSでほとんどスタイルを当てることができないので、フォームをデザインするときに苦労する方が多いのではないでしょうか。今回は、HTMLとCSS、そしてjQueryを利用して疑似セレクトボックスを作成してみましょう。 作成方法はとても簡単なので、覚えておけば色々なシーンで流用できるでしょう。 まずは、完成サンプルを見て作成するセレクトボックスのイメージを掴んでください。 疑似セレクトボックス そもそもデフォルトのセレクトボックスの挙動は クリックするとプルダウンが表示 プルダウンの項目をクリックする セレクトボックスの中身が選択した項目に置き換わる というようになっているのでこれを実装していきます。 セレクトボックスはselect要素とそれに内包されるoption要素(プルダウン部分)で構成されるので、それらを代替要素で構成し、プル
ナビゲーションの現在位置を取得し、要素にクラス(activeなど)を追加してデザインを変更するスクリプトをCSS newbieから紹介します。 <textarea name="code" class="html" cols="60" rows="5"> $(document).ready(function() { if(location.pathname != "/") { $('#nav a[href^="/' + location.pathname.split("/")[1] + '"]').addClass('active'); } else $('#nav a:eq(0)').addClass('active'); }); </textarea>
CSS3でアニメーションを実装するTransitionsをウェブページで効果的に使用するためのチュートリアルをWeb Designer Depotから紹介します。 CSS Transitions 101 TransitionsはSafariやChrome上で動作するCSS3のアニメーション機能で、JavaScriptやFlashを使用せずにウェブページに実装することができます。 ※Firefoxでも将来的にはサポートされる予定です。 チュートリアルでは3つのデモが掲載されています。 ※Safari, Chromeでご覧ください。
CSSで対話形式のフキダシデザイン 今日はフキダシデザインの作り方を書きます あ。前にも使っておきながら説明しなかったやつですね? あ、覚えてたか(笑)前に記事の中で使ったことあるね。 →みんなまだ意外とやってないブログの見せ方。pinterestやinstagramを貼り付ける方法 - AIUEO Lab2 ケチだなーと思いました(笑) 今日説明するから許して…。以下がCSSとHTMLです。 スポンサーリンク CSSとHTML CSS /*============================================================ フキダシデザイン ============================================================*/ .arrow_answer, .arrow_question { position: r
同じ記述の繰り返しを防ぎメンテナンス性や柔軟性を向上 W3Cによって策定された仕様の1つで、HTML/XMLの要素の表示をコントロールするために生まれたのが「CSS」(Cascading Style Sheets)です。HTMLとこのCSSを組み合わせることによって、文書構造(HTML)と見た目の表現(CSS)を切り離すことが可能になるほか、HTMLだけでは実現できないデザインやレイアウトが可能になるといった大きなメリットがあることから、Webサイトの構築やWebアプリケーションの開発において欠かせない技術となっています。 このCSSで現在注目を集めつつあるのが「オブジェクト指向CSS」や「Scalable and Modular Architecture for CSS」(拡張性のあるモジュールアプローチ)といった考え方です。これらは、CSSで記述する内容を「コンポーネント化」するこ
Typography The quick brown fox jumps over the lazy dog and feels as if he were in the seventh heaven Header 1: Font, Style, Size, Leading, Colour
今回はCSS3でもあまり一般的に知られてないtransformプロパティについて説明します。transformプロパティは2008年の11月まではWebkit系とAppleのブラウザとSafariの独自実装でしたが、11月以降は正式にW3CにEditors Draftとして受けいられ、現在は策定中です[1]。 今後のブラウザでは、より一層のCSS3やSVG, HTML5の対応、レンダリングエンジンのスピードに焦点があてられます。いち早く、CSS3に慣れ実践的に使えるように、今から新しいセレクタも含めプロパティを勉強し実践で使えるようしておくべきでしょう。 今回説明するプロパティは『transformプロパティ』と『transform-originプロパティ』です。両方のプロパティに共通するtransform(トランスフォーム)という名前のとおり、『変形』を実装するためのプロパティです。
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