iPadなどのタブレットデバイスでコンテンツを見る際に、さまざまなシーンを想定して読みやすいコンテンツを提供するためのフレームワークを紹介します。
iPadなどのタブレットデバイスでコンテンツを見る際に、さまざまなシーンを想定して読みやすいコンテンツを提供するためのフレームワークを紹介します。
iPhoneなどのモバイルデバイスには320px、iPadやネットブックには768px、デスクトップなどのブラウザには1280px、三種類のデバイスにあわせてレイアウトを切り替えるフレームワークを紹介します。 Less Framework 2 ベースとなるカラムは下記のようになります。 iPhoneなどのモバイルデバイス 320px、2カラム iPadやネットブック 768px、5カラム デスクトップなどのブラウザ 1280px、8カラム 三種類のレイアウトは同じグリッドを使用しており、カラム幅:120px、溝幅:24pxとなっています。 異なる点はカラムとマージンの量です。 レイアウトの変更にはCSS3のMedia Queriesが使用されています。 body {width: 696px;} @media only screen and (max-width: 767px) { body
今日は、タブレット端末でユーザーが好むWebサイトの調査結果を紹介しながら、昨今のユーザーがWebサイトを見るのに使っているデバイスにどう対応するかを少しだけ考えてみます。 タブレット端末で使いやすいサイトとは?「タブレット端末でのサイトユーザビリティ調査」というレポートを、IMJさんが発表していました。 ・ IMJ調査レポート「タブレット端末でのサイトユーザビリティ調査」 → http://www.imjp.co.jp/press/release/20130515_000959.html (リリース) → http://www.imjp.co.jp/press/assets/201305/imj20130515.pdf (調査データPDF) ざっくりその内容をまとめると、こんな感じです。 7インチタブレットユーザーの最大34%はスマートフォンサイトを支持 (でも大半がPC向け表示を支持)
2010年代に突入して半月強、Kindleの国際展開やACCESSによる携帯電話での提供など、心なしか日本における電子書籍に関する話を目にする・耳にすることが増えたような気がします。個人的には昨年末にSony Readerを購入したこともあり、日本でもアメリカのように電子書籍が本格普及してくれればと感じています。 そんな電子書籍のフォーマットの1つに、ePubというものがあります。このフォーマットは「米国の電子書籍標準化団体の1つであるInternational Digital Publishing Forum(IDPF)が普及促進するオープンな電子書籍ファイルフォーマット規格」(Wikipediaより)であり、Sony Readerでは標準型式として採用されているほか、Google Booksでも採用されている型式です。現状ではKindleではサポートされていないようですが、オープン型式
iPhone, iPadなどのiOS向けのページを制作するのに役立つCSSやJavaScriptの便利機能をたくさん備えたスクリプトを紹介します。 iOS.js [ad#ad-2] iOS.jsの特徴 iOS.jsのデモ iOS.jsの特徴 iOS.jsではデスクトップのブラウザ向けページとは異なる点を中心に、より簡単に実装できるよう便利な機能がたくさん用意されています。 改善 min-height ページがスクリーンより小さい時は常にアドレスバーが表示されてしまいますが、スクリーン全部を使って表示します。 ※下記にデモがあります。 リンク ページ内の全てのリンクをWebAppで開きます。 100% height 通常「height=100%」はロードした最初の画面の高さを元にしますが、アドレスバーが隠された後のサイズ変更に対応します。 ※下記にデモがあります。 アドレスバー ページがロー
今朝の「iPadでHTML5 Widgetを走らせて遊ぼう」に対して、「もう少しWidgetについて知りたい」との声が聞こえてきたので、「Widget入門編」を書いてみようかと思う。 Widgetとは何か? 先のエントリーで書いたが、ひとことで言えば「パッケージ化されたウェブアプリケーションである」。通常のウェブアプリは、特定のURLにアクセスすることにより走らせるが、Widgetの場合は、.wgt のエクステンションを持つWidgetファイルをダウンロード+インストールした上で、それを起動する。 Widgetファイルの中身は、HTML+CSS+JS+メディア・ファイルで構成されており、それをZIP圧縮して、エクステンションを.wgtに変更しただけのものである。 なぜそんなことをするかと言えば、(1)オフラインで動かしたい、(2)通常のデスクトップアプリの感覚で起動したい、(3)パッケージ
昨日の「HTML5: W3C Widget とその応用を考える会」は参加者も多く、私自身とても良い勉強になったが、そこでも予告した通り、iPad発売を記念してWidgetのサンプルをいくつか用意したので、ぜひともお試しいただきたい。 手順は以下の通り。 ステップ1. iPadにCloudReadersをインストールする(iTunes ストアへのリンク) ステップ2. 以下のWidgetをダウンロードする Download 3dClock.wgt (2.5K) ー CSS3を使った3D時計 Download TimeTrial25.wgt (7.8K) ー タイムトライアルゲーム Download JSCalc.wgt (3.4K) ー 電卓 Download QuadraBench.wgt (2.5K) ー Canvas のベンチマークプログラム ステップ3. iPadをPC/Macに繋げ
2011年のウェブ制作の話題の中心はHTML5とCSS3でしょう。 ここではデザイン面を中心に、2011年に人気が高かったウェブデザインのトレンドを紹介します。 Popular Web Design Trends in 2011: Over 50 Inspiring Examples [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 Responsive Web Design 点線 サークル レトロスタイル リボン マジックナンバー『3』 少しめくれてるペーパー ボーダーレス グリッド 対角線 Responsive Web Design Responsive Web Designとは、ユーザーが利用する環境(スクリーンサイズなど)に合わせて最適なレイアウトを提供する方法です。デスクトップ用のブラウザだけでなく、iPhoneなどのスマートフォン、iPadなど、あらゆるデバイスに最適な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く