平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
京都大学が京都市内の商業施設に人物照合用の複数のカメラを設置し、約3年8カ月間にわたって買い物客らに無断で撮影を続けていたことが朝日新聞社の調べでわかった。京都大が国の補助金を受けて参画した研究プロジェクトで、大学から報告を受けた文部科学省は8日、文書で注意した。 プロジェクトは文科省の公募事業で、公共空間で特定の人物をカメラで追跡する技術の確立を目的としている。 無断撮影が明らかになったのは京都市中京区にある複合商業施設「新風館」。京都市営地下鉄烏丸御池駅前にある3階建ての建物で、飲食店や衣料品店、スポーツジムなど30店舗・施設が入り、年間約150万人が訪れる。京都大学術情報メディアセンター(同市左京区)はこの館内に計34台のカメラを設置し、2010年9月から来館者を撮影。服装の色などで人物を見分け、最長約1時間にわたって行動を追っていた。 撮影を始める前に、センターは新風館側と覚書を交
朝夕の国道沿いは、いつも渋滞している。とりわけ、地方都市と地方都市を結ぶ幹線道路はうんざりするほど車が溢れかえり、往復にかかる費用と労力は大都市圏の電車通勤に決してひけをとらない。 一頃、いつもの道路、いつもの交叉点で、私はプジョーのロゴをつけた軽自動車とすれ違った。フランスのプジョーが軽自動車を作っているわけがないのだが、その軽自動車にはプジョーのロゴがついている。見目形はどうみてもワゴンRなのだが。 国道沿い、いわゆるファスト風土を語る時、首都圏で暮らす人はショッピングモールにまず目を向けるようだ。あるいはユニクロ、ファッションセンターしまむら、ヤマダ電機といった店舗の看板に。確かにそれらは重要で、地方の暮らしを一変させた。けれども、そうした構築物の大前提になっているのは、どこまでも続く道路、そして自動車だ。モータリゼーションこそがショッピングモールをショッピングモールたらしめ、ロード
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く