タグ

DiaryとAFPBBに関するbeth321のブックマーク (7)

  • 先天的に子宮がない女性が出産、世界初 閉経後のドナーから移植

    生体子宮移植手術を受けた36歳の女性が2014年9月にスウェーデン・ヨーテボリ大学(University of Gothenburg)の病院で出産した男の赤ちゃん。英医学専門誌ランセット(Lancet)提供(2014年10月4日提供)。(c)AFP/HANDOUT/THE LANCET 【10月4日 AFP】(写真追加)スウェーデンで先月、世界で初めて、生体子宮移植手術を受けた女性が出産していたことが分かった。英医学専門誌ランセット(Lancet)が4日伝えた。不妊に悩む女性たちにとって、画期的な出来事だと指摘されている。 同誌によると、妊娠高血圧腎症を発症したスウェーデン人の女性(36)が、妊娠31週で帝王切開により男の子を出産した。赤ちゃんの出生時の体重は1775グラムで、母子共に健康だという。 女性は遺伝的な要因により先天的に子宮がないが、卵巣は正常に機能している。家族の友人であり、

    先天的に子宮がない女性が出産、世界初 閉経後のドナーから移植
  • チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究

    チンパンジー。オーストラリア・シドニーのタロンガ動物園(Taronga Zoo)で(2007年9月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/Greg WOOD 【9月18日 AFP】チンパンジー(学名:Pan troglodytes)は、相手を殺すほどの激しい暴力行為に及ぶことがあるが、これは生まれつきの性質によるものだとする研究論文が、17日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。この結果は、人間による「侵害」が暴力の原因と示唆する一部の説を否定するものだ。 英国の高名な霊長類研究者、ジェーン・グドール(Jane Goodall)博士を初めとする動物学者らは長年、遺伝子的に人間に非常に近いチンパンジーが、群れの間で「チンパンジー戦争」を繰り広げる原因について、さまざまな推測を行ってきた。 従来説のひとつには、チンパンジーが人間の影響を受けた結果として、攻撃的な側面が強まったとするも

    チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究
  • 露の国営メディア、マレーシア機墜落の「陰謀論」伝える

    ウクライナ東部のマレーシア航空(Malaysia Airlines)機MH17便の墜落現場に集まった親ロシア派のメンバーら(2014年7月18日撮影)。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET 【7月20日 AFP】ロシア国営放送は18日、ウクライナ上空で撃墜されたとみられているマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH17便に関する複数の「陰謀論」を伝えた。同国のウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を乗せた航空機を撃墜する試みだったとの説もあった。 テレビロシア24(Russia 24)は、同国のインタファクス(Interfax)通信が報じた民間航空当局関係筋の情報を引用し、マレーシア航空の尾翼のロゴマークはロシア国旗と色使いが似ており、プーチン大統領搭乗機と誤って撃墜した可能性があると指摘した。 さらに、この主張を裏付けるものとして、北大西洋

    露の国営メディア、マレーシア機墜落の「陰謀論」伝える
  • 耳の中に激痛、正体はゴキブリ

    オーストラリア・ダーウィン(Darwin)のリゾートホテルそばのビーチと看板(2006年2月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/LAWRENCE BARTLETT 【1月10日 AFP】オーストラリアで、睡眠中の男性の耳の中にゴキブリが入り込み、病院で取り出してもらうまで激しい痛みに苦しむという出来事があった。 オーストラリア放送協会(Australian Broadcasting Corporation、ABC)によると、豪州北部ダーウィン(Darwin)に暮らすヘンドリック・ヘルマー(Hendrik Helmer)さんは8日朝、右耳に鋭い痛みを感じて目を覚ました。 「それが毒グモでないことを願っていた。毒グモにかまれていませんように、と…」と、ヘルマーさんは10日、ABCに述べた。 痛みが徐々に増してきたため、まずその異物を掃除機で吸い出そうと試みたが失敗し、次に水を吹きかけて取り出そ

    耳の中に激痛、正体はゴキブリ
  • 「ノックお断り」の表示を無視して営業、罰金550万円

    オーストラリア・シドニー(Sydney)で、豪ドル紙幣を広げる買い物客(2010年6月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【12月13日 AFP】オーストラリアで、ガス会社の営業担当者が「ノックお断り」と書かれたドアの張り紙を無視して、その家で訪問販売をしようとしたため、ガス会社と営業担当者の雇用元企業が総額6万豪ドル(約550万円)の罰金を支払う羽目に陥った。 2011年11月、飛び込みの家庭訪問販売を行っていた豪エネルギー会社、AGLサウスオーストラリア(AGL South Australia)の営業担当は「ノックお断り」の表示が張られていた家にも、これを無視して飛び込み営業を行った。 これについて豪連邦裁判所は、AGLに3万5000豪ドル(約320万円)、営業担当者の派遣元のマーケティング企業CPMオーストラリア(CPM Australia)に2万

    「ノックお断り」の表示を無視して営業、罰金550万円
  • 性転換後の精神的苦痛で安楽死、ベルギー

    道路に落ちる男性の影(2013年1月10日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/CAROLINE SEIDEL 【10月2日 AFP】性転換手術に失敗した後に耐えがたい精神的な苦痛を訴えていたベルギーの男性が9月30日、安楽死により死亡した。国内メディアが1日に伝えた。 ナタン・フェルヘルスト(Nathan Verhelst)さん(44)はブリュッセル(Brussels)の病院で、友人に囲まれて最期の時を迎えた。オランダに次いで世界で2番目に安楽死を合法化したベルギーで、ナタンさんの件はこれまでも広く報道されていた。 安楽死に立ち会ったウィム・ディスルマン(Wim Distlemans)医師が日刊紙Het Laatste Nieuwに語ったところによると、ナタンさんは穏やかに最期を迎えた。医師は「ナタンさんが耐えがたい精神的苦痛を抱えていたことは明らかだった」と安楽死の理由を説明し

    性転換後の精神的苦痛で安楽死、ベルギー
  • 米警官、W・ヒューストンさんの全裸遺体見て「不適切な発言」か

    米ニューヨーク、タイムズスクエア(Times Square)の売店で米歌手ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)さんの死を伝える新聞(2012年2月18日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Robin Marchant 【9月19日 AFP】昨年2月に米歌手ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)さん(当時48)が急逝した際、現場となったホテルの部屋に到着した警察官が、遺体にかけられていた覆いをめくって「すごい、いまだにいい女だな」などといった「不適切な発言」をした疑いが、同僚の警察官により掛けられている。 ヒューストンさんは、昨年の米グラミー賞(Grammy Awards)授賞式前日の2月11日に、ビバリー・ヒルトンホテル(Beverly Hilton Hotel)の部屋の浴室で遺体となって発見された。検視局は死因について、コカインを

    米警官、W・ヒューストンさんの全裸遺体見て「不適切な発言」か
  • 1