【2月12日 AFP】12日午前11時57分(日本時間同)、北朝鮮で人工的な地震が観測された。図は、その震源の位置を示す地図。(c)AFP
気象庁で7日発生した三陸沖を震源とする地震について記者会見する斎藤誠(Makoto Saito)地震情報企画官(2012年12月7日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【12月7日 AFP】7日午後5時18分ごろ、東北地方・三陸沖を震源とするマグニチュード(M)7.3の地震があり、都内でも大きな揺れを感じた。宮城県沿岸に津波警報が、岩手、福島、茨城の各県沿岸に津波注意報が出され、午後6時ごろに石巻で1メートルの津波が観測された。津波警報は午後7時過ぎに解除された。 米地質調査所(US Geological Survey、USGS)によると震源は仙台東方沖284キロで、震源の深さは36キロメートル。一方、気象庁発表では震源の深さは10キロとなっている。 1回目の地震に続いてM6.3、M5.5の余震があり、地震後はしばらく電話がつながりにくい状況が続いた。NHKや時事通信(J
建築家の坂茂(ばんしげる)さんが提案した宮城県女川町のコンテナ仮設住宅が、2ちゃんねるやはてなブックマークで注目を集めています。坂さんのサイトでは、仮設住宅の設計図や内装をはじめ、避難所に設置した間仕切りシステムなどを公開しています。 ▽ Disaster Relief Projects for East Japan Earthquake and Tsunami | Voluntary Architects' Network ▽ 第2フェーズ: 多層コンテナ仮設住宅(2、3階建) 女川町の「多層コンテナ仮設住宅」は、坂さんが代表を務めるボランティア団体「ボランタリーアーキテクツネットワーク」による「東日本大地震 津波 支援プロジェクト」の活動として建設されました。坂さんは女川町長の安住宣孝さんから「町に十分な平地がなく、十分な数の仮設住宅を建設できない」との話を聞き、この仮設住宅を提案した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く