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FishとAFPBBに関するbeth321のブックマーク (3)

  • ピラニアから身を守るピラルクの「よろい」

    中国・北京(Beijing)の水族館で展示されるピラルク(右端)などの魚を眺める女の子(2013年1月21日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON 【10月16日 AFP】南米のアマゾン(Amazon)川に生息する世界最大級の淡水魚ピラルク(学名:Arapaima gigas)は、欲旺盛なピラニアから身を守るために優れた多層構造を持つ「よろい」を進化させてきたとの研究論文が15日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 米カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)のロバート・リッチー(Robert Ritchie)氏率いる研究チームは、顕微鏡調査と機械的検査によって、ピラルクのうろこが極めて頑丈な外殻を持っており、突き刺さった歯が折れるような仕組みになって

    ピラニアから身を守るピラルクの「よろい」
  • サメ捕獲量、最多国はインドとインドネシア

    インド・コルカタ(Kolkata)の裁判所に運び込まれた違法捕獲で押収されたサメ(2005年5月19日撮影)。(c)AFP 【7月30日 AFP】サメ類やエイ類の絶滅危惧種7種を保護するための新協定を開始するにあたって欧州連合(EU)が後援している調査で30日、サメの捕獲量が最も多い国はインドとインドネシアであることが明らかになった。 報告は、国際自然保護連合(IUCN)と世界自然保護基金(WWF)が共同運営する野生動物取引を監視するNGO「トラフィック(TRAFFIC)」が発表した。 2002年から11年にかけてサメの捕獲量を調査したトラフィックの報告によると、インドとインドネシアの2国で世界全体の捕獲量の2割以上を占めていた。また全体の8割は上位20か国によるものだった。両国に続く3位以下の国は、スペイン台湾、アルゼンチン、メキシコ、米国、マレーシア、パキスタン、ブラジル、日、フラ

    サメ捕獲量、最多国はインドとインドネシア
  • スリランカの魚類学者、新しい属を「ドーキンシア」と命名

    ドーキンシア(Dawkinsia)属の小型淡水魚、ドーキンシア・シンハラ(Dawkinsia singhala、2012年7月15日提供)。(c)AFP/HO/Rohan Pethiyagoda 【7月17日 AFP】スリランカの科学者らが淡水魚の新しい属(genus)を特定し、無神論者としても知られる進化生物学者、リチャード・ドーキンス(Richard Dawkins)氏にちなんで「ドーキンシア(Dawkinsia)」と命名した。 「属」とは生物の分類で「種(species)」の上、「科(family)」の下に位置する階級。魚類学者ローハン・ペティヤゴダ(Rohan Pethiyagoda)氏(56)によると、ドーキンシア属は南アジアのみに生息する9種の魚から構成され、雄の背びれから糸状に長く伸びた部分(フィラメント)が出ている点が特徴だという。 これまでドーキンシア属の魚は、バルブ(b

    スリランカの魚類学者、新しい属を「ドーキンシア」と命名
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