Googleは10月22日、『Inbox by Gmail』と呼ばれるまったく新しいEメールサービスを発表しました。「Inboxなんて初めて聞いた」「機能や仕組みがわからない」という方のために、この記事では、1週間毎日使ってみてわかったことを説明していきます。 現時点で、Inboxは招待制のサービスですが、招待は着実に広がっているようです(抜け道もあります)。 今までの常識を捨てるべし(メールはToDoリストと見なせ) Inboxの機能を紹介するまえに、そもそもInboxとは何かを説明しておくほうが良いでしょう。ほとんどの人がぶつかるであろう最初の問題は、「どのボタンで何ができるのかわからない」ということです。たとえば、米Lifehacker編集長のウィットソン・ゴードン(Whitson Gordon)は、Inboxを初めて使った時に、「メールを『Done(完了)』にするってどういうことな
Gmailのアドレス流出、今考えるべき対策は?:パスワードに続き浮上した、メールアドレス=ユーザー名のリスク 約500万件のGmailアドレス、パスワードの組み合わせが流出したとの報道が出た。ID、パスワードが流出したときの利用者としての対応を、再度確認しよう。 米国時間の2014年9月10日、約500万件にもおよぶGmailなどのメールアドレス(ユーザー名)とパスワード情報の組み合わせが、ロシア語で運営されているオンラインフォーラムで公開されたことを複数のメディアが報じた。これに対し米グーグルは、公式ブログにおいて、流出は「グーグルのシステムに対する不正侵入によるものではない」と述べている。 複数の報道によると、オンラインフォーラム上で公開されたアカウント情報は約493万件。ほとんどが英語、ロシア語、スペイン語のもので、中には数年間使われていない古い情報も含まれているという。米グーグルは
ロシア語の掲示板サイトにメールアドレスとパスワードを組み合わせた情報約500万件が掲載された。アドレスは大部分がGmailのものだったが、Yahoo!やHotmailなども含まれるという。 GoogleのGmailなどのメールアドレスとパスワードを組み合わせた情報約500万件がロシア語の掲示板サイトに公開されたという。同国のニュースサイトCNewsの報道を引用してメディア各社が9月10日付で伝えた。 ロシアのセキュリティ企業Kaspersky Labのニュースサービス「threatpost」によると、この情報はロシア語のビットコインセキュリティフォーラムサイトに9日夜に掲載された。メールアドレスは大部分がGmailのものだったが、Yahoo!やHotmailなどのアドレスも含まれるという。 流出したのは主に英語、スペイン語、ロシア語のアカウントの情報だったとThe Next Web(TNW
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