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Gigazineと政治に関するbeth321のブックマーク (6)

  • 日本のよくあるデモと一線を画すウォール街占拠の直接民主制「コンセンサス」とは?

    リーダー不在の中でどうやって意見を集約していっているのか?という仕組みを解説した以下のムービーが非常に興味深い内容となっており、ウォール街占拠デモは日のよくあるデモと完全に一線を画していることがよく分かります。 『コンセンサス(直接民主制@ウォール街占拠)』日語字幕版 - YouTube リーダー不在 スピーカーを使うと法律違反で警察に逮捕されるので、前にいる人の言った言葉を山びこのように全員で輪唱して増幅する「人間マイクシステム」のマイクチェック このデモの目的はロビー活動や政治献金以外での99%の国民の意見が反映される「プロセス」を作ること 「目的は政治と経済に僕らの声がもっと反映されること」 「上から下への決定じゃないから時間はかかる」 「でも最終的には皆の投票を経ての決定だから強い」、 人間マイクを使って意見を述べる人はこのようにリスト化され、管理されています 直接民主主義を実

    日本のよくあるデモと一線を画すウォール街占拠の直接民主制「コンセンサス」とは?
  • ガンジーの言う「七つの社会的罪 (Seven Social Sins)」とは?

    マハトマ・ガンジーが1919年から1932年にかけて英語で毎週刊行していた「Young India」というものがあり、この中の1925年10月22日付に掲載されたのが「七つの社会的罪 (Seven Social Sins)」というもので、ガンジーのさまざまな思想や考え方を端的に表しているものとして有名です。 最近では2011年5月23日に京都大学原子炉実験所助教である小出裕章氏が参議院行政監視委員会にて原発に関わるさまざまなことを批判する一連の発言の最後として「『道徳なき商業』。これは多分、東京電力始めとする電力会社に私は当てはまると思います。そして『人間性なき科学』と。これは私も含めたアカデミズムの世界がこれまで原子力に丸ごと加担してきたと、いうことを私はこれで問いたいと思います」というようにして使用していました。 「七つの社会的罪 (Seven Social Sins)」の中身は以下か

    ガンジーの言う「七つの社会的罪 (Seven Social Sins)」とは?
  • 世界最強かもしれない日本の500円玉を世界中の通貨と比較してみた

    にいると500円玉の凄さに気付くことはありませんが、実は海外ではこれほど大きな額面の硬貨というのは見ることができません。いくつかの国では、一番大きな額面の紙幣でさえ500円玉に及ばないことがあります。ただ、この「世界で一番強い硬貨」も、円安の影響で5スイスフランに抜かれそうになっています(編集中注:記事作成時点)。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。新しい国に入ると、現地通貨の使い方を学ばないといけません。札束を抱えたり、妙な額面に戸惑ったりすることもあるのですが、そんなとき、硬貨なのに海外では紙幣すら圧倒する500円玉の強さが気になりだして、今回は徹底的に調べてみました。 まず最初に抑えておきたいのが、日円の紙幣と硬貨です。 ◆円 - 日 紙幣=10,000、5000、2000、1000/硬貨=『500円』、100、50、10、5、1円 このようになってい

    世界最強かもしれない日本の500円玉を世界中の通貨と比較してみた
  • TPPは全世界で反対されている、自由貿易ではなく公正貿易が必要

    By courosa アメリカ国内でも「TPP反対」の動きがあります。TPPの問題は「日vsアメリカ」の構図だと思いがちですが、実際には全く違っており、問題の質は「国vs国」ではないのです。 ◆アメリカ国内でも「TPP反対」の動きがある TPPに対してアメリカ国内でも反対する意志を表明した抗議のデモが行われています。場所はシカゴで、今年の9月に反対デモが起きています。 Deal with Asian-Pacific countries draws Labor Day protest here - Chicago Tribune これはシカゴのグラント・パークに約200人が集まって行われたもので、記事中では以下のように書かれています。 抗議に参加した人々はTPP協定が仕事と環境に与える潜在的な影響に対して注意喚起したかったと言っています。 「私たちは雇用を求めるためにここにいます」とロレ

    TPPは全世界で反対されている、自由貿易ではなく公正貿易が必要
  • 「TPP」とは一体何か?国家戦略室の資料を読めば問題点がわかる

    By laverrue 「TPPという言葉をよく聞くが実はよく分かっていない」「TPPがなにやら新聞・テレビ・ネットのあちこちで話題なので追っかけているが、そもそもどういうものかという基礎の部分を実は知らない」という人のために、TPPとは何か?という基礎的な部分から、メディアで報じられていない「TPPの裏」、そして「TPPの真の問題点と解決の道筋」までを順に解説していきます。 ◆そもそも「TPP」はどのようにしてできあがってきたのか? By Gobierno de Chile TPPについては日政府の「国家戦略室」が公式サイト上にて、割と良くまとまった資料を実は10月末に公開しています。 国家戦略室 - 政策 - 包括的経済連携 http://www.npu.go.jp/policy/policy08/index.html 公式サイト上記ページ内のPDFファイル「包括的経済連携の現状につ

    「TPP」とは一体何か?国家戦略室の資料を読めば問題点がわかる
  • アメリカで「TPP」を推進して米政府を操る黒幕たち

    By Jeff the Trojan 今度は視点を逆に、つまりアメリカからこのTPPを見るとどうなっているのか?という部分を見てみましょう。国家戦略室が10月14日(金)と21日(月)にまとめた資料を読むだけでも基的な問題点は分かるわけですが、問題の質を理解するためにも、相手の事情も理解する必要があるためです。 ◆アメリカからTPPはどのように見えているのか? By Thomas Hawk まず、アメリカからTPPはどのように見えているのかという点については、アメリカ政府自身が開設しているTPP公式サイト「Trans-Pacific Partnership | Office of the United States Trade Representative」内に、アメリカの各州がこのTPPによってどれぐらい恩恵を受けるのか?という説明図があります。 State Benefits fro

    アメリカで「TPP」を推進して米政府を操る黒幕たち
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