Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
2018年12月4日 Japan Container Days 講演資料 谷脇大輔 Preferred Networksでは1000個以上のGPUとInfiniBandからなるオンプレミスのクラスターを自社で構築しており、研究者が様々な目的、リソース量、実行時間の機械学習ジョブをKubernetes上で実行して研究成果を出しています。 KubernetesはKubeflowの登場など、機械学習基盤としても非常に注目されている一方で、現実的には未だ発展途上です。 講演では機械学習基盤としてのKubernetesの導入理由、その実用性と将来性、Preferred Networksの挑戦についてお話ししました。
はじめに 昨今のWebブラウザはどのような機能があるのか把握するのも大変なほど多機能で便利ですよね。 Webブラウザの機能を把握してうまく使いこなせること(とくに開発者ツール)が、フロントエンドエンジニアの前提スキルになってきてるのかなぁと感じる今日この頃です。 ということで自分のデフォルトの開発用ブラウザはChromeなのですが、これを覚えて捗ったなぁということをメモしていこうと思います。 思い浮かんだら追記していこうと思っているのでストックして頂けると幸いです。 基本系 キーボードショートカットを覚える Chromeのキーボードショートカットの一覧 キーボードで出来ることはなるべくキーボードでやるけれども、マウスやトラックパッドでやったほうが速い場合は臨機応変に切替えることを心がけています。 Chrome Canaryを使う Chromeの開発者向けプレビュー版 Chrome Cana
こんにちは、株式会社ALBERTの太田です。今回はGoogle ChromeのUser ScriptsとContent Scriptsについて、その仕様とGreasemonkeyとの違いを中心に、実際のスクリプトの書き方を交えて解説します。 ユーザースクリプトとは User Scriptsとは、Google Chrome版のGreasemonkey(ただし、後述の通り互換性はあまり高くありません)です。そもそもGreasemonkeyとは任意のページで任意のJavaScriptを実行し、そのページに機能を追加したり、(自分にとって)不要なものを取り除いたり、異なるサービスとの連携をしたり、といったことをJavaScriptファイルひとつで実現できるようにするFirefoxのAdd-onです。その手軽さと、それに見合わぬ強力なカスタマイズ性能から高い人気を得ています。 しかし、Grease
Chromeのアドレスバーというのは一瞬しか見ません。URLを入力したら、あとはWebサイトに行くからです。しかし、使い方さえ知れば、実はもっと多くのことができます。 これまでもChromeに関する小さなコツを何度かご紹介してきましたが、アドレスバーについてはいつもスルーでした。しかし、実は色々とできることがあるのです。今回は、アドレスバーの知られざる裏技をご紹介していきましょう。 単位の変換や計算ができる ちょっとした計算をするために、いちいち計算機アプリを開くのは面倒だと思うことはありませんか? そんな時は、計算式を入力すればChromeのアドレスバー(オムニボックス)に答えが出ます。Enterキーを押す必要すらありません。同じように、気温など基本的な単位の変換もできます。数字と単位を入れた後で「=」を入れるだけで変換してくれるのです。例えば、摂氏50度が華氏何度か知りたい時は「50
初めまして。今回よりChrome Web Store及びWeb Appsについて連載させて頂きます、吉川と申します。本連載では、Web Appsの作り方から各種APIの紹介、Chrome Web Storeでの公開方法まで、解説していきたいと思います。最後までお付き合い頂ければ幸いです。 Webアプリケーションの進化 HTML、CSS、JavaScriptなどで構成されるWebアプリケーション(以下、Webアプリ)は、Ajaxの登場以降も、HTML5やその関連技術によって劇的に進化しています。今では、デスクトップアプリケーションと遜色のないWebアプリも多く登場しています。通信インフラの発達や携帯用デバイスの普及、クラウドなどで、Webアプリの重要性は益々増しており、今後も大きな流れとなることは間違いありません。その中で、Chrome Web Storeは、Webアプリの普及について大きな
こんにちは、ALBERTの太田です。今回からChrome4のリリースまでの間、Google Chrome Extensionsの詳細を追っていきたいと思います。なおタイトルの通り、この連載は先取り! Google Chrome Extensionsの続編となっています。 まず、重要なお知らせがあります。前回の特集で何度か使用していたToolstripsとMoleがベータリリースまでに削除されることが決まりました。その代わりとして、今回解説するBrowser Actionsが利用できるようになります(Important: Toolstrips being removed in favor of browser actions)。また、Browser Actionsに合わせて、第3回で解説したPage Actions APIの新バージョンが提案されています。こちらも詳細は追って解説します。
この記事で取り上げているAPIは現在と使い方が異なっていたり、使用できなくなったものを含んでいます。 特にToolstrips APIは最新のChromeでは使用できなくなっています。詳しくは『続・先取り! Google Chrome Extensions』をご覧ください。 はじめまして。株式会社ALBERTの太田と申します。Google Chromeのベータ版公開から早1年が経ち、開発版には待望の Extensions が実装されています。今回から4回にわたって、この Extensions の導入や開発手順について、解説させていただきます。 Google Chromeの開発版とExtensions Google Chrome には3つのバージョンがあります。一般ユーザー向けの正式リリースであるstable版、テスター向けのbeta版、開発者向けのdev版の3つです。 さらに、Chromi
この記事で取り上げているAPIは現在と使い方が異なっていたり、使用できなくなったものを含んでいます。 特にToolstrips APIは最新のChromeでは使用できなくなっています。詳しくは『続・先取り! Google Chrome Extensions』をご覧ください。 前回はChromeのバージョンの違いとExtensionsの導入と概要について説明しました。今回はExtensionsの作り方からドキュメント、開発ツールについて紹介します。なお、今回の解説はChrome 3系をベースとします。4系で変更された部分や機能追加があった部分は適宜補足を入れています。 【2009/9/17追記】本稿の執筆時点ではChrome 3でExtensionsを試すことができましたが、9月16日のChrome 3の正式リリース以降、Chrome 3系統ではExtensionsを有効にすることができない
使用頻度が高いのはデベロッパーツールを起動するCtrl+Shift+I(もしくはCtrl+Shift+J)と、コンソールを開閉するESC、コンソールでは補完候補を選択するtabなどが挙げられます。 例えば、長くて間違えやすいencodeURIComponentのスペルは、Ctrl+Shift+Jでデベロッパーツールを起動してコンソールを開き(コンソールが開かなかった場合はESC)、eだけ打ってtabキーを2回押せば encodeURIComponent が補完されるので、スペルを簡単にコピーできます。 JavaScriptデバッガの活用 前回はブレークポイントの設置方法を紹介しましたが、もう一歩進んだ条件付きブレークポイントの設置方法を紹介します。 まず、通常のブレークポイントを設置します。 この青くハイライトされた行番号の上で右クリックすると次のようなメニューが表示されます。 ここで
英語学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパンがChromeブラウザの拡張として利用できる音声付き無料オンライン英和辞書「iKnow! ポップアップ辞書」をリリースした。英文をスムーズに読むことを目的とし、単語にカーソルを合わせると意味や定義を表示する。 長い英文を中断することなくスムーズに読み進められるよう、ページ内の英単語にカーソルを合わせると意味が表示される。アドレスバーの横に表示されるプラグインのアイコンをクリックするだけでオン/オフを切り替えられるので、必要ない場合は不要なポップアップを避けられる。 同社独自の自然言語処理技術に基づいた8万語を収録し、すべて発音も再生可能。収録語数は競合サービスに比べて少ないが、個々の意味の詳しさよりも読みやすさを重視して適切な意味や定義、単語の原形などを示すため、多読派にぴったりとうたう。英語学習コンテンツからの1万8000語、日常
Google Chrome 5のリリースが刻一刻と迫ってきました。その注目の新機能と開発者向けの変更点に加え、Chrome 6を見据えた今後のスケジュールなどを詳細にお届けしたいと思います。 まず、Chrome 5の最大ニュースはなんといってもMac版、Linux版がそれぞれ正式にリリースされる予定という点です。これまで、Mac版とLinux版はベータ版と開発版が提供されていましたが、ついに安定版がリリースされる予定です。特にMac版はMac OS Xに馴染むようにかなりの改良が加えられているので、注目のリリースとなりそうです。 さて、これまでのリリースを簡単に振り返ってみます。シンプルで高速なブラウザとしてChromeがリリースされてから、Chrome 2では基本機能の充実と高速化、Chrome 3ではテーマのサポート、Chrome 4では拡張機能のサポートとブックマーク同期、Chrom
こんにちは、太田です。今回はChrome拡張の開発時のノウハウとして、開発ツールの解説をお送りします。Google ChromeにはWebKit由来のWeb Inspectorというデバッグツールが搭載されています。以前にも少しだけ紹介しましたが、今回は具体的な使い方まで掘り下げて解説します。なお、今回のWeb Inspectorの解説はChrome拡張だけでなく、JavaScriptを使ったウェブアプリケーションの開発に一般的に役立つノウハウとなっています。 WebKitのWeb Inspector Chrome拡張の開発の必需品であるWeb Inspectorですが、こちらは元々WebKit(Safari)で開発されたもので、Google Chrome(Chromium)に搭載されているものはさらに機能が追加されています。FirefoxにはFirebugという定番ツールがありますが、そ
こんにちは、Google Chrome ExtensionsのAPI ExpertとChromium-Extensions-Japan管理人を担当している、太田と申します。いつもはクロスブラウザで連載していますが、今回はGoogle Chromeのデベロッパーツールについて紹介します。 昨今のJavaScript、HTML、CSSブームの背景には、開発環境、特にFirebugに代表されるようなデバッグツールの目覚しい発展が大きく貢献していると思われます。その反面、高機能化するデバッグツールの各種機能を使いこなすことが難しくなってきているという現実もあります。そこで、今回から全4回でGoogle Chromeに搭載されているデベロッパーツールの使い方とそれを利用したデバッグ・チューニングのノウハウをお届けしたいと思います。第1回はデベロッパーツールの機能紹介と基本的な使い方を解説します。 な
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