ちょうど2011年は転換期だったかなと。 一時期はブログ離れが起きて、Twitterやfacebookがほんと「神」となり、ブログは古いなんて言われたのが2010年。 だけど結局は「ブログ」のほうがソーシャルメディアよりもオープンな情報の伝達ができるということと、たかだか数文字のテキストに人の心を奪うことなどできるわけもなく、「ああ、やっぱブログか」というのが2011年。 そして2012年。 すでに2010年から流れは完成してきていますが「面白いブログ」を定期的に読む人より、はるかに「面白い人、考え、視点の記事」のほうが注目をあびるようになって来ている。ブログ単位ではなく、記事単位での評価が大きい。 アクセス流入がもう明らかに違う 2ちゃんねるまとめ系のブログははてぶからのアクセス大幅に増え、Twitterも完全に味方につけた感じ。情報系ブログは相変わらず検索エンジンとRSSリーダーからの