「はてな」という名の小さな会社がある。ネット企業なのに紙と箱で進行管理し、社内会議はポッドキャスティング配信。オフィスがあるのに図書館で仕事したりする変な会社だ。そこで働く“変な”社員を読み解く3回連載。最終回は、2ch発のOS「Mona OS」を開発し、今年4月にはてなに移った「ひげぽん」こと蓑輪太郎さん。 「平凡な人生が好きなんです」――平坦な道を選んで歩いてきたと、蓑輪太郎さんは話す。28年の人生で、波乱を選んだのは2回だけ。OSを作ろうと決めて「2ちゃんねる」にスレッドを立てた時と、安定した職を捨て、「はてな」というベンチャー企業に移った時だ。 スレッド「OSをつくろうpart2」を立てたのは、24歳のころ。プログラマーとして一向に成長できない焦りが、彼を駆り立てた。 OSをつくろうpart2 1 名前: ひげぽん 投稿日: 02/06/18 23:48 独自にOSを作っているまた
プライベートなことは Notion に書いた。 Kaggle コンペ参加は1回のみ。 バレエを始めた。 週2-3回の筋トレはよく続いた。 8月にコロナに罹った。熱を出して寝込んだ。家族はほぼ無症状。後遺症はなし。 息子は中学生になり、子育ての負荷がぐっと下がった。 仕事は新しいプロジェクト。比較的忙しい1年だった。 ロシアがウクライナと戦争を始めた。 肋骨を骨折した。 帯状疱疹になった。 Mosh の M1 対応。Rust で書き直す実験など。 ダッシュして膝を痛めた。老後に膝が痛いというのはこのような感じなんだろうか。確かに出不精になりそう。 ELSA Speak 始めた。 新しい習い事を始める勇気がなかった。 ceronman/loxido: Rust implementation of the Lox programming language. How to allocate obj
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