![画面内にバーチャルな「鼻」を表示するとVR酔いが低減される!?―海外研究結果 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0bd42bb1976b2c380116d0089868b1100d0243bc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gamespark.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F97698.jpg)
[GDC 2015]SCEが「Morpheus」新型試作機を公開。西川善司が開発スタッフに技術仕様を聞いてきた ライター:西川善司 吉田修平氏(ソニー・コンピュータエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント) ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下,SCE)は,Game Developers Conference(以下,GDC) 2015の開催に合わせ,会場近くのホテルで報道関係者向けイベントを開催。その場で,SCEワールドワイド・スタジオ プレジデントの吉田修平氏が,仮想現実対応のヘッドマウントディスプレイ「Project Morpheus」(プロジェクトモーフィアス,開発コードネーム)の最新試作版を公開した。 新型Morpheus 新型Morpheusはどこが進化したのか? 新型Morpheusを吉田氏がお披露目した瞬間 すでに一部は2015年3月4日の記事でお伝
「サマーレッスン」体験実録。「Project Morpheus」で話題沸騰の技術デモはいかにして生まれたのか。鉄拳チーム原田氏に根掘り葉掘り聞いてきた ライター:西川善司 ライター:マフィア梶田 ライター:ハメコ。 SCEが開発中のVR対応ヘッドマウントディスプレイ「Project Morpheus」 バンダイナムコゲームスの鉄拳チームが制作し,VR対応ヘッドマウントディスプレイ(以下,VR HMD※)「Project Morpheus(開発コードネーム)」(以下,Morpheus)用技術デモとして大きな注目を集めることとなった「サマーレッスン」。 4Gamer編集部では同社のオフィスにお邪魔し,体験がてら「サマーレッスン」にまつわる話を聞いてきた。 すでに掲載されている体験レポートやインタビューと重なる部分もあるが,ここでは若干技術寄りの話も含めて,本作がどのような契機でどうやって生まれ
[CEDEC 2014]ウェアラブルデバイスが“リアル回帰”なゲームをもたらす? ウェアラブル研究第一人者,塚本昌彦教授による基調講演レポート 編集部:aueki 神戸大学大学院工学研究科教授の塚本昌彦氏。眼鏡の右側にHMDを取り付けている 日本最大のゲーム開発者会議「CEDEC 2014」の2日めとなる2014年9月3日に,神戸大学大学院工学研究科教授の塚本昌彦氏による,「ウェアラブルコンピューティングの動向とウェアラブルゲームへの展開」と題した基調講演が行われた。 塚本氏は,ウェアラブルデバイス研究の第一人者で,13年間ウェアラブルデバイスを使った生活を続けていることでも知られている。HMDを(それも複数)装着して暮らすというのは並大抵のことではない。 最近はスマートウォッチにも凝りだしたそうで,講演時には左手に5個,右手に4個と,計9個ものスマートウォッチを装着していたほど。「HMD
Link start! @sao_anime @SwordArtUSA @AnimeExpo https://t.co/0GXEieJg4Z — Oculus (@oculus) 2014-07-04 05:44:58 Oculus VRは、VRヘッドマウントディスプレイ“Oculus Rift”を開発中のメーカー。頭の動きにCG世界内の視界が追従することで、「ソードアート・オンライン」のナーヴギアのように、その世界に飛び込んだかのような感覚が味わえるというもの。 その原理については過去の解説記事を参照してもらうとして、これまでも「ナーヴギアがついに実現」といった表現で紹介されてきたり、創業者パルマー・ラッキー氏がSAO好きを公言していたりはしたが、まさかド直球で実現してしまうとは。 参加者による撮影動画などを見た限りでは、デモ開始前にはバンダイナムコゲームスのロゴが表示されているほか、キ
[GDC 2014]インタビューと独自取材で見えた「Project Morpheus」7つの秘密。液晶パネルは特注品だが,有機ELパネル採用の可能性もアリ? ライター:西川善司 Sony Computer Entertainment(以下,SCE)の発表した仮想現実対応のヘッドマウントディスプレイ「Project Morpheus」(プロジェクトモーフィアス,開発コードネーム)が,Game Developers Conference 2014(以下,GDC 2014)の会場で大きな注目を集めている。4Gamerでもこれまでに,速報記事と発表会レポート,試遊レポートの3本を掲載済みだ。 Project Morpheusの秘密を語っていただいた,吉田修平氏(左,Worldwide Studios President,Sony Computer Entertainment)とRichard Ma
[GDC 2014]SCEの「Project Morpheus」とはいったい何か。西川善司が“仮想現実対応HMD”の正体を探る ライター:西川善司 ソニー・コンピュータエンタテインメントは,Game Developers Conference2014(以下,GDC 2014)の会期2日めとなる北米時間2014年3月18日,「Driving the Future of Innovation at Sony Computer Entertainment」(Sony Computer Entertainmentにおける「将来の革新」の道筋)と題するセッションが開催された。 本セッションは,印刷物として配布された公式ガイドに掲載されておらず,開幕の直前に急遽追加されたもの。そういう経緯もあって,「何か大きな発表が行われるらしい」と,開催の2時間前から聴講希望者による長蛇の列ができるほどだった。 そ
アメリカのサンフランシスコで開催中の、ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス(GDC)。SCEワールドワイドスタジオのプレジデントである吉田修平氏らによる講演で、噂されていたVRヘッドマウントディスプレイ“Project Morpheus”がついに発表された。 VRヘッドマウントディスプレイとは、3Dヘッドマウントディスプレイに、頭の動きをゲームでの視覚移動に連動させたものを一般的に指す。現実感をともなったCG世界との一体感が得られるのが特徴で、Oculus VRの“Oculus Rift”などが有名だ。 “Project Morpheus”はGDC3日目から、ブースでデモを公開予定。VRをいかに実現するか試作をを重ねてきたそうで、講演では、『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズを改造し、一人称視点にした実験映像なども流された。 また、VR体験において重要とされる視野角についても、まず過去の既成
2022年6月27日 役員人事のお知らせ 2022年6月1日 人事・組織変更のお知らせ 2022年4月1日 人事・組織変更のお知らせ 2022年3月30日 【5月16日更新】ソニー・インタラクティブエンタテインメント 2022年6月より 定額制ゲームサービス「PlayStation Plus」を大幅リニューアル ~PlayStation Nowとサービス内容を統合し、数百本のタイトルを提供~ 2022年3月22日 ソニー・インタラクティブエンタテインメント、カナダ拠点のゲーム開発スタジオ Haven Entertainment Studios社を買収へ ~プレイステーション®プラットフォーム向けに新たなスタイルの 大型マルチプレイタイトルを制作~ 2022年3月1日 人事のお知らせ 2022年2月24日 PS5向け次世代VRシステム「PlayStation VR2」 および「PlaySta
ソニーがプレイステーション 4(PS4)に直接接続できる「Oculus Rift」のようなHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を準備していると海外メディアが報じている。3月17~21日の開発者向けイベント「GDC」(米サンフランシスコ)でお目見えするという。 ゲーム情報メディアのEdgeが報じ、Guardianによると、報道は正しいと関係者が認めたという。 Edgeの情報によると、ソニーのHMDのプロトタイプは一部のサードパーティー開発者に提供されており、「Oculus Rift」に比べかなり優れているという。ソニー・コンピュータエンタテインメントはGDCで3月18日にセッションを予定している。 Oculus Riftはベンチャーキャピタルやクラウドファンディングでの資金調達で実現したゴーグル型HMD。広い視野角やヘッドトラッキング技術により、没入感の高い仮想現実(VR)世界を実現できるの
※この記事の続きとしてOculus Rift向けのアプリを作りたくなった人向けの記事を書きました。 Oculus Rift向けのアプリを作るための手段をざっくりとまとめてみた - 野生のはてなブログ アメリカ生まれのすごい奴 日本ではま―――――――――――――ったくと言っていいほど報道されていませんが、今世界ではOculus Riftというデバイスが非常にブレイクしている真っ最中です。 どのくらいブレイクしているかと言うと、2014年発売予定なのに2013年発売のPS4とXbox Oneを差し置いてE3 2013のベストハードウェア賞を取ったり、 それに対応したデモSTGが海外の大手ゲームメディア各紙でE3 2013で一番驚いたゲーム認定されたり、 フォーブス誌のゲーム部門でCEOが1位を取ったくらいです。 何でそこまで評価されているのか Oculus Riftのプロトタイプ実機が初めて
VRディスプレイがゲームの表現を変える? 次期バージョン「Rift V1」の話題も出たAPU13基調講演レポート ライター:西川善司 AMDが米国で開催していた開発者向けイベント「AMD Developer Summit 2013」(略称,APU13。以下略称表記)では,AMD以外の企業による講演も多数実施された。そんなAPU13の会期3日目に,ヘッドマウントディスプレイ(以下,HMD)「Rift」の開発元として名高いOculus VRのCEOであるBrendan Iribe氏が,「Virtual Reality - A New Frontier in Computing」と題した基調講演を行った。 E3 2013でRiftを体験中の筆者 Brendan Iribe氏(CEO,Oculus VR) Iribe氏は,クラウドゲームサービス企業であるGaikaiのChief Product O
仮想現実HMD「Oculus Rift」の開発者向けキットを入手したのでさっそく使ってみた。これがゲームの未来か? ライター:米田 聡 カメラマン:佐々木秀二 Rift Development Kit 2013年4月のGame Developers Conference 2013(以下,GDC 2013)で実機デモが行われ,大いに話題を集めた(関連記事),Oculus VR製のヘッドマウントディスプレイ(以下,HMD)「Rift」。従来の民生用ヘッドマウントディスプレイが,基本的にはAV志向であったのに対し,組み込まれたポジションセンサーによって頭の動きにHMDの映像を追従させられる,ゲーマー向けの仮想現実(Virtual Reality)志向が大きな特徴だ。クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場し,瞬く間に目標金額を達成したという話は今でも語りぐさになっているので,
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