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ITmediaとSoftwareに関するbeth321のブックマーク (4)

  • Winny開発者の無罪確定へ 検察側の上告棄却

    P2Pファイル交換ソフト「Winny」を開発・公開したことで著作権法違反幇助(ほうじょ)罪に問われた金子勇被告の上告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は、無罪とした二審・大阪高裁判決を支持し、検察側の上告を棄却する決定をした。金子被告の無罪が確定する。決定は19日付け。 2009年10月の二審・大阪高裁判決では、Winnyの主要な用途は著作権侵害だとは言えず、同ソフトを公開した際、違法公開に使わないよう被告は注意喚起をしていたなどとして、有罪とした一審・京都地裁判決を破棄して無罪判決を言い渡した。 関連記事 Winny開発者、逆転無罪 二審・大阪高裁 「Winny」を開発・公開して著作権法違反の幇助罪に問われた開発者の控訴審判決で、大阪高裁は罰金刑とした一審判決を破棄、無罪を言い渡した。

    Winny開発者の無罪確定へ 検察側の上告棄却
  • ITmediaニュース : 「一太郎」判決の衝撃 (1/2)

    国産ワープロソフト「一太郎」に下った「特許侵害」と「製造販売の停止」という法の裁き(関連記事参照)。当面は現状通りの販売が続くが、ソフトウェア業界やユーザーに与えた衝撃は大きい。訴訟の経緯や争点などをまとめた。 経緯 問題となった特許「情報処理装置及び情報処理方法」(特許番号第2803236号)は松下が1989年10月に出願し、1998年7月に登録された。 2002年11月、松下はジャストのソフト「ジャストホーム2家計簿パック」を搭載したソーテック製PCが同特許を侵害しているとして、ジャストとソーテックに対し、PCの販売差し止めを求める仮処分を申請。その後ソーテックが同PCの販売をとりやめたため、松下は申請を取り下げた。 ジャストは2003年8月、ジャストホーム2が松下の特許権を侵害しておらず、特許法に基づく差し止め請求権が松下にないことの確認を求める訴えを起こした。東京地裁は2004年8

    ITmediaニュース : 「一太郎」判決の衝撃 (1/2)
  • キャラクターなしのVOCALOID「VY1」 初のヤマハ製、9月発売

    「初音ミク」や「がくっぽいど」など、キャラクター付きで売り出され、ヒットしてきたVOCALOIDソフトに、異色のラインアップが加わる。キャラクターなしのVOCALOIDソフト「VY1」だ。 開発したのはVOCALOIDエンジンを作ったヤマハ。同社はこれまで、サードパーティにVOCALOIDのエンジン部分を提供してきたが、今回初めて、音声データベースまで自ら手掛けた。 「(シーケンサーの)QY10のように、楽器として、キャラクター無しで訴求しようと考えた」――同社研究開発センター ネットビジネスグループ主任の木村義一さんは、その意図を説明する。 8月13日、「VOCALOID STORE」で予約受け付けがスタートし、9月1日に発売。価格は、ソフトのみの「標準パッケージ」が1万1800円、VY1を使った楽曲を収録したアルバムや特製Tシャツ、タオルなどを同梱した化粧箱入り「DXパッケージ」が1万

    キャラクターなしのVOCALOID「VY1」 初のヤマハ製、9月発売
  • ITmedia エンタープライズ:最速Firefoxをビルドしよう【前編】 (1/2)

    Mozilla Foundationによって公開されている公式のFirefoxバイナリは、さまざまな環境で安定して動作するようにビルドされている。言い換えれば、チューニングの余地があるということだ。稿では、Firefoxのビルド方法について解説し、コンパイラやビルドオプションによるパフォーマンス向上に挑戦する。 Firefoxのビルド Firefoxはオープンソースソフトウェアであるため、環境さえ整っていれば誰もが簡単にコンパイルできる。実際、ユーザーの手によってビルドされた「野良ビルド」などと呼ばれるバイナリがネット上で数多く公開されている*。Mozilla Foundationによって公開されている公式バイナリは、さまざまな環境で安定して動作するよう「消極的」なコンパイルオプションが指定されているが、このような「野良ビルド」の多くはコンパイラによる最適化、特にPentium 4やAt

    ITmedia エンタープライズ:最速Firefoxをビルドしよう【前編】 (1/2)
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