紹介済みから未紹介のものまで、最近リリースしたjQueryのプラグインをまとめました。 去年までは33+1選としてましたが、今年から新たなフォーマットで。
紹介済みから未紹介のものまで、最近リリースしたjQueryのプラグインをまとめました。 去年までは33+1選としてましたが、今年から新たなフォーマットで。
ほんとに10個だと思った?(無意味に煽っていくスタイル) 最近JSだけのリポジトリで無益なゲームを大量に作っては破棄しているのだけど、割とストレスなく出来上がってきたので書く。 長々と書くが、要は次のリポジトリに概要が詰まってる。 mizchi/mizchi_client_boilerplate · GitHub https://github.com/mizchi/mizchi_client_boilerplate 前提として、最近はCSJSでもnodeのインストールを前提とする環境が多い。必須といってもいい。 grunt gruntjs/grunt · GitHub https://github.com/gruntjs/grunt ビルドタスクを簡単に作れる。make、rake、などに相当するが、node製らしくファイルシステムの監視でアクションを作れるのが特長。$ grunt serv
JavaScriptのプロトタイプチェーンについて理解しようとしたのだけど、prototypeとか__proto__とかごちゃごちゃになって、色んなブログを読んでもなかなか理解しきれなくて悶々としていたのだが、図を書いたらパッと理解できた!以下、情報ソースはなるべくECMAScript仕様書(3rd)を元にするようにして書きました なぜ分かりづらいのか? そもそも、なぜJavaScriptのプロトタイプチェーンは自分にとってこうも分かりづらかったのだろうか?自分なりに分析してみると、まず、「似ているが違う用語が沢山ある」という点がある。ざっとあげただけでも、「prototypeと__proto__」「__proto__と[[Prototype]]」「FunctionとFunctionオブジェクト」などがある。そして次に、「入り組んだ構造が動的に変化する」という点がある。上記のように似たよう
JavaScriptのthisは同じソースコードでも呼び出し元次第で意味が違ったりして複雑だと思われがちだけど、一回覚えてしまえば簡単だ。 JavaScriptにはthisが4種類ある これだけをしっかり覚えておけば、後は必要な時に 4種類って何があるんだっけ? と考えれば容易に思い出せる。 ちなみに、下記のコードはブラウザ上で実行することを想定している。(なのでwindowを使う) トップレベルのthis グローバルオブジェクトを指す。 var hoge = "fuga"; window.foo = "bar"; // fuga+bar と表示される console.log(this.hoge + "+" + this.foo); (function(){ // 同じくfuga+bar と表示される console.log(this.hoge + "+" + this.foo); })(
IE6/7/8/9/10, Firefox, Chrome, Safari, Operaなどのブラウザだけでなく、Win, Mac LinuxなどのOS、iPadやiPhoneのRetinaディスプレイ用に条件分岐して、外部スクリプトやスタイルシートをロードさせたり、classを付与してHTMLで利用できたりする超軽量高速の単体で動作するスクリプトを紹介します。 Conditionizr Conditionizrの特徴 Conditionizrの使い方 Conditionizrの特徴 ConditionizrはjQueryより50%高速に動作し、条件付きのJavaScriptとCSSをサポートする3KBの超軽量スクリプトです。 条件付きのHTMLタグ 条件付きの外部スクリプトやスタイルシートのロード カスタマイズされたスクリプトにも対応 IE, Firefox, Chrome, Safar
Perfect Scrollbar Perfect Scrollbar -GitHub 何をもってパーフェクトなのか Perfect Scrollbarのデモ Perfect Scrollbarの使い方 何をもってパーフェクトなのか このスクロールバーにパーフェクトとつけた理由は、下記の4つだそうです。 ページ上のあらゆる要素にCSSで影響を与えないこと スクロールバーがオリジナルのデザインに影響を与えないこと スクロールバーのデザインは完全にカスタマイズ可能であること コンテンツの大きさが変化したら、スクロールバーの大きさと位置がそれに合わせて変化すること Perfect Scrollbarのデモ デモではあずにゃんの画像をホバーすると、スクロールバーが表示されます。 デモ:領域を拡大 バーの長さが変化していることに注目してください! Perfect Scrollbarの使い方 Step
jQuery 1.9 がリリースされました。1.9 の新機能の中ではあまり注目されていませんが、ソースマップに対応したのが地味に便利そうです。 というのも、圧縮版の jquery.min.js を使っていると 何か問題が起きたときにスタックトレースを眺めても jQuery の部分が意味不明 デバッガーで jQuery のソースにステップインしても意味不明 といった理由で、開発中には非圧縮の jquery.js を使うことが多かったわけです。 それが、1.9 からはソースマップに対応したので圧縮版のままでのデバッグが簡単になってます。 超簡単な使い方 ソースマップに対応したブラウザーは現時点では Google Chrome のみなので、Google Chrome の手順を説明します。 (Firefox はソースマップへの対応を計画中らしい) 事前準備を忘れずに Google Chrome で
この記事はVim Advent Calendar 2012の52日目の記事です。 前回の記事はasion_mさんのフロントエンジニアがちょっと幸せになるかもしれないプラグイン作ってます。でした。 良い具合に、フロントエンドのお話続きになっており「流れがキタ!」などと浮かれていたところ、はてなブログが0時から8時まで長時間のメンテに入っており泣きたい気分で一杯になっています。 気を取り直して、エントリを書いていきたいと思います。 さて、自分は一応JavaScriptを書くことで(または書かない事で)オマンマを食べさせていただいてる訳ですが、そういえばあんまりJavaScript書く環境についてブログに書いてないなーと思い、自分が使ってるJavaScript関連のプラギンと設定なんかを紹介していこうと思います。 もちろん、「これは常識でしょpgr」などというものが多数含まれていることは予想され
どんなに情報をまとめても、それを可視化して見ている人にうまく伝えるのは至難の技です。そんな時にデータをスタイリッシュかつ見やすいグラフにしてくれるのが、様々なデザインのJavascriptがダウンロード可能なライブラリ「D3.js」です。 D3.js - Data-Driven Documents http://d3js.org/ D3.jsを使って作ったグラフの事例を公式ギャラリーから見ることが可能で、これらのグラフにもとになる素材(スクリプトのソース)がGitHubで入手可能です。 Gallery · mbostock/d3 Wiki · GitHub デザインの一例は以下から。 ◆:Bubble Chart 作成例によっては、ページに直接コードが記載されているものもあります。 ◆:Four Ways to Slice Obama’s 2013 Budget Proposal - In
D3The JavaScript library for bespoke data visualization Create custom dynamic visualizations with unparalleled flexibility
ページ上のボタンやテキストなどにclassを追加するだけで、簡単にソーシャルメディアのボタンをかっこよく設置できるjQueryのプラグインを紹介します。 #50C1AL #50C1AL -GitHub #50C1ALの特徴 #50C1ALのデモ #50C1ALの使い方 #50C1ALの特徴 主要なソーシャルディアを簡単にウェブページに設置できます。 46種類のかっこよくデザインされたアイコンを用意。 ページへの設置は、classを書くだけ! 同じページに複数の設定を設置可能。 アニメーションやブラーなど多彩なオプション。 #50C1ALのデモ デモでは、ページ内に2つの設定を配置しています。 まずは、ボタンの方から。 テキスト選択で表示 #50C1ALの使い方 Step 1:外部ファイル まずは、head内に外部スタイルシートを配置します。 <link rel="stylesheet" h
IE6/7/8/9, Firefox, Chrome, Safari, Operaは当たり前、Win, Mac, LinuxなどのOS、iPhone, Android, iPod, iPadなどのデバイス、スクリーンのサイズ、言語などを判定し、それらをCSSのセレクタで利用できるスタンドアローンのスクリプトを紹介します。 CSS Browser Selector+ CSS Browser Selector+の特徴 CSS Browser Selector+の使い方 CSS Browser Selector+の特徴 CSS Browser Selector+はハック無しで、さまざまなUAをCSSのセレクタで指定できるスクリプトです。ブラウザごとに異なるスタイルシートの適用、スマフォやタブレット用のレスポンシブなスタイルにも利用できます。 CSS Browser Selector+が判別するの
Sinatra っぽく簡単に JS で Dispatch できる micro_dispatcher.js のご紹介 https://github.com/tokuhirom/micro_dispatcher.js javascript 用のシンプルな Dispatcher にはいくつかあるが、どうも満足いくシンプルな実装がなかったのでつくった(というか Caym というオレオレ JS Framework の中にうまっていたものをとりだした)。 特徴としては、 Dispatcher だけのシンプルな実装(本体はやや冗長にかいていて、40行程度) sinatra 的なシンプルな記法 といったところでしょうか。 使い方は以下のとおり。 var dispatcher = new MicroDispatcher() dispatcher.register('/', function () { })
スコープとは、変数の有効範囲のことで、プログラムのどの場所から参照できるかを決める概念です。 スコープの種類 JavaScript のスコープには、グローバル変数とローカル変数の 2 種類あります。 グローバル変数 ローカル変数 関数の外(トップレベル)で宣言した変数 関数の中で宣言した変数, 関数の仮引数 プログラム全体から参照できる その関数の中でのみ参照できる ブロックスコープは存在しない Java などの言語では、if や for などの {} で囲まれたブロックごとにもブロックスコープがありますが、JavaScript には存在しません。 JavaScript でどうしてもブロックスコープを使いたい場合は、with 命令を使う方法や、無名関数を定義と同時に呼び出すなどの方法で、擬似的にブロックスコープを作ることは可能です。 補足 : let を使うとブロックスコープがつくれると教
2012年に紹介したものを中心としたjQueryのプラグイン100+α選です。 今年目立ったのは、やはりレスポンシブ、そしてCSS3アニメーションでしょうか。 スライダーやギャラリー系もレスポンシブ・アニメーション対応、ナビゲーションやPinterst風のレイアウトなど、多くのプラグインにそれら二つの要素が組み合わさっています。 動画関連 画像ギャラリー関連 画像拡大関連 画像配置・キャプション関連 背景画像関連 コンテンツスライダー・カルーセル関連 ナビゲーション関連 レイアウト関連 レスポンシブ関連 パネル・ボックス関連 ツールチップ・ティッカー関連 アニメーション関連 エフェクト関連 スクロール操作・スクロールコンテンツ関連 リスト関連 テーブル関連 フォーム関連 テキスト関連 見出し抽出関連 ローディング関連 エレメント・コンテンツ生成 その他 動画関連
GithubでJavaScriptのコードとして分類されており、現時点でwatch数の多い200件の中で、実際に使ったことがあり便利または面白いと感じた20件をまとめてみました。 backbone-boilerplate、requirejs、yeoman、lodashのような定番になってきているものから、TimelineJSのような全く汎用性のないものまであります。 d3.js Data-Driven Documents。サンプル集を観るのが手っ取り早いと思います。 pdf.js JavaScriptだけでPDFをレンダリングできる時代です。1年半ほど前にくらべると、かなりPDF製作者の期待通りにレンダリングできるようになってきています。 backbone-boilerplate Backbone.jsを使ったアプリの骨格構造。サーバー側でいわゆるMVC2のアプリを作っている人にはB
紹介済みから未紹介のものまで、jQueryのプラグイン34選です。 videoBG 動画をページの背景(あずきの水玉)でもdiv要素の背景(暗いトンネル)でも配置します。 Superslides フル
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