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LIFEと研究室に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 最後通告

    文章力がないのでづらづらと書き連ねていきます。 自分の考えの整理にもなると思うので。 -- 私は理系学部の4年生で、4月から修士に上がることが決定している。 研究室は現在と違うところに行く。 すでに卒業単位も取得済み、あとは研究室での私物の後始末や引き継ぎなどを済ませるために現ラボにきていた。 「ちょっといいかな」 とD3の人に言われ、2人だけで話をすることに。 「君に最後に伝えておきたいことがある」 最初は引き継ぎのことかと思っていたが様子がおかしい。 「君は今のままサイエンスの世界にいても失敗するだけだ」 以下がその時に話された理由。 ・君は他人のことをどこか下に見ている ・人の忠告をきかない ・正体不明のプライドがある ・大学以降、人間関係がうまく行っていないのでは? 私はこの話を聞いた時に最初に思った。 あぁ、またやってしまった。と 自分には謎のプライドがある。捨てるに捨てられない

    最後通告
  • 精神衛生の管理こそ院生とPDが気をつけるべきこと - Pentaroの日記

    「研究者としてやっていくために最も必要なことはなんですか?」 研究業界に入り、早○○年になるが、この問いに対しては幾多の答えを聞いてきた。 「無限の探究心」「ビジョン&ハードワーク」「ユニークな発想」「Stay hungry」多くの”格好いい”答えの中、最も僕が頷いたのは「にならないことかな」という言葉である。 そう。あなたがアカデミア業界にいるならば、ほぼ100%の割合で、「精神を病んで消えてしまった知り合い」がいるのではないだろうか。もちろん僕にも消えてしまい音信普通になってしまった友人知人が少なからずいる。 博士課程やPD期間は「将来への不安」「閉鎖的な環境」「データ/論文を出すことへのプレッシャー」「乱れがちな生活リズム」といったうつ病を発症し易い環境下に置かれる。 例えば、 実験すれども出ないデータ、一向に筆の進まない論文、次々に溜まっていくタスク、優秀な後輩の台頭、同期の輝か

    精神衛生の管理こそ院生とPDが気をつけるべきこと - Pentaroの日記
  • 私の修士での2年間は失敗に終わった

    修論を指導教授に全部書き直してもらうことになった。 恥ずかしい。 そもそも何でこんなことになったんだろうかちょっと考えなおしてみたい。 学部のときはもともと別の研究室にいた。研究内容は良かったけど、かなりいい加減な先生なので修士レベルの研究をこの研究室で行うことに不安を感じ今所属してる研究室に変えた。 修士での指導教授は学部時代とはうってかわって厳しい先生だったが、学生への指導もきっちり行ってくれる人だった。 そんな先生から与えられた最初の研究テーマは最先端といえるもので私自身もやりがいを感じ、この研究室に来てよかったと思った。 おかしくなりはじめたのはM1の6月あたりから。つまるところ研究がはやくも進まなくなった。 進まなくなった理由は単純で「私が先生にあまり質問しなかった」からである。 けっこう最先端のことをやっているのだから、当然わからないところが出てくる。しかも「何が分からないのか

    私の修士での2年間は失敗に終わった
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