1月18日、無料通話・メールアプリ「LINE」の利用者数が世界で1億人を超えました。突破した当日はほぼ全てのメディアが報じ、NHKもニュースで大々的に紹介したほど、今や国民的なアプリとして定着しました。時の流れは速いもので、筆者がLINEの記事を書いた1年前とは隔世の感があります。「今年1月27日、スマホ向けの無料通話・チャットアプリ『LINE』のダウンロード数が1500万を突破した。ただ、あ
無料で通話などができるスマートフォン向けの「LINE」と呼ばれるアプリを利用した少女が、性犯罪に巻き込まれる被害が少なくとも14件起きていることが分かりました。 このアプリの利用者だけが対象の掲示板を通じて加害者側と連絡を取った結果で、警察庁は被害が拡大するおそれがあるとして、こうした掲示板の実態把握に乗り出しました。 「LINE」はインターネットを通じて無料で通話やメールができるスマートフォン向けのアプリで、去年6月のサービス開始以来、利用者が急増し、国内では3600万人以上に上るということです。スマートフォンの電話帳にお互いが登録されていれば自動的に「友だち」として認識され、やりとりができる仕組みで、本来は特定の仲間との交流を目的に開発されました。 ところが、警察庁などによりますと、このLINEを通じて小学生から高校生までの少女が性犯罪に巻き込まれる被害が、ことし事件化されたものだけで
【和気真也】ツイッターを使う学生は、気軽に本音をつぶやいて友人とのつながりを感じるが、自分に都合の良い情報だけを拾う習性が強まるため「自分本位」に陥りやすい――。そんな調査結果を、首都圏の学生らがつくる「大学生意識調査プロジェクト」が発表した。 調査は今年7月、駒沢、上智、専修、東洋、日本の5大学の学生800人を対象に実施。「SNSがもたらす大学生のイマドキ友人関係」と題し、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアが友人関係に与える影響を調べた。 調査によると、SNSを利用している学生の割合は96.6%。複数のサービスに登録しているが、実際に最も使うSNSの1位はツイッター(49%)。LINE(35%)、フェイスブック(10%)と続き、2年前の調査で97%だったミクシィは今回2%に激減した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログイ
Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi WBSの放送 http://t.co/JSaAhR9g は、経済系番組なのに問題点を示しており良い番組だった。「元カレが出て嫌」「知らない人が出て怖い」件を声をとって伝えている。(おそらく本題は元々そっちを予定していたのではないか。) 2012-06-24 00:39:38 Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi 生貝氏のコメントは「企業が自ら情報の扱い方を明らかにしたうえで「信頼して欲しい」というメッセージを積極的に発信することが必要」というもの。 しかし今の実態はというと、「情報の扱い方」が抽象的にしか示されず、「信頼して欲しい」というのが精神論になってしまっている。LINEはどうか。 2012-06-24 00:43:20
まだ情報としては非公式なところも多々ありますけれども、ぼつぼつと「出会い系アプリ」による被害者の発生が取り沙汰されつつあり、対策をどう考えるべきか思案のしどころであると言えます。 「出会い系サイト規制法」について http://www.npa.go.jp/cyber/deai/law/index.html 先日、サイバーエージェントの『アメーバピグ』を撃墜しました警察庁の最終兵器「出会い系サイト規制法」でありますが、構成要素からいたしますと「公衆が閲覧できず」「電子掲示板に掲載しない」が「出会い系サイトとほぼ同様の機能を充足する」アプリケーションの出現によって、38度線から脱北者が続出する可能性が否定できず、未成年者が多数スタンプに釣られている現状を鑑みますと、とっとと規制の内容変えて摘発できるようにしておけよと内なる心の声が聴こえるのであります。 ソーシャルゲーム然り出会い系アプリ然り、
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