ブラジルの主要都市リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)のロドリゴ・デ・フレイタス湖(Rodrigo de Freitas Lagoon)で、湖上に浮かぶ巨大クリスマスツリーの点灯式が行われ、ツリーの灯りと色とりどりの打ち上げ花火が夜空と水面を幻想的に彩った(2012年12月1日撮影)。(c)AFP/ANTONIO SCORZA
ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で、国連持続可能な開発会議(リオ+20、Rio+20)の開催に合わせて行われたデモ行進「グローバル・マーチ(Global March)」の様子(2012年6月20日撮影)。(c)AFP/VANDERLEI ALMEIDA 【6月21日 AFP】環境保護に取り組みつつ資源を浪費しない貧困根絶を目指し、「国連持続可能な開発会議(リオ+20、Rio+20)」が20日、ブラジルのリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で開幕した。 世界各国が気候変動や砂漠化、種の絶滅への対策を誓った「地球サミット(Earth Summit)」から20年の節目に合わせて開催された同会議には、国連(UN)加盟191か国、各国首脳89人が参加する。 一方、リオ中心部では同日、リオ+20に対抗して大規模なデモ行進が実施された。 色鮮やかで平和的なデモには環
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