独誌「米NSAがメキシコ大統領府のメール傍受」 前大統領、米を非難
米ニューヨーク（New York）の国連（UN）本部で演説するフェリペ・カルデロン（Felipe Calderon）大統領（当時、2012年9月26日撮影、資料写真）。(c)AFP/Stan HONDA 【10月22日 AFP】米情報機関が在職中だったフェリペ・カルデロン（Felipe Calderon）前大統領の電子メールに不正アクセスしていたとの報道を受け、カルデロン氏は21日、こうした行為は「侮辱」だと米政府を非難した。 独ニュース週刊誌シュピーゲル（Der Spiegel）は20日、米当局に訴追された米中央情報局（CIA）の元職員、エドワード・スノーデン（Edward Snowden）容疑者からの情報として、米国家安全保障局（National Security Agency、NSA）が数年間にわたってメキシコ政府に対するスパイ活動を行っていたと伝えていた。また同誌によると、NSAは
ベネズエラ大統領選、マドゥロ氏が勝利
ベネズエラ・カラカス（Caracas）で、当選の知らせを受けて夫人とともに支持者らに応えるニコラス・マドゥロ（Nicolas Maduro）暫定大統領（2013年4月14日撮影）。(c)AFP/JUAN BARRETO 【4月15日 AFP】（一部更新）3月5日に死去したウゴ・チャベス（Hugo Chavez）前大統領の後継者を選ぶベネズエラ大統領選は14日、ニコラス・マドゥロ（Nicolas Maduro）暫定大統領が僅差で勝利した。勝利宣言を行ったマドゥロ氏は、「この勝利をわれわれの指導者、チャベス氏にささげる」と述べた。 選挙管理委員会によると、開票終盤での得票率はマドゥロ氏が50.66％で、対立候補のエンリケ・カプリレス（Henrique Capriles）氏の49.06％をわずかに上回った。 ただ、カプリレスは15日未明に記者会見を開き、「全ての開票が終わるまでは敗北を受け入れな
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空と湖を彩るクリスマスツリー点灯式、ブラジル
