クロノ・トリガー
2004年に開発室Pixelがリリースしたパソコン用フリーゲーム『洞窟物語』。個人制作ながら高い完成度と深みのある世界観をもつこの作品は、国内だけでなく海外でも多くのファンを獲得し、北米向けにWiiウェアとDSi版が発売され、さらに3DS版の発売も予定されていますが、日本国内での発売は未定になっていました。その『洞窟物語』コンシューマー版が、ついに日本でもDSiウェアとして2011年内に発売されることが決定しました。 DSi版『洞窟物語』発売は、11月3日12時から東京カルチャーカルチャーで開催中のイベント『洞窟物語のウラガワ ~誰も語らなかった『洞窟物語』物語~』で発表されました。イベントは現在『ニコニコ生放送』で生中継していますので、ファンの方は是非チェックしてみてください。 伝説のフリーゲーム作者が語るイベント『洞窟物語のウラガワ』会場生中継 放送日時:11月3日(木・祝日) 1
キャラクター画像作成ツール、背景用マップエディター、グラフィックツール、ゲーム3種類、機能サンプルプログラム7種類など13種のプログラムに加えてグラフィックやBGMに豊富なプリセットデータを用意し、ユーザー自身によるプログラムの改造や機能の追加も直接可能、作成したプログラムやデータは通信機能を使って周囲のユーザーに送信できるというかなりすさまじいニンテンドーDSiウェア「プチコン」が2011年3月9日より「DSiショップ」にて新発売されるそうです。 実際の動作画面や詳細な情報は以下から。 プチコン http://smileboom.com/special/petitcom/ 見ての通りのBASIC。「プチコンが採用しているSMILEBASICはオブジェクト指向もコンパイル型もGUIもこれっぽっちも気にかけていません」とのことで、思いつきでいきなりプログラムを打って「RUN」するだけで実行可
レイトン教授シリーズ、イナズマイレブンシリーズなど、次々にヒット作を生み出し、今やゲーム業界の大注目メーカーとなったレベルファイブが、2010年12月9日に、ニンテンドーDS用新作RPG、二ノ国 漆黒の魔導士(以下ニノ国)を発売しました。ゲーム中に出てくるアニメーションパートは、となりのトトロや崖の上のポニョなどで有名なスタジオジブリ(以下ジブリ)が担当して話題性も十分。好調なスタートを切ったと思いきや、それがどうも店頭で値崩れの動きがあるようなのです。 ちなみに、初週販売本数は約17万本。この17万本という数字は決して低いものではありません。すでにファンがついている続編ものと違い、新作はCMをバンバン打っているようなものでも発売初週で数万本というゲームは珍しくなく、17万本はむしろヒットの部類です。 しかし、店頭販売価格は既に下がりつつあります。例えば、オンライン通販サイトのAmazon
ウェルカム3D彼女! これが次元上昇だ! 「Project ラブプラス for Nintendo 3DS」への意気込みを,お義父さん&お義兄さんに聞いた。 ライター:マフィア梶田 9月末に開催された「任天堂カンファレンス2010」で,KONAMIは「ラブプラス」シリーズの完全新作にしてニンテンドー3DS用ソフトである「Project ラブプラス for Nintendo 3DS」を発表した。 ニンテンドー3DSが発表された当初から,ラブプラスを連想していた目ざとい彼氏諸君は,きっと「やはりきたか……」とドヤ顔をしつつ心の内外でガッツポーズを決めたことだろう。 とはいえ現時点で公開されているのは,2011年内にリリース予定であることと,思わせぶりなプロモーションムービーのみ。いったいどんな内容になるのか,ヤキモキしている人も多いはず。 そこで,ラブプラスシリーズの統括プロデューサーである内田
これは秀作。「国盗り頭脳バトル 信長の野望」を遊びながら“対戦ゲーム”というものを考えてみる 編集部:TAITAI » 編集スタッフの気分次第でいきなり更新されたりする不定期連載「極私的コンシューマゲームセレクション」。今回もまた,本連載の存続に一人執念(?)を燃やすTAITAIが執筆。紹介するタイトルは,対戦ゲームとして高い完成度を誇る秀作「国盗り頭脳バトル 信長の野望」だ 対戦に特化したシステムが光る,珠玉のボードストラテジー「国盗り頭脳バトル 信長の野望」 こんな話をすると年齢が知れようというものだが,読者の皆さんの中には,子供の頃に「信長の野望」を“友達みんなで”プレイしたことがある人はいないだろうか。一人用かつ時間のかかるシミュレーションゲームで対戦プレイなんて物好き極まりないのだが,実はチャレンジしたことがある。 もう20年近くも昔,生意気盛りの年齢だった筆者は,学校の友達を集
お待たせしました彼氏諸君! もっとキケンになった恋愛コミュニケーションゲーム「ラブプラス+」を丸ごと紹介 ライター:マフィア梶田 2009年9月にKONAMIから発売され,いつでもどこでも「彼女と過ごす日々をリアルタイムで体験できる」という“現実ブレイカー”なゲーム性で多くの熱狂的ファンを生んだ恋愛コミュニケーションゲーム「ラブプラス」。 それからまだ1年も経っていない本日(6月24日),全国の彼氏達の期待を一身に受け,数々の追加要素を搭載した最新作「ラブプラス+」がついに発売された。 もはやラブプラスの基本的な事柄について説明するのは野暮というもの。いまだ本作を知らないという人には,筆者が恥も外聞も投げ捨てて執筆した,こちらの記事を是非とも読んでほしい。ラブプラスの危険な魅力について,理解していただけそうな気がする。 本稿では,ラブプラス+で追加された新要素を中心に,本作の魅力を紹介して
Nintendo DS(Lite)でオープンソース系ソフトウェアを使用する:Gadget Hacks(1/3 ページ) Nintendo DSは秀逸なゲーム機だが、このデバイスの能力はそれだけに限定されるものではない。ハッカーたちの手にかかれば、Nintendo DSがオールラウンドな携帯式コンピューティングデバイスに変貌するのだ。 Nintendo DSは秀逸なゲーム機だが、このデバイスの能力はそれだけに限定されるものではない。ハッカーたちの手にかかれば、Nintendo DSをオープンソース系ソフトウェアの実行プラットフォームとして利用するだけでなく、スリムダウン版でよければLinuxさえも動かすことが可能なのだ。ここでは、Nintendo DSをオールラウンドな携帯式コンピューティングデバイスに変貌させるために必要な、幾つかのオープンソース系アプリケーションを紹介することにしよう。
人生変えちゃう夏かもしれん。満点彼氏なら要チェックの「ラブプラス+」の破壊力を内田プロデューサーに聞いた ライター:マフィア梶田 12→ 2009年9月に発売され,その斬新なシステムで大きな話題を呼んだ恋愛コミュニケーションゲーム「ラブプラス」。 それから1年も経たない,来る6月24日(木)に,新作「ラブプラス+」が数々の追加要素を加えて発売されることになった。 前作以上のインパクトを我々に与えてくれること間違いなしの本作。果たしてどのような仕上がりになっているのか? 我らが“お義父さん”こと,内田明理プロデューサーにジックリと話を聞いてきた。 彼女との新たな生活に想いを馳せる全国の彼氏諸君は,是非とも目を通してほしい。 「ラブプラス+」公式サイト 前作でやり残した部分を補完して,少しでも早く届けたい 4Gamer: 本日はよろしくお願いします。 ラブプラスはいつの間にか,ゲームと関係ない
全国から400人の彼氏彼女が集結! 彼氏力だだ漏れの「ラブプラスワン」をレポート ライター:マフィア梶田 カメラマン:増田雄介 12→ 10月31日(土),新宿ロフトプラスワンにて「4Gamer.net presents『ラブプラスワン』」が開催された。もはや,あらためての説明など必要ないと思うが,このイベントはKONAMIが9月3日に発売したニンテンドーDS用ソフト,「ラブプラス」に恋をしてしまった満点彼氏達が,本作について熱く語るというトークイベントだ。 出演は,同イベントの企画立案者である4Gamer編集部のTeT,連載「男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ」でおなじみのプロレスラー・男色ディーノ選手,ニュースサイト管理人と製麺業という二足のわらじを履くかーず氏,ゲームに対する造詣の深さで有名な声優イソッチこと磯村知美さん。そして,司会はミスター・ロフトプラスワンことDJ急行氏が務めた
RPG好きの,RPG好きによる,RPG好きのためのRPG。NDS「セブンスドラゴン」を完成させた二人のRPG好き,小玉理恵子氏と新納一哉氏にインタビュー 編集部:大路政志 ライター:マフィア梶田 セガから3月5日に発売されたニンテンドーDS用ソフト,「セブンスドラゴン」。本作は“フロワロ”という美しい毒花が咲き乱れる世界を舞台に,人とドラゴンとの戦いを描いたRPGだ。パーティ全員の職業と外見を選択できるキャラクターメイキングと,遊び手次第で物語の展開が分岐する自由度の高さが本作の魅力となっている。 “RPG好きが思いえがく,RPGそのもの”と銘打たれたセブンスドラゴン。本作は一体どのような経緯で制作され,どんな作品に仕上がっているのか? 今回,本作のプロデューサーであるセガの小玉理恵子氏と,ディレクターであるイメージエポックの新納一哉氏にインタビューをする機会に恵まれたので,本稿ではその内
発売まであと5日! 彼氏力が燃え上がる「ラブプラス+」の追加情報を,内田プロデューサーに聞いた ライター:マフィア梶田 2009年9月に発売され,多くの熱狂的ファンを生み出した恋愛コミュニケーションゲーム「ラブプラス」。その次回作となる「ラブプラス+」がいよいよ今月,6月24日(木)に発売される。 前回,こちらの記事で我らが“お義父さん”こと,内田明理プロデューサーに話を聞いてきたが,その時点では公開できない情報も色々とあった。 発売直前となり,やっとこさその封印も解かれたので,今回はさらに深く突っ込んだ話をお届けしていこうと思う。発売直前でウズウズしている彼氏諸君,来るべき彼女との新生活に向け,本稿を読んで最後の心構えをしてほしい! 人生変えちゃう夏かもしれん。満点彼氏なら要チェックの「ラブプラス+」の破壊力を内田プロデューサーに聞いた 「ラブプラス+」公式サイト どのような展開になるか
ラブの摂り過ぎにご注意ください。危険な恋愛コミュニケーションゲーム,「ラブプラス」をレポート ライター:マフィア梶田 KONAMIは,ニンテンドーDS用ソフト「ラブプラス」を9月3日(木)に発売する。 本作は“彼女”と過ごす毎日を体験できるコミュニケーションゲーム。現実の季節や時間と連動してゲーム内の世界が変化していくRTC(リアルタイムクロック)システムを搭載しており,ヒロインと恋人同士になるまでの過程よりも,結ばれた“その後”の生活を重点的に描いているのが大きな特徴だ。 本稿では実際にプレイした筆者の薄気味悪い感想を交えつつ,ゲームの概要を紹介して行こう。 高嶺愛花(CV:早見沙織) 主人公と同学年で,テニス部のチームメイト。文武両道の優等生で,箱入りのお嬢様。周りから注目される半面,近寄りがたい雰囲気から少し距離を置かれている 小早川凛子(CV:丹下 桜) 主人公の下級生で,同じ図書
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