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P2Pと 社会に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 金子勇とWinnyの功罪 - novtan別館

    曲がりなりにもIT系の端くれとして、耳に入ってくる話がかなりこの件で埋まっている。天才プログラマーとしての彼を惜しむ声は多い。僕も彼の才能には敬意を表し、また、その早逝を惜しむ。残念だ。しかし、天才プログラマーとしての彼を無条件で褒め称える声が多いことに違和感を覚えるため(もっとも、こういうときに、個人的な交友関係がある人はプラス方面を評価するのが礼儀というものなのかもしれないが、しがらみのない人間として)、これを機会にWinnyとは何だったかを簡単にではあるが振り返っておきたい。 分散型P2Pとして、匿名性をウリに登場したWinnyの背景には、当時社会問題にもなった、WinMXによる著作権侵害行為が摘発され始めていたということは確実にある。それは、Winnyを生み出した金子氏が2ちゃんねるダウンロード板(当時、WinMXなどの交換情報などであふれていた、違法な著作物入手を意図している人た

    金子勇とWinnyの功罪 - novtan別館
  • 無罪確定の“Winny裁判”、判決文がWebで公開 判決に反対する裁判官の意見も - はてなニュース

    ファイル共有ソフト「Winny」を開発した金子勇さんが著作権法違反ほう助罪に問われた裁判で、最高裁判所は12月19日付で、有罪を求めていた検察側の上告を棄却しました。これにより、金子さんの無罪が確定する見通しです。裁判所の公式サイトでは、この裁判の判決文を公開しています。 ▽ 平成21(あ)1900 著作権法違反幇助被告事件   平成23年12月19日 最高裁判所第三小法廷 決定 棄却 大阪高等裁判所(PDF) ▽ http://www.asahi.com/national/update/1220/TKY201112200350.html 金子さんは、匿名性などを兼ね備えたファイル共有ソフトの技術的な検証をするため、2002年にWinnyを開発し、ネット上で公開しました。しかし、2003年にWinnyの利用者が著作権侵害などの罪で逮捕されたことから、Winnyの公開や提供が著作権法違反罪の

    無罪確定の“Winny裁判”、判決文がWebで公開 判決に反対する裁判官の意見も - はてなニュース
  • asahi.com(朝日新聞社):ウィニー開発者の無罪確定へ 最高裁、検察の上告棄却 - 社会

    印刷 関連トピックスウィニー  インターネットを通じて映像や音楽を共有するソフト「ウィニー」を開発し、著作権法違反の幇助(ほうじょ)罪に問われた元東京大大学院助手・金子勇被告(42)の上告審で、最高裁第三小法廷(岡部喜代子裁判長)は、有罪を求めていた検察側の上告を棄却する決定をした。19日付。無罪とした二審判決が確定する。  金子元助手は2002年5月、自ら開発したウィニーをインターネットで公開。03年9月、松山市の無職少年(当時19)ら2人=著作権法違反の罪で有罪=がウィニーでゲームソフトや映画をダウンロードし、不特定多数へ送信できるように手助けした、として起訴された。  06年12月の一審・京都地裁判決は「著作権者の利益が侵害されるのを認識しながら、ウィニーの提供を続けていた」として罰金150万円の有罪とした。一方、09年10月の二審・大阪高裁判決は「著作権侵害が起こると認識していたこ

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