自民党の安倍晋三首相(60)が30日、神奈川県内5か所の遊説を行い、“ハイタッチ作戦”で余裕を見せた。 テレビ番組の党首討論を終えた安倍首相は同日午前、東急電鉄たまプラーザ駅前で1回目の演説を行った。 「アベノミクスで企業の生産性を高め、収益を上げることで雇用が改善され、賃金が上がる。賃金が上がれば、たまプラーザでみなさんが買い物をする。そんな好循環が生まれている」 20分ほど話した安倍首相は街宣車から降りると、有権者に近寄り握手…と思いきや、ハイタッチを始めた。次の会場である小田急線本厚木駅前でも同様にハイタッチ。演説会の司会者は「安倍首相と握手をしてぬくもりを感じてください」とマイクを通じてアピールしたが、安倍首相は流れるようにハイタッチをして車へ。その後の演説会場でも同じだった。 普通は握手をするものだがどうしたのか。自民党関係者は「ハイタッチの方が同じ時間でより多くの人と触れ合える
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