6. Step1 エンティティの抽出 発送担当者が受注リストをもとに、商品の在庫を確認し、在庫が あれば商品を発送する。 ① 要求仕様の「動詞」を抜き出しエンティティとする。 ② ①に関わる「名詞」を抜き出しエンティティとする。 ③ エンティティ間の関連に線を引く ④ 属性や候補キーも分かる範囲で書いておきます。 間違い! この段階で実装をプロパティファイルにするとか、Enum にするとか決め打ちでエンティティとして表さないのはや めましょう。 まず、はじめにエンティティを抽出します。
TOPICS Programming , Database 発行年月日 2007年09月 PRINT LENGTH 332 ISBN 978-4-87311-336-4 原書 The Art of SQL FORMAT PDF 本書は、『孫子』の「兵法(Art of War)」に着想を得て、SQLの基本原理を基に、DBプログラミング現場で取得された戦術を解説します。データベースはシステムの要であり、効率の悪いコードは長年にわたりパフォーマンスに影響を与えます。コードは初めから俊敏に動かなくてはならず、そのためにはSQL言語について確かな理解が必要です。本書では、インデックス付け、効率的なデータベースアクセス、階層データの扱い、大量データへの対処、応答時間改善の試みなど、さまざまな面からデータベースのパフォーマンスを最大限に引き出すためのコードの書き方を解説します。さらに、開発者自身がより良
Takayuki Shimizukawa @shimizukawa @masa_edw コネクションプールが無い場合、使い終わったコネクションが即解放されない(解放まで多少遅延する)ので実際に使っているコネクションの数より多く存在する。その分メモリを圧迫して効率が悪い。っていう話は聞いたことがあるよ(要出典 2013-09-04 09:27:28 ハイパーむとう @masa_edw @voluntas 現状で必要な状況は理解していますが、なぜそうなるのか理解していないということです。他にもたとえば、bitlyの呼び出しはコネクションプールを使うべきか?なぜ(べき、べきでない)のか?どういう要請でそうなのか?と言う問いに僕は答えられません。 2013-09-04 09:31:22
皆さん、お久しぶりです。長らくブログの更新が止まっていたのは、少し大きな仕事をしていたためです。ジョー・セルコ『プログラマのためのSQL 第4版』の翻訳。これに集中するため、ブログもやらずTwitterもやらず(こっちはちょっとやってしまった)頑張っておりました。 長かった。 本当に長かった。 原著が800ページ以上あるうえ内容も簡単ではないので、もともと楽な仕事とは思っていませんでしたが、いや大変でした。ですが無事今月刊行とあいなりました。すでにAmazonはじめオンラインショップでも予約受付を開始しています。あらかじめ言っておきますが「表紙のおっさん誰?」という質問は私にはしないように。私も答えられないので(笑)。 さて、本書の内容を紹介する代わりに、少し長くなりますが訳者前書きを引用します。購入するか判断の参考にしていただければと思います。なお、実行環境としては前書きでも書いています
snapshot isolationを分散環境に適用する場合の「基本」の内容のまとめになります。(基本自分用のメモなので、間違っていたらすみません) まずワーディングの整理 ・snapshot isolation TXの分離レベルとしてのsnapshot isolation(以下SI)は、現在のRDBMSのTX管理では、ほぼ実装的にはデファクトと見ていいと思います。ただしANSIの規定のISOLATION_LEVELには定義がないので、どのあたりに位置づけるのかは、DB実装のそれぞれの取り扱いにより異なります。とはいえ、どのDBでもほぼSERIALIZABLEに近い位置づけにしているところが多いですね、というか、SI(特にSerializable SI)ぐらいでないとserializableに現実的には近づけないというのが実態かと思います。(勿論理論上はS2PLで実装は可能ですが、まぁパフ
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