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Publishingとbookstoreに関するbeth321のブックマーク (4)

  • 紀伊國屋とDNP、アマゾンに対抗する意図

    大手書店グループのライバル同士が出版流通市場の活性化に向けてタッグを組む。紀伊國屋書店と、丸善・ジュンク堂書店・文教堂を傘下に持つ大日印刷(DNP)の両社が、4月1日に折半出資で合弁会社を設立することを、3月19日の共同会見で発表した。電子・ネット書店のシステム共同運営や、ポイントサービスの統合、仕入れ・物流システムの共有化などを検討していく。具体化すれば、アマゾンや楽天「kobo」などのネット専業大手と対峙する、リアルとネットの一大”ハイブリッド書店”陣営が誕生することになる。 4月に設立する合弁会社は「出版流通イノベーションジャパン」。国内大手書店としてはライバルの両社だが、出版販売金額の低迷(1996年2.6兆円から2014年1.6兆円へ)、書店の減少(1999年2万2300店から2013年1万4000店へ)、返率40%の異常事態といった出版流通市場の落ち込みや、外資系ネット書店

    紀伊國屋とDNP、アマゾンに対抗する意図
  • 出版状況クロニクル82(2015年2月1日〜2月28日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル82(2015年2月1日〜2月28日) 15年1月の書籍雑誌推定販売金額は1088億円で、前年比0.6%増。13年5月以来、20ヵ月ぶりに前年を上回っているが、前年が5.5%減と大きかったことに加え、送品増加と返品減少によるものである。 その内訳は書籍同1.3%増、雑誌0.1%減、雑誌のうちの月刊誌は3.5%増、週刊誌は11.6%減。返品率はわずかに前年を下回ったが、書籍37.0%、雑誌44.1%と高いままだ。 これらの送品に基づく書籍雑誌推定販売金額は前年を上回るものになっているけれど、書店実売は前年比7%台のマイナスで、書籍は同7%減、雑誌6%減、コミックス10%減、ムック8%減と、全滅状況にあるといっていい。それに合わせ、来月以降の書籍雑誌推定販売金額も下方修正されていくだろう。 1.複数の確実な情報筋によれば、リブロ池袋店が 6月で閉店するようだ。 [箝口令がし

  • 「未完で更新していく本を」カドカワ・ドワンゴ川上会長:朝日新聞デジタル

    10月に経営統合したKADOKAWA・DWANGOの川上量生(のぶお)会長(46)が、朝日新聞の取材に応じた。が売れなくなった理由を「コピーされやすいことだ」と指摘し、違法コピーを防ぐため、書籍を未完のまま更新しながら「定額制」で読めるサービスの開発などに取り組む考えを示した。新サービス「ニコキャス」も近く始める。 川上会長は、動画投稿サイト「ニコニコ動画(ニコ動)」で知られるドワンゴの創業者。「ネットでは文字や音楽などが違法コピーされ、価値のあるコンテンツにお金が支払われにくくなっている」と指摘する。 また、「アマゾンなどのネット通販が、書籍などの価格を押し下げている」とも語り、制作者に利益が還元されなくなっていけば「市場がしぼんでいく」との危機感を示した。

    「未完で更新していく本を」カドカワ・ドワンゴ川上会長:朝日新聞デジタル
  • ビッグコミック・スピリッツは、事実上の『閉架処置』で 『販売粛清』 - JUNSKY blog 2015

    すごい調査報道 (豊島耕一) 2014-05-15 19:46:32 たしかに数件コンビニを回っても見当たらないので,売り切れか,ひょっとしたら九電が買い占め?と思ったのですが,「閉架措置」とは.私も確かめてみます. 私自身は昨日,ある屋チェーン店で買えました. 久留米市ではほとんど買えない (豊島耕一) 2014-05-16 23:42:42 この記事をフェイスブックでシェアしたものですが(さらにそのシェアが478という数字を今見てびっくり),少なくとも久留米市のコンビニでは,5,6件は見ましたが,店頭にありません.何店かで店員に訊きましたが,「自粛」を思わせるような反応はありませんでした.書店で,FBに書いたように「開架」で購入しました. 宣伝効果か、それとも言論弾圧か (宗純) 2014-05-17 13:52:45 イソップの裸の王さまの話の逆さまですね。 そもそも『原発と鼻血』

    ビッグコミック・スピリッツは、事実上の『閉架処置』で 『販売粛清』 - JUNSKY blog 2015
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