米ニューヨーク(New York)で開かれた財団「クリントン・グローバル・イニシアチブ(Clinton Global Initiative)」のイベントに出席したヨウェリ・カグタ・ムセベニ(Yoweri Kaguta Museveni)大統領(2013年9月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Mehdi Taamallah 【12月21日 AFP】ウガンダ議会は20日、同性愛行為を繰り返した者に終身刑を科すことを定めた法案を圧倒的多数で可決した。法案可決を受け、国際社会からは激しい抗議の声が上がっているが、同国の議員らは「悪」に対する勝利だとして可決を歓迎している。 ウガンダ議会が可決した反同性愛法案は、人権団体や各国の指導者たちから強く批判されており、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領はこの法案を「おぞましい」と表現したほか、南アフリカのデズモンド・ツツ(Desmond
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