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SFとことばに関するbeth321のブックマーク (3)

  • 神話、引喩、オカルトパンク。一部で妙に評価が高いWeb小説『幻想再帰のアリュージョニスト』とは - 魔王14歳の幸福な電波

    『幻想再帰のアリュージョニスト』 この小説が面白すぎてもう辛抱堪らなくなったので(エア)ステマ*1です。 異世界転生保険とは契約者人を受取人として、保険量である新たな人生を給付する制度である。 身の程を知らない、馬鹿な思いつき――そのような予断に基づいて下された攻撃命令。暗号通貨の交換所に攻撃を仕掛けた十六人の呪文使い達が一人残らず攻性防壁で脳を灼き切られたばかりか、感染呪術によって三親等以内の親族が皆殺しにされるという大惨事に直面して、ようやく【公社】の電脳保安部の責任者は事態が自らの手に負えないレベルにあることを認識した。 事象改竄系過去遡及呪文【叙述悪戯】。 語りの焦点をずらし遠近感を狂わせ、時間を遡って過去の事象を再解釈し、『実はこうだった』という事実の開示(に偽装した過去改変)を行う類推呪術(アナロギア)の一種。 性別誤認、年齢誤認、人物誤認、数量誤認、状況誤認、時間誤認、動機

    神話、引喩、オカルトパンク。一部で妙に評価が高いWeb小説『幻想再帰のアリュージョニスト』とは - 魔王14歳の幸福な電波
  • 怪獣名によくある「〇〇ゴン」の由来? | Kousyoublog

    「ゴン」の起源? – Living, Loving, Thinking 「カネゴン」以来? – Living, Loving, Thinking 〈☆☆ゴン〉といえば怪獣の名前だというコンセンサスはある筈なのだが、その「ゴン」の起源は? と、sumita-m先生が書いておられるが、たぶんドラゴンのゴンだと思う。以下、とりあえず10分ぐらいググった程度の特に裏付けは無い薄い記事。 「ウルトラQ」のカネゴンを挙げておられるが、そういえばラゴンという怪獣の名前も聞き覚えがあったなとググったらこれもウルトラQ登場の怪獣だった。ということで、「ウルトラQ」の登場怪獣(「ウルトラQ – Wikipedia」「ウルトラQの登場怪獣 – Wikipedia」)を確認してみると同作品における〇〇ゴンという名の初出は第三話に登場の「火星怪獣 ナメゴン」であるようだ。で火星怪獣ナメゴンの項「ウルトラQの登場怪

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  • SF映画で俳優が真剣に見つめるコード、よく見ると…んん?

    SF映画で俳優が真剣に見つめるコード、よく見ると…んん?2014.01.08 23:00 satomi い入るようにコードを見つめる映画俳優。 天才! ハッカー! キーボードで世界征服! というオーラ全開中ですが、その目の先にあるコードを若干拡大してみますと…な~んと普通にその辺のブログやウィキに転がってるコードじゃーあーりませんか。 例えば上のシーンで「ドクター・フー」のドクターが見詰めているのは… ウィキペディアに載ってるLight WaveのSVGファイル。 難しそうな記号がダーッと並んでると、もうそれだけで未来感出ますけど、意味のわかる人が見ると「アレッ?」ってくるんでしょうね。日語が変なシャツみたいなもので…。 このように映画・TVに出てくるコードのスクリーンショットを集めて、そのネタ元を紹介しているのがジョン・グラハム=カミング(John Graham-Cumming)さん

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