なんか騒いでいるなあと思ったら、JINSのECサイトを中華がクラックして、個人情報が大量漏洩という騒ぎになっていたようです。ハートがダムダム暖まりますね。 不正アクセスによるお客様情報流出の可能性に関するお知らせとお詫び http://www.jins-jp.com/info.pdf [保留] のんびりIR読みに逝きましたら、12,036 件のクレジットカード情報って話が。なんと、セキュリティコードをサーバーに保存してたんですね。これはあかんやつや。どういうことでしょう。クラックされるのは仕方ないまでも、そこまでやらかすのは異常です。言うなれば、電車の中で痴漢に遭ったらパンティーまで脱がされてもっていかれたようなものです。 で、つらつら見ていたらやらかしたシステム開発はコムテックさんのようであります。実績のある会社さんですし、他にもあれこれ手がけておられるはずなのに、なぜこのようなことにな
ワコールは2月8日から,約3カ月にわたって閉鎖していたECサイトを再開する。ワコールオンラインショップで不正アクセスによる個人情報漏えい事件が発生したのは2005年11月。5124件の情報の中にはクレジットカード番号が含まれた情報もあり,カード番号を不正使用された顧客の問い合わせにより発覚した。 不正アクセスに使用されたのは,SQL文を外部から送り込む「SQLインジェクション」と呼ばれる手口だ。このSQLインジェクションは,2005年5月に発生したカカクコムやOZmallなどへの不正アクセス事件でも利用されたとされる。 特にカカクコムの事件は全国紙でも報道されるなど,大きな話題になった。にもかかわらず,ワコールの事件は発生した。教訓は生かされなかったのだろうか。 実はワコールの担当者は,システムを開発したNECネクサソリューションズに対し,2005年7月末に問い合わせを行っていたという。「
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