この画像を大きなサイズで見る なぜ今このタイミングで?というのが甚だ疑問なのだけれども、CIA(アメリカ中央情報局)がツイッター上で、「1950年頃、目撃情報が相次いでいたUFOだが、あれうちの偵察機な」。とつぶやいたそうだ。 UFOと見間違えられたというのは、CIAが所有していたU-2と呼ばれるスパイ用偵察機だ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見るU-2スパイ用偵察機 ツイートと共に投稿されたPDFファイルはかつて機密情報として扱われていた、上空6万フィート飛行するU-2スパイ用偵察機のレポートである。 そのレポートには「当時目撃されていたUFO目撃情報の半分はU-2によるもので、当時人々は飛行機があれほど高高度に存在出来るとは思えなかった為に錯覚したのだろう」と書いてある。 当時CIAは人々のUFO目撃情報の位置と時間帯が、U-2の飛行位置と時間帯と一致していた