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UNIXと読み物に関するbeth321のブックマーク (7)

  • ソフトウェアの互換性と僕らのUser-Agent文字列問題|Rui Ueyama

    いろいろな環境で動くプログラムでは互換性のためにその場しのぎのことをしないといけないことがよくあるけど、歴史が積み重なってくると、アドホックな技の上にアドホックな技が積み上がる喜劇的な状態になることがある。こういう問題は認識するのは簡単だが直すことは誰にもできない。まさに僕がそのような体験をしたのでちょっと説明したい。 僕は仕事としてオープンソースのlldというリンカを書いている。リンカというのはコンパイラが生成したバイナリファイルをつなぎ合わせて最終的な実行ファイルやDLLを作成するプログラムで、知らない人も多いと思うけど、何をコンパイルしても最後にはリンカが動いている。lldは既存プログラムより何倍も速くてビルドが早くなるというので最近は結構人気が高まっていて、FreeBSDなどのいくつかのOSが全面的にスイッチしようとしたり、あるいは大規模プロジェクトChromeや、どうもFire

    ソフトウェアの互換性と僕らのUser-Agent文字列問題|Rui Ueyama
  • UNIX的なアレ:gihyo.jp出張所 記事一覧 | gihyo.jp

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  • O'Reilly Japan - オープンソースソフトウエア Web版

    目次 訳者まえがき 謝辞 1   はじめに クリス・ディボナ/サム・オックマン/マーク・ストーン 2   真のプログラマ(hacker)たちの国――概略史 エリック・S・レイモンド 3   バークレー版UNIXの20年 (UNIXが、AT&Tの所有物からオープンソースソフトウェアになるまで) マーシャル・カーク・マクージック 4   インターネット・エンジニアリング・タスクフォース スコット・ブラドナー 5   GNUシステムとフリーウェア運動 リハード・ストールマン 6   シグナスソリューションズ社の将来性(創業者からの報告) マイケル・ティーマン 7   オープンソース開発におけるソフトウェア工学的側面 ボール・ヴィクシー 8   Linuxの強味 リーナス・トーバルズ 9   ユーザにすべてを提供するビジネスモデル ロバート・ヤング 10  努力、忍耐、謙遜 ラリー・ウォール 11

  • 付録A 『ディベート:リナックスは時代遅れだ』

    Linux is Obsolete.(Linus Tanenbaum Debate) 『ディベート:リナックスは時代遅れだ』 Translation by Akira Kurahone この付録には、Andrew Tanenbaum教授とLinus Torvaldsの(comp.os.minixへの)投稿を軸にインターネット上で展開された、あの有名な「Linuxは時代遅れだ」という題で開始されるTanenbaum対Linus論争を記載しておこう。1992年の初めのころ、Andrew Tanenbaum教授は、オペレーティングシステムとOSの設計に関して非常に優れた現実的な考えを持ち、研究者として一目置かれている存在であった。教授は、ネットニュースで繰り広げられている話題がLinuxに移り変わっていたのに気づくと、いまがLinuxに関してコメントを述べる時期だと感じ、投稿を開始した。 確かに

  • 2020年のエンジニア像 ~ エンジニアがこの先生きのこるには? で話してきました - UNIX的なアレ

    5/16(金)にCTOによるCTOのためのこんなイベントで話してきました。 http://peatix.com/event/33718 前半のプレゼンテーション CTOという立場である以上、自分自身が技術者としてどうあるべきかだけでなく会社の風土をどうしていくべきか。そしてその風土に合わせてどういう人を採用していくべきかという仕事が出てきます。 今回はそのあたりに焦点を絞ってお話をしました。第一部でつかった資料はこちらです。 他社さんの事例もすごく興味深かったです。特に、cookpad舘野さんのエンジニアの評価基準の話はすごく具体的で参考になりました。 後半はパネルディスカッション 後半は、パネルディスカッションです。他社さんの事例がいろいろ聞けたのは個人的にもすごく勉強になりました。 「めんどくさいおじさんにならないようにしよう」「成功体験おじさんにならないようにしよう」みたいな感じです

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  • Linuxに勝てなかったPlan 9 - @IT

    2002年頃、とある雑誌でPlan 9の記事を6ページほど作ったことがある。冷静に考えると、とても流行するようには思えなかったのだが、私にはPlan 9はまぶしく輝いて見えた。それは紛れもなく未来のUNIXだったし、日々コンピュータやネットワークを利用する環境として、ぜひとも使いたいと思えるような機能が多くあった。 「Plan 9」(プラン・ナイン)はUNIXが生まれたベル研究所で、次世代UNIXとして開発されていた分散OSだ。UNIXやC言語を生み出したケン・トンプソン、デニス・リッチー、ロブ・パイクらのチームが、当時UNIXが抱えていた限界を打ち破るために、ネットワークやGUIを最初からUNIXの設計思想に基づいて取り入れた先進的なOSだった。それは、未来のUNIXとなるはずだった。 UNIXの大きな特徴として、デバイスをファイルにマッピングして抽象化するというものがある。各I/Oポー

  • UNIXを学びながら笑ったものいろいろ - 狐の王国

    だいぶ風邪もよくなってきたので起き出して来て、ぼーっとネットを見てる。その隣でid:elm200さんが仕事をしてたりしてるのだが、わりとelm200さんとはUNIXネタで盛りあがる事が多い。 というわけで治りかけの風邪でぼけーっとしてるついでに、俺がUNIXを勉強してたときに見付けた笑える話とかを思い出してみるのもいいかなと。 タイピング矯正ソフトウェア「SL(1)」 UNIXでファイルのリストを取りたいときは「ls」というコマンドを打つのだが、タイピングを誤って「sl」と書いてしまうことがある。SL……蒸気機関車かよ!! などということは誰もが一度は思ったのであろうが、それをホントに実装しちゃったイカれた^H^Hした先達がいらっしゃったのである。 豊田正史とslコマンド (Masashi Toyoda and SL command) これを実行するとターミナルにホントにSL──蒸気機関車

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