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アジャイル開発を導入する方法はさまざまなところで語られてきましたが、その多くはチームのメンバーがプログラマーであることを前提としていました。しかし最近のアプリケーションではユーザー体験が重視されてきており、それを設計するUXデザイナーが開発チームに参加するようになってきています。 InfoQの記事「能力と考え方の変更がアジャイル導入を助ける」は、UXデザイナーがアジャイル開発に参加したときに経験する不安やその解決法の参考になる内容です。許可を得て、以下に転載します。 能力と考え方の変更がアジャイル導入を助ける (作者 Ben Linders、翻訳者 徳武 聡、投稿日 2012年12月10日) アジャイルを導入するとき、仕事や役割に対する心配にどのように対処すればいいだろうか。どうすれば製品開発に専門性を活かすことができるだろう。デザイナーがその能力を用いてアジャイルで価値を提供する方法につ
今日から正式にWantedlyというスタートアップに勤めることになりました。 なぜWantedlyに決めたのかを書こうと思うのですが、やはりこの決断に至ったのは前職の影響が大きいので、前職のGoogleの話をさせていただければと思います。 僕はGoogleでは、検索のソフトウェアエンジニアをやっていました。ただ1年2ヶ月で辞めてしまったので、これからGoogleについて書くことは、すごく狭いところしか見ていない部分的な意見であることをご了承ください。 自分と検索とGoogle Googleは、入社する前からとても尊敬する企業でした。僕は、僕が生まれてから認知している中で、Googleの「検索」というプロダクトは、最も世の中を変えたインパクトのあるものだと思っていました。今まで分からないものがあったら、親や先生に聞くか図書館で調べるといった方法しかなかったところを、Googleはキーワードを
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