ドットインストール代表のライフハックブログ
最近はTravisCIとかCircleCIとか便利なCIサービスが増えているみたい。 いまぼくがつくってるGIFMAGAZINEでもCIサービスを利用してみようと思って、色々調べてたらwerckerというサービスが良さそう。 werckerは、 github/bitbucket対応 privateリポジトリにも対応 無料(ベータ版なのでいつ有料になるかわかりません) という特徴があります。 今回のケースでは、bitbucketのprivateリポジトリが使えて、手頃なお値段で安ければよかったのでwerckerを採用しました。 werckerを使うと、bitbucketのプライベートリポジトリ(0円)+wercker(0円)で最高に懐に優しい開発+CI環境ができます。 ではその手順。 前提 以下については事前に準備済みとします。 bitbucketへのユーザー登録 プライベートリポジトリの作
巷ではGitHubやらgitが盛り上がっていますね。 ぼくはGitHubあまり使わないのですが、なんか独自の機能が一杯あって難易度高い感じ。 消してディスっている訳では無いです。jQuery のプラグインとかでよくお世話になってるし、いずれ何か公開したいなーと夢見ている訳で。 Private Repository は有料なのでこれもぼくみたいなチキンにはハードル高い(誰もお前のことなんて見てねえよ、ってのはお約束)。 ここでタイトルに戻ってくるわけですが、主に無料で仕える Private Repository を探してみませう。 Bitbucket アンリミテッドプライベートリポジトリ 5ユーザーまでリポジトリを共有できる 今のところ最強。みんなこれつかうといいと思う。 で終わってもつまらないのでちょこっと紹介。 管理画面はシンプルで見易いし、機能もそんなにないから迷わない。 ログインして
CIって? CIはContinuous Integration(継続的インテグレーション)の略です。 継続的インテグレーションとは、ソフトウェア開発手法において、プロジェクトメンバーがそれぞれ開発した結果を頻繁に結合し、定期的にビルドやテストを行うことである。問題点を早期に摘出することができ、効率的な開発に役立つ。 不具合は早く見つける方が対策費用が抑えられるため、ソフトウェアのビルドを頻繁に行うのが好ましく、ビルド結果が正しいことを検証するためにすぐにテストを行う。このような手続きは出来る限り自動化するのが好ましい。そのため、継続的インテグレーションを実践するためには、結合のためのビルドとテストの自動化のために「CIサーバー」などと呼ばれる専用コンピュータを用意することが推奨されている。 ちなみに、ソフトウェア開発手法のひとつである「エクストリームプログラミング」では、継続的インテグレー
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