小説を投稿するWebサービスを作って一年以上が経過した男 2013年9月12日に小説投稿サービス ssnoteをリリースしてから早いもので一年以上が経過した。 現在登録者数は4600人を越えていて、未登録ユーザーの利用も考慮すると一日約一万人ほどが利用するサービスになっている。 爆発的な右肩上がりというわけにはいかなかったが、それなりに利用されるWebサービスを作れたということで、当初の目的は達成できたといえるだろう。 この記事では、サービスリリース後から現在に至るまでにあった様々な出来事から得た知見や、運営時に気をつけていることについてまとめる。 ユーザー視点とは... 個人法人問わず、自分たちでサービスを展開している人たちならば耳にタコができるほど聞いている事だと思うし、口が酸っぱくなるほど言っていることだとも思う。 ユーザー視点でサービスを開発・運営するということは大切だ。しかし残念