本当は怖い? Windows 8/8.1のPC簡単修復[その2]:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(14) 前回は、Windows 8/8.1の「PCのリフレッシュ」と「PCのリセット」の仕組みと違いを説明しました。今回は、「PCのリフレッシュ」と「PCのリセット」を実行することで予想されるトラブル例をいくつか紹介しましょう。 連載目次 「PCのリフレッシュ」と「PCのリセット」で遭遇するかもしれないトラブル 前回説明した通り、「PCのリフレッシュ」や「PCのリセット」は、ローカルディスクに保存されている「回復イメージ」から、システムやアプリケーションをフォルダー(「Windows」や「Program Files」フォルダー)ごと書き戻すことでPCのトラブルを修復する機能です。 プレインストールPCであれば通常、ローカルディスクの一部の領域に作成された「回復パー
今さら言わずもがなだが、ブラウザーアプリ「艦隊これくしょん~艦これ~」が人気だ。 ASCII.jpでも「ブラウザーアプリが使えるタブレット」といった記事をはじめ、複数の記事があり、提督のための専用マシンが望まれている。 そして、中国では今、Windows 8.1タブレットが日本円で1万円強から購入できる状況だ。 中国で安価なノンブランドのAndroidタブレットを買うには、騙されない会話力が必要となるが、Windows 8.1タブレットはオンラインショップでも騙される率は低い。 名のあるメーカーが販売しているため、メーカーの代理店で買えば騙されることなく確実に買えて、壊れた時もサポート対応してくれる。 前回の記事では中国のAndroidタブレットを取り上げたが、今回は最近続々と登場している激安Windows8.1搭載タブレットを紹介しよう。 1万円ちょっとの値段でWindows 8.1タブ
マイクロソフトがWindows 8.1の無料版(?)を検討中らしい…ってマジ?2014.03.01 12:50 小暮ひさのり フリーOS時代が来ちゃうの? 「マイクロソフトがWindows 8.1の無料バージョンの提供を検討している」そんなまさか! というようなニュースが舞い込んできました。 リンゲルブルーメンによりますと、無料バージョンはWindows 8.1のライトVerという位置づけで、OSを無料で提供する代わりにバンドルされるマイクロソフトのサービスの方で収益を上げる仕組みのようです。 ニュースのソースは海外のニュースサイト「TechCrunch」となっており、マイクロソフトの正式発表ではありませんが、より一層のWindows 8.1普及を狙っているのであれば、アリ…なのでしょうか。米国市場では最近Chromebookの売上も好調で苦戦しているみたいなので、市場を奪い返すような秘策
WDKに含まれているSensorDiagnosticTool(センサー診断ツール)。左側には検出されているセンサーが表示され、右側には選択されたセンサーの情報が表示される Windows 8を搭載したタブレットやノートPCには、「センサー」が搭載されているものがある。実はWindows 7でセンサーへの基本的な対応が行なわれているのだが、本格的な対応はWindows 8.0からである。特にタブレットには、本体の向きを検出して画面を自動回転させる機能が必要なため、加速度センサー(重力センサーともいう)が搭載されていることが多い。 画面の回転や照度センサーによる画面の制御は、ユーザーが直接見ることができるため、動作していることがわかるのだが、それ以外のセンサーについては、対応したアプリケーションでもないと、センサー状態を知ることができず、動作しているのかどうかは簡単にはわからない。 また、位置
タッチパッドのないPCで便利な設定だが、さらに一工夫してスタート画面に手を入れる。「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」にある「スタート画面への移動時にアプリビューを自動的に表示する」にチェックを付けておこう。 こうすることで、「スタート」ボタンを押したときにアプリの一覧が表示されるようになり、目的の項目をすばやく起動できるようになる。 見た目こそ異なるものの、Windows 7以前のスタートメニューのような使い勝手に近づけることができるはずだ。さらに「アプリビューをカテゴリ順に並べ替えたときにデスクトップアプリを先頭に表示する」としておけば、頻度の低いWindowsスタイルUIアプリを後ろに動かすことができる。 その2 アプリは自分の手でアップデートしたい! 自動更新をオフにする アップデートされたアプリがある場合に、自動的に更新が行なわれるようになった。Window 8.1ではデフ
Windows 8.1は、8月27日に最終版(RTM:Release To Manufacturing)となり、一応の完成を見た。一般配布開始は10月18日だが、9月中旬からMSDNやTechnetでの配布が開始された。 今回は、この先行配布されたRTM版を実際にインストールしてみることにする。なお、マイクロソフトは「アップグレード」という表現をWindows 8(8.0)から8.1への移行を表現する際に使っているが、実際には大きく3つのアップグレードがある。 1つは現在のWindows 8の環境を引き継ぎ、ユーザーがインストールしたアプリケーションがそのまま残るもの。もう1つは、ユーザーファイルのみが残り、ユーザーがインストールしたアプリケーションは消えてしまうもの。最後の1つはなにも残らない……いわゆるクリーンインストールである。 さて、すでに8.1のプレビュー版を試した方もいらっしゃ
Windows 8.1が市場に投入されるまで、あと2週間となった。 従来のサービスパックではなく、Windows 8のアップデート版と位置付けられる新OSの投入ではあるものの、Windows 8ユーザーに対する無償アップデートの開始に伴う仕掛けをはじめ、パッケージ版やWindows 8.1を搭載したPCの発売日にあわせた「発売イベント」が行なわれるかどうかは、これまで未定だった。 結論からいえば、今回はマイクロソフト主導で全世界一斉に行なう発売記念イベントは実施されない模様だ。 Windows 8の発売時には、ニューヨークのタイムズスクエアで発売イベントが開催されるなど、世界的な盛り上げをみせた。日本でも、東京・秋葉原のベルサール秋葉原で日本マイクロソフト主催の発売記念イベントが開催され、発売前日から多くの人がWindows 8搭載PCに触れようと駆けつけたのは記憶に新しい。さらに発売当日
[速報]Windows 8.1プレビュー版公開、デスクトップとモダンUIがよりシームレスに。Build 2013(Day1) マイクロソフトの開発者向けイベント、Build 2013がサンフランシスコで開幕しました。1日目の基調講演ではプレビュー版の公開と合わせてWindows 8.1が紹介されています。 基調講演の模様を、Windows 8.1とInternet Explorer 11、Visual Studio 2013の紹介を中心にダイジェストで紹介しましょう。 バルマー氏、タッチ、タッチ、タッチ、そしてタッチだ マイクロソフト CEO スティーブ・バルマー氏登場。 マイクロソフトはソフトウェアの会社から、ソフトウェア・パワード・デバイスやソフトウェア・パワード・サービスを構築する会社になろうとしている。 現在のWindowsデバイスは、5年前や15年前の姿とは違ったものになっている
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