WSH(Windowsスクリプトホスト)を使えば、従来のWindowsバッチファイルより も洗練された高度な一括処理が可能です。OSレベルで管理されているデータにもアクセスできるので、システム管理やネットワーク管理にも重宝します。本書は、WSHの本格的な活用に役立つリファレンスです。Windowsスクリプトホストの初歩から応用までを豊富なサンプルとともにていねいに説明します。最新のWSH 5.6対応。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正が施されている場合がありますので、書籍最終ページの奥付でお手持ちの書籍の刷版、刷り年月日をご確認の上、ご利用ください。 1-4刷正誤表 2008年12月掲載 ■P.261 DeleteFileメソッド
本書はPowerShellを使ってさまざまな処理を行うための方法を解説します。「PowerShellの基本」「一般的なタスク」「管理者タスク」という3部構成で、様々な場面で発生しうる実際的な問題を260例集め、それぞれに解決法を示します。 「一般的なタスク」では、対話的なシェルの利用法、パイプラインの基礎とオブジェクトの概念、スクリプト言語としての特徴などを解説します。「管理者タスク」では、実践的なレシピを網羅。システム管理として、Windowsレジストリ、イベントログ、プロセスなど管理方法を扱い、エンタープライズ管理として、WMI、Active Directory、その他エンタープライズ指向のタスクなどを扱います。またExchange Server 2007とOperations Manager 2007管理者のためのタスクもカバーします。 PowerShell開発チームに初期から携って
FiddlerはHTTPに特化したフリーのネットワークキャプチャツールです。ネットワークとアプリケーションの間でプロキシとして動作し、ネットワークパケットの監視はもちろんのこと、パケット内のデータの変更やセッションに対してのブレークポイントの設定なども行えます。また、クライアント側だけでなく、ウェブサーバー側にFiddlerを配置してクライアントからのリクエストを調査するのにも使用できます。本書は、Fiddlerの基本的な操作からFiddlerScriptや拡張(プラグイン)による実践的な活用方法までを、Fiddlerの開発者自らが詳しく解説しています。ウェブデザイナーやウェブアプリケーション開発者、ウェブサーバーの管理者など、HTTPにかかわるすべての技術者に役立つFiddler解説書の決定版です。 目 次 はじめに 1章 イントロダクション 1.1 起源 1.2 簡単な入門 2章 Fi
マイクロソフトの絵本「ママ、なぜおうちにサーバーがあるの?」2008.01.15 12:009,892 爆笑する以外に、われわれにどんな選択肢があるのでしょうか? 「ママ、なぜおうちにサーバーがあるの?」という絵本があるそうです。どうもマイクロソフト制作かスポンサーで、「家にサーバーを置く理由を、子供が理解する助けになる」ための本だそうです。概要は以下の通り。 「サーバーって知ってる?」 「大人たちが使うものだよね。会社にあるんだよ」 「でもサーバーってお家にある時もあるよね。もしママとパパが愛し合ってたら、パパはママに特別なプレゼントをあげたくなるかもしれないね」 「インストールはとっても簡単。パパがひとりでできる」 「音楽や写真やファイルを共有できるし、パソコンが壊れてもファイルをとっておいてくれる。すてきでしょ?」 「でも友だちはサーバーをすてきだとおもわないかもしれないね…変なのっ
bookちょろちょろと色んなところで紹介されていた Windowsデバッグの極意 ツールを使いこなして、バグハント! を軽く読んでみたが、この本は Windows 開発をやってる人なら一読したほうがよさそうだ。Windowsデバッグの極意 ツールを使いこなして、バグハント!作者: Mario Hewardt, Daniel Pravat, 長尾高弘出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2009/04/28メディア: 大型本前書きの売り文句前書きには次のような逸話が紹介されている。MS のエンジニアが4〜5日に1回クラッシュする問題を数週間かかっても解決できなかったが、gflags の使い方に詳しい人に教えてもらってから再現させると、そこから1時間で原因が分かった。どこの通販番組だよ、と思ってしまったが、1章を読んでみて確かにこの本はすごいと思った。オススメのデバッグツール
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