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Winnyとtechnologyに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 第5回 Winnyの向こうにあった未来 | gihyo.jp

    Winnyは、日では誰でも知っている一番有名なソフトウェアの一つと言ってよいでしょう。しかし同時に、その当の姿を知る人はほとんどいないとも言えます。 Webのここ10年の歴史を見ても、当に画期的なソフトウェアやサービスは、有用性と同時に、例外なく多くの問題点を含んでいます。利用者が拡大し定着する過程においては、一時的に問題点が拡大し、批判を集めたものも多くあります。その問題点を継続的な努力で解決し続けることによって、社会に受け入れられてきています。 Winnyにおいては、開発者の金子勇さんが逮捕されたことで、そのプロセスが強制的に中断されてしまいました。その結果、多くの社会的問題を生んでしまったことは、みなさんもよく知っていると思います。 金子さんは、2009年10月大阪高裁の二審で無罪の判決を受け、最高裁での決着を待っています。今回は、その金子さんに、Winnyが当は何を目指して

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  • 悪い面だけ注目してもろくなことがない--Winny事件から見た社会規範

    4月29日、幕張メッセで行われたニコニコ超会議内第2回ニコニコ学会βシンポジウムにて、「イノベーションと社会規範」と題したセッションが行われた。 2004年、P2Pの技術を使った「Winny」の開発者である金子勇氏が逮捕された事件は大きな話題となった。2011年に最高裁による無罪判決が確定したが、この事件によって日のソフトウェア開発に大きな萎縮効果が生じたとされている。このセッションではその事件を通して、どのようにすれば萎縮効果を防ぎ、イノベーションを促進するような社会規範を作ることができるのかがテーマとして語られた。 Winny事件の支援は個人でできる--「支援してみた」というレベル 冒頭では、今回の座長として進行役を務めるソフトウェア技術者連盟の理事長である新井俊一氏が、Winny事件とそれに向けて取り組んだことを説明した。 新井氏はWinny事件について「警察や検察が、法律で定めら

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