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afpbbとEnvironmentに関するbeth321のブックマーク (4)

  • ロンドン下水管から15トンの廃油の塊を除去、2階建てバスサイズ

    英ロンドン(London)で、下水管の天井にこびりついた用油の塊(2013年8月6日提供)(c)AFP/COUNTYCLEAN ENVIRONMENTAL SERVICES/HO 【8月7日 AFP】英ロンドン(London)の下水管から、名物の2階建てバスとほぼ同じ大きさの腐敗した用油の塊が10日がかりで除去された。英水道大手テムズ・ウォーター(Thames Water)が6日、発表した。排水溝に流された用油が下水管に付着し固まったもので、同社は氷山(アイスバーグ)になぞらえ「英国史上最大のファットバーグ」だと述べている。 重さ15トンにもなるという巨大な用廃油の塊が見つかったのは、ロンドン南西部にある高級住宅街キングストン(Kingston)の幹線道路の下を走る下水管。地元住民からは、トイレが流れないとの苦情が出ていた。 テムズ・ウォーターは声明で、「下水管は15トンの廃油でほ

    ロンドン下水管から15トンの廃油の塊を除去、2階建てバスサイズ
  • スマトラ島火災、 人工降雨で鎮火へ

    インドネシア・スマトラ(Sumatra)島リアウ(Riau)州ペカンバル(Pekanbaru)の泥炭地で、消火活動を行う消防士(2013年6月16日撮影)。(c)AFP/HAFIZ ALFARISSI 【6月20日 AFP】インドネシア・スマトラ(Sumatra)島で発生している大規模な火災を大雨によって鎮火し、隣国シンガポールの上空までを厚く覆っている煙霧を解消するため、インドネシア政府は人工降雨を計画中だ。林業省(Forestry Ministry)の関係者が19日、明らかにした。火災はリアウ(Riau)州の泥炭地を中心に続いている。 人口530万人が暮らすシンガポールの政府はインドネシア政府に対し、消火活動の強化を要請していた。今回の火災で、シンガポールでは大気汚染がここ16年で最悪のレベルに達している。 計画では、スマトラ島上空にヘリコプターを飛ばし、雲に化学物質を注入。重たい氷の

    スマトラ島火災、 人工降雨で鎮火へ
  • リオ+20開幕、「グローバルマーチ」で「グリーン経済」を非難

    ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で、国連持続可能な開発会議(リオ+20、Rio+20)の開催に合わせて行われたデモ行進「グローバル・マーチ(Global March)」の様子(2012年6月20日撮影)。(c)AFP/VANDERLEI ALMEIDA 【6月21日 AFP】環境保護に取り組みつつ資源を浪費しない貧困根絶を目指し、「国連持続可能な開発会議(リオ+20、Rio+20)」が20日、ブラジルのリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で開幕した。 世界各国が気候変動や砂漠化、種の絶滅への対策を誓った「地球サミット(Earth Summit)」から20年の節目に合わせて開催された同会議には、国連(UN)加盟191か国、各国首脳89人が参加する。 一方、リオ中心部では同日、リオ+20に対抗して大規模なデモ行進が実施された。 色鮮やかで平和的なデモには環

    リオ+20開幕、「グローバルマーチ」で「グリーン経済」を非難
  • 北極海の氷の下で藻が大量発生、NASA調査

    米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星「アクア(Aqua)」が撮影したグリーンランド沖に繁殖する植物プランクトンの様子(2003年4月10日黄海、資料写真)。(c)AFP/NASA 【6月8日 AFP】海洋の物連鎖で必須の存在である小さな藻類を調査する米航空宇宙局(NASA)のプロジェクトで、これまで予想もされていなかった場所で大量の植物プランクトンが発生していることが明らかになった――北極海の氷の下だ。NASAによるこのプロジェクトでは、多くの海洋生物にとって重要な物源となっている植物プランクトンを衛星と実地計測によって調査している。 アラスカ沿岸沖のチュクチ海(Chukchi Sea)の氷を調査サンプルとする目的で、米沿岸警備隊(US Coast Guard)の砕氷船ヒーリー(Healy)に同乗したNASAの調査チームは、厚さ0.8~1.3メートルの氷の下に「著しく大量の」植物プラ

    北極海の氷の下で藻が大量発生、NASA調査
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