目が開いた台湾の赤ちゃんパンダ
目がうっすら開いている、台湾で生まれた初のパンダの赤ちゃん（2013年8月17日提供）。(c)AFP/Taipei City Zoo 【8月18日 AFP】台湾の台北市立動物園（Taipei City Zoo）で先月生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんの目が開いたことが、同動物園が17日に公表した画像で確認された。 飼育員が15日に語ったところによると、台湾で初めて生まれたこのパンダの赤ちゃんは、生後間もなく引き離されていた母親の円円（ユエンユエン、Yuan Yuan）と先日再会し、初めて親子一緒に夜を過ごした。円円が再会したわが子を可愛がる様子は、心温まる光景として世界的に注目を集めた。(c)AFP/TAIPEI CITY ZOO
米首都でジャイアントパンダの赤ちゃん誕生
米首都ワシントンD.C.（Washington D.C.）のスミソニアン国立動物園（Smithsonian National Zoo）で飼育されているジャイアントパンダの「メイシャン（美香、Mei Xiang）」（2006年10月11日撮影、資料写真）。(c)AFP/Karen BLEIER 【9月18日 AFP】米首都ワシントンD.C.（Washington D.C.）のスミソニアン国立動物園（Smithsonian National Zoo）で16日、ジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生した。同動物園が17日発表した。 母親は中国から貸与されているメイシャン（美香、Mei Xiang）で、同動物園のスーザン・マレー（Suzan Murray）主任獣医によれば、16日午後10時46分（日本時間17日午前11時46分）ごろ出産した。とても疲れた様子だが、赤ちゃんをしっかり抱いているという。
こちらの赤ちゃんパンダは元気です、中国で今年初
中国・四川（Sichuan）省の臥龍（Wolong）パンダ保護研究センターで生まれたジャイアントパンダの双子の赤ちゃんのうちの1匹（2012年7月11日撮影）。(c)AFP 【7月13日 AFP】中国・四川（Sichuan）省の臥龍（Wolong）パンダ保護研究センターは11日、最近生まれたジャイアントパンダの双子の赤ちゃんの画像を公開した。同センターでのパンダ誕生は今年に入ってから初めて。 中国には野生のジャイアントパンダ1600頭が生息する。パンダを贈って他国との外交交渉を優位に進めようとする中国の「パンダ外交」はよく知られており、飼育下にあるパンダは世界に300頭余りいるが、ほとんどは中国国内で飼育されている。(c)AFP
上野動物園でパンダの赤ちゃん誕生、24年ぶり
都内・上野動物園（Ueno Zoo）の雌パンダ、シンシン（Shin Shin、2011年4月1日撮影）。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【7月5日 AFP】都内の上野動物園（Ueno Zoo）で5日、ジャイアントパンダの「シンシン（Shin Shin）」が赤ちゃん1頭を出産した。同園が明らかにした。 上野動物園でパンダが生まれるのは24年ぶりで、自然妊娠による出産では初めて。赤ちゃんパンダの名前は、まだ決まっていない。(c)AFP
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世界最年長の雄パンダ「バオバオ」、34歳で死す ドイツ
