
2月15日(木)に開催された「Developers Summit 2018(デブサミ)」(主催:翔泳社)にて「ITエンジニアに読んでほしい! 技術書・ビジネス書大賞2018」のプレゼン大会と投票が行われ、大関真之先生の著書『機械学習入門 ボルツマン機械学習から深層学習まで』がみごと技術書部門の大賞の栄冠に輝きました! プレゼン大会では大関先生自ら本書に関する熱い熱い思いを披露していただました。このプレゼンによって「読んでみたい!」「数式が苦手だけどこの本なら読める!」と惹きつけられるオーディエンスが続出!みごと大賞に選ばれることとなりました。ブラボー! 本書は、おとぎ話の白雪姫に登場するお妃様と鏡の関係をなぞらえ、その問答により「機械学習とは何か」「何ができるのか」を楽しいストーリーと可愛らしくしかも的確なイラスト、そして数式をまったく用いることなく解説している画期的な内容です。 登場する
http://paiza.hatenablog.com/entry/20141014algorithm うーん,これはヒドイ.これ書いてる人は,おそらくプログラマーじゃない. 「アルゴリズムとデータ構造」の参考書/学習書ではなく読み物の比率が高い.ソフトウエアエンジニア/プログラマーでない人が,なんちゃってアルゴリズムを囓るのにはこれでもいいけど,プログラマの勉強用じゃねーな. 今出てるアルゴリズム本だと,だいたいこの辺だと思う. アルゴリズムイントロダクション 第3版 第1巻: 基礎・ソート・データ構造・数学 (世界標準MIT教科書) 作者: T.コルメン,R.リベスト,C.シュタイン,C.ライザーソン,浅野哲夫,岩野和生,梅尾博司,山下雅史,和田幸一出版社/メーカー: 近代科学社発売日: 2012/08/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (21
TOPICS Programming , Web , Python 発行年月日 2008年07月 PRINT LENGTH 392 ISBN 978-4-87311-364-7 原書 Programming Collective Intelligence FORMAT Print 本書は現在注目を集めている「集合知(collective intelligence)」をテーマにした書籍です。機械学習のアルゴリズムと統計を使ってウェブのユーザが生み出した膨大なデータを分析、解釈する方法を、基礎から分かりやすく解説します。本書で紹介するのは「購入・レンタルした商品の情報を利用した推薦システム」、「膨大なデータから類似したアイテムを発見し、クラスタリングする方法」、「数多くの解決策の中から最適なものを探し出す方法」、「オークションの最終価格を予想する方法」、「カップルになりそうなペアを探す方法」、
大学で計算機科学を教える著者が、「パズルを解くことで、アルゴリズム的思考を鍛える」というコンセプトに基づいて、古今東西150の「アルゴリズム的」な数学パズルを収録。優れたアルゴリズム設計戦略と分析テクニックを通して、アルゴリズム的思考と柔軟な発想を育てます。また、近年では、入社試験にパズル的な難問を出す企業も増えており、その対策としても役立つ一冊です。 質問形式の序文 謝辞 パズル一覧 チュートリアルのパズル 本編のパズル 墓碑銘パズル 第1章 チュートリアル 一般的なアルゴリズム設計戦略 魔方陣(Magic Square) nクイーン問題(The n-Queens Problem) 有名人の問題(Celebrity Problem) 数当てゲーム(Number Guessing)(別名20の扉(Twenty Questions)) トロミノ・パズル(Tromino Puzzle) アナグ
[ 目次, 前節, 次節, 索引 ] 2014-03-06 更新 [ 目次, 前節, 次節, 索引 ]
ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 中村 成洋, 相川 光, 竹内 郁雄(監修) 達人出版会 1,045円 (950円+税) GCについて初めて日本語で書かれた技術書です。前半部分でアルゴリズムをわかりやすく解説し、後半は複数の言語処理系の実装を読み解いていきます。GCの理論と実際の利用方法を学べる書籍です。 内容紹介本書は次の2つのテーマを扱います。 GCのアルゴリズム(アルゴリズム編)GCの実装(実装編)アルゴリズム編では、これまでに考案されてきた数多くのGCアルゴリズムの中から、重要なものを厳選して紹介します。伝統的かつ基本的なものから、やや高度なアルゴリズムを選定しています。GC独特の考え方や各アルゴリズムの特性などを理解していただくのがアルゴリズム編の最大の目的です。 実装編では、筆者らが選定した言語処理系のGCを読み進めていきます。アルゴリズム編では理論をしっかり学び、実
高速文字列解析の世界というタイトルからは、どんな中身なのかあまり伝わってこないので、どんなことが書いてある本なのか、中身をちょっと紹介してみる。 1章、2章は概観や準備であり、3章からが本番なのだが、Burrows Wheeler Transform、簡潔データ構造、ウェーブレットツリー、データ圧縮、全文検索、テキストマイニングのためのデータ構造、という章題になっている。 何に使うのかという目的ベースで考えると、この本に載っているのは、データ圧縮、情報検索とテキストマイニングの基盤技術である(データ圧縮については基盤と言うよりはそのものだが)。ただ、この本には本当に基盤技術の話しか載っていないので、「この本で情報検索はバッチリだぜ!!」というような訳にはいかない。テキストマイニングに関しても同様である。別途入門書を読むなりしないと、より高次元(ここでの高低は技術の積み重ねの高低であり、難し
「高速文字列解析の世界」という大変すばらしい本が発売された。わりと敷居が高い本ではあるので読む前に知っておくとよさそうなことを書いておく。 「高速文字列解析」とは 本書でいう高速文字列解析というのは主に2つのことを指している。ひとつはデータを圧縮して小さくしてディスクよりメモリ、メモリよりキャッシュというようにより高速な記憶装置で扱いましょう、という話。もうひとつはデータ構造を工夫することで複雑な操作もそこそこ高速に扱えますよ、という話。つまり「圧縮」の話と「効率的なデータ構造」の話があると考えておくと良い。 キーワードは3つ オビにも書いてあるけれど、本書が主に扱うのは「BWT」「簡潔データ構造」「ウェーブレット木」の3つ。具体的には「BWT」が「圧縮」に関わっていて「ウェーブレット木」が「効率的なデータ構造」に関わっている。「簡潔データ構造」は基本的な道具として本書の色々なところで出て
gcbook, gcai, GCGCLoverのみなさん、お待たせしました。「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」の情報公開です。 書名:ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 著者:中村 成洋/相川 光 監修:竹内 郁雄 ページ数:472ページ 本体価格:3,200円 発売開始日:2010年3月17日(水) ※地域・書店によって遅れることがあります ISBN:978-4-7980-2562-9 C3055 読み所 本書は次の2つのテーマを扱います。 1.GCのアルゴリズム(アルゴリズム編) 2.GCの実装(実装編) アルゴリズム編では、これまでに考案されてきた数多くのGCアルゴリズムの中 から、重要なものを厳選して紹介します。伝統的かつ基本的なものから、やや 高度なアルゴリズムを選定しています。GC独特の考え方や各アルゴリズムの特 性などを理解していただくのがアルゴリズム編の最大
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