Apple、Google、Microsoft、Samsungなど主要メーカーの合意に基づき、2015年7月15日以降に米国で販売されるスマートフォンの新モデルに基本的な盗難対策ツールを提供する。 米無線通信業界団体のCTIAは4月15日、米国で販売されるスマートフォンへの盗難対策技術実装を定めた「Smartphone Anti-Theft Voluntary Commitment」を発表した。米AppleやGoogle、Microsoftなど主な端末とOSのメーカーが協力を表明している。 この取り組みにはApple、Google、HTC America、Huawei Device USA、Microsoft、Samsung Telecommunications Americaなどのメーカー各社と、AT&Tなど米国の主要通信事業者が参加する。 各社の合意に基づき、2015年7月15日以降に米