「レディース・エンド・ジェントルマン!! WQHDモデルが799ドル!」 ちょっとテンションの高いアジア版スティーブ・ジョブズ――。そんな風に描写したくなるその男は声を張り上げ、大きな身振り手振りでニコニコと自社製品を紹介し続けた。 これは2015年1月上旬にアメリカのラスベガスで行われた世界最大規模のデジタル系展示会「コンシューマー・エレクトロニクス・ショウ」(CES)での一幕だ。薄型ラップトップPCでタブレットとしても使える「Chi」(氣)シリーズを世に問うたのは、台湾ベースのPCベンダー「ASUS」(エイスース)の会長で、創業時期の初期メンバーでもあるジョニー・シー(Jonny Shih:施崇棠)氏だ。 「Chi」(気)という名前には、Air(空気)よりも軽いというニュアンスが込められていて、MacBook Airへの対抗心むき出しにジョニーは自社製品を世界に売り込んだ。 プレゼンで
ASUSが自ら「怪物」と呼ぶスマートフォン「ZenFone 2(ZE551ML)」は世界初となる4GBメモリにIntelの最新プロセッサを搭載しており、スペック面では怪物と呼ばれるにふさわしいハイスペックモデルとなっています。コストパフォーマンスの高さで大ブレイクした前モデル「ZenFone 5」に対して、性能の高さで勝負する路線に切り替えた感のあるZenFone 2を1週間強使ってみて、ZenFone 2の怪物ぶりを体感してみました。 Phones | ZenFone 2 (ZE551ML) | ASUS Global http://www.asus.com/Phones/ZenFone_2_ZE551ML/ 怪物スマートフォン「ZenFone 2」の外観については、ライバル機種のiPhone 6 Plus、Nexus 6と比較済み。以下の記事を見れば、ZenFone 2のデザインを徹底
「金のりんごが欲しい? あなたは正気ですか?」──台湾ASUSの公式Twitter/Facebookアカウント(英語)がこんな画像を投稿した。金のりんご=Apple Watchよりお買い得だとして同社のスマートウォッチ「ZenWatch」をすすめている。 画像は「ショッピングガイド」。「わたしは金のりんごを買うべきでしょうか?」という質問に「イエス」を選んでいくと「あなたはおかしくなったのですか?」「お金がいっぱい余ってるのですか?」「ほんとですか? 実は学生ローンとか抱えてませんか?」。それでもイエスと答えると「あなたはほんとに正気じゃないですね」と宣告される。 「ノー」と答えると「とてもロジカルですね。代わりにZenWatchをどうぞ」と、同社のスマートウォッチをすすめる形になっている。 18金をケースに使った超高級モデル「Apple Watch Edition」は128万~218万円
ASUS製スマホ「ZenFone 5」ファーストインプレッション。SIMロックフリーで低価格なLTE対応スマホの実力は? ライター:林 佑樹 ZenFone 5。内蔵ストレージ容量16GBモデルの税込価格は約3万円,32GBモデルは約3万2000円前後となる 2014年10月26日,ASUSTeK Computer(以下,ASUS)は,Androidスマートフォン「ZenFone 5」を11月8日に国内販売すると発表した。LTEに対応するSIMロックフリー端末であることと,内蔵ストレージ容量16GBモデルのメーカー想定売価が2万6800円(税別),単純計算した税込価格でも2万8944円程度という価格が特徴だ。 手の届きやすい価格のわりにモノとしての質感は高く,ソフトウェア面でも使い勝手を考慮した工夫が凝らされている。そんなZenFone 5のファーストインプレッションをレポートしたい。 同
台湾ASUSTeK Computerは9月3日(現地時間)、独ベルリンでAndroid搭載の7インチタブレット「ASUS MeMO Pad 7」を発表した。発売時期、地域、価格などは発表されていない。 ASUSは、米Googleのオリジナルブランドタブレット「Nexus 7」のメーカー。昨年6月にはNexus 7よりややスペックが高い「MeMO Pad HD 7」を発表した。新モデルは、さらにスペックが上がり、薄く、軽くなっている(記事末にスペック比較表を付けました)。 前モデルの丸みを帯びたデザインから一転してシャープな、“クラッチバッグ(女性がパーティーなどで手にしている小型のハンドバッグ)にインスパイアされた”デザインになっている。 プロセッサは64ビットのIntel Atom Z3560(1.83GHzクアッドコア)なので、64ビット対応の「Android L」にアップデートすれば
ASUSのスマートフォン「Zenfone」シリーズは、5インチスマートフォン「Zenfone 5」がわずか4990台湾ドル(約1万7000円)と非常に低価格ながら質の高いスマートフォンとして人気があります。日本未発売のZenfoneシリーズをCOMPUTEX TAIPEI 2014のASUSブースで触ってみました。 Phones - ASUS ZenFone 5 - ASUS http://www.asus.com/Phones/ASUS_ZenFone_5/ ASUSブースのレゴの横に…… Zenfoneシリーズ3機種が展示されています。これは4インチスマートフォン「Zenfone 4」のカラーバリエーション。 CPUにはAtom Z2520(最大1.2GHz・デュアルコア)を搭載。重さは115gと軽量。 5インチスマートフォンのNexus 5(右)と並べるとわずかに小ぶり。 Zenfo
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