タグ

chikirinとITに関するbeth321のブックマーク (2)

  • ネットと金融業 (前半) - Chikirinの日記

    金融業はネットと親和性が高い産業です。 大半のモノはネットで見たのと物はなんらか違いますが、お金はデジタル情報だけで完全に理解できるからです。 このため金融業は次々に「ネットへの移行」が進んでいます。 今日はこのうち「銀行」 「証券」 「生命保険」の3つについて考えてみましょう。(損保やノンバンクには触れないという意味です) みなさん、金融取引をどの程度ネットに移行していますか? 私は既存のメガバンクの口座ももってるけど、メイン口座はネットバンクです。 証券の取引はネット証券でやりますが、既存証券の口座もアクティブです。 保険は既存の保険会社の商品のみで、ネットでは加入してません。 つまり私の「金融ネット化レベル」は銀行において最も進行しており、保険において最も遅れています。なぜこうなっているのでしょう。 ★★★ 銀行って今、店舗に行かないと済まない用事ってありますか? 私が過去1年で店

    ネットと金融業 (前半) - Chikirinの日記
  • エンジニア人生のリアル - Chikirinの日記

    セブ島のビーチで読んだ『世界で勝負する仕事術』〜最先端ITに挑むエンジニアの激走記〜がおもしろかった。 著者の竹内健氏は、1967年生まれ、東大工学部から「誰もやっていないことをやりたい」と研究者を目指して修士課程に進学。 「企業への就職など考えてもいなかった」のに、東芝の企業訪問に誘われ、ちょっと行ってみたら舛岡富士雄氏の熱いトークに感激し、一転、就職することを決めます。 しかし「入社したら話が全然違った!」、理想と現実はかけ離れており、入社後は延々と誰でもできる単純作業をやらされるはめに・・。 ・・超ありがちな話ですね。 少々優秀でも、学生なんて社会人の熱い言葉にはコロッとだまされるし感動するし、志高く入社してみたらすべてが嘘ばっかりだし。今でも竹内氏と同じ思いをしている学生さんは、毎年 3000人くらい、いそうです。 その後、氏は「執念で雑用からはい上がる」と決め、「突然の研究所閉鎖

    エンジニア人生のリアル - Chikirinの日記
  • 1