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contentsとcultureに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 文化通信

    東宝が新しい才能の発掘・育成を目指して製作したオムニバス映画『GEMNIBUS vol.1』が、6月28日(金)からTOHOシネマズ日比谷、同梅田で公開される。東宝作品(配給はTOHO NEXT)としてはごく限られた規模での公開だが、将来のスター監督候補たちの作品群であり、今から要チェックだ。 上映作品は、フルCG特撮の『ゴジラVSメガロ』(上西琢也監督)、サイコスリラー『knot』(平瀬遼太郎 …続きを読む 毎週のように多くの新作映画が劇場公開され、テレビでは24時間多様な番組が放送されている。日々膨大な映像作品が制作され、世に発信されていく。中には数億円かけた大作映画や、その時代にしか撮ることのできない貴重な映像資料も含まれる。いずれも権利者にとっては大切な財産であり、映像を生業とする企業にとっては経営の根幹を成すものだ。音楽業界も同様であり、その音源は永遠に事業の支えとなる。 では、

  • カネの回らないコンテンツは衰退するのか(短歌を例に) - phaの日記

    最近、「ネットでみんな無料でコンテンツを発表するようになってタダでいくらでもコンテンツが楽しめるので、ライターとかミュージシャンとかがえなくなってしまって文化衰退の危機にある」なんて話をときどき聞くけれど、僕はその話を聞くたびに短歌のことを思い出している。 10年くらい前の学生の頃に、短歌をよく作ったり短歌サークルに顔を出したりしていた頃があった(pha::home > 作品群 > 短歌)。短歌というジャンルはもうずっと昔からカネにならないのが前提で、短歌でカネを儲けようとする人もほとんどいなくて地味で小規模な世界なんだけど、でもそんな状況でもそれなりに新しい若い人が参入してきたり、いい歌が年々生み出されていったりしている。だから、全くカネにならなくてもそれなりに世界は回るしそれなりにいい作品が生み出されていくということを何となく実感として知っている。 ということを書こうと思ったのは、昔

    カネの回らないコンテンツは衰退するのか(短歌を例に) - phaの日記
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