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diaryと newsに関するbeth321のブックマーク (22)

  • なぜ今?アマゾンの密林を出る孤立先住民族、ペルー政府困惑

    ペルー南部マドレデディオス県の川で、ペルー政府が提供した料を集める先住民族マシュコ・ピロの人々。ペルー文化省が公開した(2014年10月撮影)。(c)AFP/MINISTERIO DE CULTURA 【3月30日 AFP】南米アマゾンの奥地に暮らす、地球上に残された数少ない孤立した先住民族の一つ、マシコ・ピロ(Mashco-Piro)の人々が密林の外に姿を現すことが最近増え、ペルー政府の悩みの種になっている。当局は、熱帯雨林の違法伐採が拡大しているため、マシコ・ピロの人々が居住地の森から出て来ざるを得なくなっている可能性があると指摘する。 狩猟採集民族のマシコ・ピロは、腰巻姿で未知の言語を話す。彼らと「外界」との初接触は、森の外の住民が料を分け与えたり観光客が服を贈ったりと友好的な出会いであることも多いが、ときに暴力的なものにもなる。 昨年12月には、村2つが弓矢で武装した200人余

    なぜ今?アマゾンの密林を出る孤立先住民族、ペルー政府困惑
  • 乱暴容疑の従業員ら不起訴に - NHK 福岡 NEWS WEB

    福岡市天神の飲店で、女性客を店から出られないようにして、乱暴したなどとして逮捕された従業員ら3人について、福岡地方検察庁は不起訴にしました。 この事件は今月8日、福岡市中央区天神のワッフルなどを出す店で、従業員ら2人が道を歩いていた女性に声をかけて店に招き入れ、ほかの客がいなくなったあと、シャッターを閉めて女性に乱暴したとして逮捕されたものです。 また、この店の経営者も犯人隠避の疑いで逮捕されましたが、福岡地方検察庁は28日、この3人を起訴しないことを決めました。 検察庁は、不起訴にした理由を明らかにしていません。

    乱暴容疑の従業員ら不起訴に - NHK 福岡 NEWS WEB
  • 女性が1人でNYを歩いたら…「セクハラ体験」動画が物議

    米ニューヨーク(New York)市内を歩く女性(2014年10月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Bryan Thomas 【10月30日 AFP】米ニューヨーク(New York) の街路を歩く女性がひっきりなしに声を掛けてくる男たちに煩わされる様子を撮影した動画がインターネット上で話題を呼び、女性や少数派の人々に対する嫌がらせ(ハラスメント)をめぐる議論が再燃している。 2分間の動画には、マンハッタン(Manhattan)を黙って歩くTシャツ・ジーンズ姿の女優ショシャナ・B・ロバーツ(Shoshana B. Roberts)さんが、すれ違う男たちから口々に「ヘイ、ベイビー」「やあ、かわいこちゃん」などと声を掛けられる様子が映っている。 ロバーツさんが無視して通り過ぎると、男たちは失礼な態度だととがめ、「笑ってよ」「君をきれいだと言っている人がいるんだ。も

    女性が1人でNYを歩いたら…「セクハラ体験」動画が物議
  • 先天的に子宮がない女性が出産、世界初 閉経後のドナーから移植

    生体子宮移植手術を受けた36歳の女性が2014年9月にスウェーデン・ヨーテボリ大学(University of Gothenburg)の病院で出産した男の赤ちゃん。英医学専門誌ランセット(Lancet)提供(2014年10月4日提供)。(c)AFP/HANDOUT/THE LANCET 【10月4日 AFP】(写真追加)スウェーデンで先月、世界で初めて、生体子宮移植手術を受けた女性が出産していたことが分かった。英医学専門誌ランセット(Lancet)が4日伝えた。不妊に悩む女性たちにとって、画期的な出来事だと指摘されている。 同誌によると、妊娠高血圧腎症を発症したスウェーデン人の女性(36)が、妊娠31週で帝王切開により男の子を出産した。赤ちゃんの出生時の体重は1775グラムで、母子共に健康だという。 女性は遺伝的な要因により先天的に子宮がないが、卵巣は正常に機能している。家族の友人であり、

    先天的に子宮がない女性が出産、世界初 閉経後のドナーから移植
  • チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究

    チンパンジー。オーストラリア・シドニーのタロンガ動物園(Taronga Zoo)で(2007年9月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/Greg WOOD 【9月18日 AFP】チンパンジー(学名:Pan troglodytes)は、相手を殺すほどの激しい暴力行為に及ぶことがあるが、これは生まれつきの性質によるものだとする研究論文が、17日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。この結果は、人間による「侵害」が暴力の原因と示唆する一部の説を否定するものだ。 英国の高名な霊長類研究者、ジェーン・グドール(Jane Goodall)博士を初めとする動物学者らは長年、遺伝子的に人間に非常に近いチンパンジーが、群れの間で「チンパンジー戦争」を繰り広げる原因について、さまざまな推測を行ってきた。 従来説のひとつには、チンパンジーが人間の影響を受けた結果として、攻撃的な側面が強まったとするも

    チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究
  • 露の国営メディア、マレーシア機墜落の「陰謀論」伝える

    ウクライナ東部のマレーシア航空(Malaysia Airlines)機MH17便の墜落現場に集まった親ロシア派のメンバーら(2014年7月18日撮影)。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET 【7月20日 AFP】ロシア国営放送は18日、ウクライナ上空で撃墜されたとみられているマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH17便に関する複数の「陰謀論」を伝えた。同国のウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を乗せた航空機を撃墜する試みだったとの説もあった。 テレビロシア24(Russia 24)は、同国のインタファクス(Interfax)通信が報じた民間航空当局関係筋の情報を引用し、マレーシア航空の尾翼のロゴマークはロシア国旗と色使いが似ており、プーチン大統領搭乗機と誤って撃墜した可能性があると指摘した。 さらに、この主張を裏付けるものとして、北大西洋

    露の国営メディア、マレーシア機墜落の「陰謀論」伝える
  • 体重120キロの女性が倒れてワニが負傷、ロシアのサーカス団

    ロシア・ソチ(Sochi)のフィシュト五輪スタジアム(Fisht Olympic Stadium)で行われたソチ冬季五輪(Sochi Winter Olympics)の閉会式で、パフォーマンスを披露するサーカスの一座(2014年2月23日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS 【5月24日 AFP】ロシア・ムルマンスク(Murmansk)地方で20日、この地方を拠点に活動するサーカス団がバスで移動中、飼育しているワニの上に体重120キロの女性職員が倒れ、ワニが負傷するという事故が起きた。 地元メディアの報道によると、サーカス団が乗車していたミニバスが急ターンした際、経理を担当するこの女性は席から転げ落ち、フェージャ(Fedya)と名付けられた体長2メートルのワニの上に倒れたという。 ロシア通信(RIA)が伝えたところによると、フェージャはその後3時間にわた

    体重120キロの女性が倒れてワニが負傷、ロシアのサーカス団
  • 「韓国版ピサの斜塔」が撤去作業中に倒壊、完成前に傾く

    韓国中部・忠清南道(South Chungcheong Province)の牙山(Asan)市で、撤去作業中に倒壊する7階建てビル。News1提供(2014年5月18日撮影)。(c)News1 【5月19日 AFPBB News】韓国中部・忠清南道(South Chungcheong Province)牙山(Asan)市で18日午前、完成を目前に大きく傾き「韓国版ピサの斜塔」とやゆされていた7階建てビルが、撤去作業中に突然倒壊した。 このビルは倒壊の恐れが出ていたため、同日から格的な撤去作業に着手したところだった。けが人などは出ていないという。 ビルが傾いた原因は、材料の量を減らすなど、基礎工事段階での手抜きにあるとみられている。(c)News1/AFPBB News

    「韓国版ピサの斜塔」が撤去作業中に倒壊、完成前に傾く
  • 韓国の「墜落無人機」、実はトイレの扉

    黄海(Yellow Sea)上の北方限界線(NLL)付近に位置する韓国・白ニョン島(Baengnyeong Island)で2014年3月31日に見つかった無人機の残骸(2014年4月2日提供、資料写真)。(c)AFP/South Korean Defence Ministry 【5月14日 AFP】韓国国防省は14日、同国内で墜落した無人機が新たに発見されたとの情報は誤りで、実際は簡易トイレの扉だったと発表した。 韓国当局にはこれに先立ち、ソウル(Seoul)南部の丘を散策中だった住民が、フェンスで囲まれた軍事施設内の岩と木々の間に無人機らしき残骸を発見したとの情報が寄せられていた。だが同省の報道官によると、現場に調査チームを派遣したところ、通報があった物体が実は簡易トイレの壊れた扉だったことが分かったという。 扉の色は、3月以降に韓国国内で回収された3機の無人機に似たスカイブルーだった

    韓国の「墜落無人機」、実はトイレの扉
  • 米の最厳重核施設に侵入、84歳修道女に禁錮2年11月

    フランス北西部バローニュ(Valognes)で、輸送コンテナにつけられた放射性物質搭載の表示(2011年11月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/KENZO TRIBOUILLARD 【2月19日 AFP】米国の裁判所は18日、米国で最も厳重に警備された核関連施設の1つに侵入した高齢の修道女に2年11月の禁固刑を言い渡した。地元メディアが報じた。 シスター・メーガン・ライス(Megan Rice)被告(84)は2012年7月、平和団体「トランスフォーム・ナウ・プラウシェア(Transform Now Plowshares)」のメンバー2人とともに、米テネシー(Tennessee)州にあるY-12国家安全保障複合施設(Y-12 National Security Complex)の柵を破り、複数層の警備をかいくぐり、施設内に侵入した。 3人は警備員に拘束されるまで2時間、施設内に滞在、横断

    米の最厳重核施設に侵入、84歳修道女に禁錮2年11月
  • 米ドラマがヒントに、謎の病から患者救った医師 ドイツ

    独デュッセルドルフ(Duesseldorf)で開催された医療技術の見市に出品された、コンピューター技術が用いられた手術施設(2010年11月20日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/PATRIK STOLLARZ 【2月11日 AFP】心臓の機能が著しく低下し、視覚と聴覚を失い始め、胃酸の逆流やリンパのはれ、そして原因不明の高熱に苦しんでいたある患者の悪化する症状に、医師たちは途方に暮れていた──。 この病の謎を解決できたのは、米人気テレビシリーズ「Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―(House M.D.)」の天才医師グレゴリー・ハウスだけだ。ただし今回の診断はテレビの中の話ではなく、現実世界で行われたものだった。 7日の英医学専門誌ランセット(Lancet)が、「ドクター・ハウス」のおかげで55歳の患者の命を救うことができたというドイツの医師たちについて伝えた。 この患者

    米ドラマがヒントに、謎の病から患者救った医師 ドイツ
  • 中央アフリカに「大量虐殺の恐れ」、国連が警告

    中央アフリカ・バンギ(Bangui)で、チャド軍のトラックに乗って非難する人々(2014年1月16日撮影)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【1月17日 AFP】国連(UN)は16日、イスラム教徒とキリスト教徒の宗教間対立が深刻化している中央アフリカ情勢について、ジェノサイド(大量虐殺)に発展する恐れがあると警鐘を鳴らした。 同国では、反体制勢力の指導者から大統領に転じたミシェル・ジョトディア(Michel Djotodia)暫定大統領が辞任し、暫定議会に相当する国家移行評議会(CNT)が新大統領を20日に選出する準備に着手しているが、国内では暴力行為が治まらずにいる。 こうした中、中央アフリカを5日間にわたって訪問した国連人道問題調整事務所(OCHA)のジョン・ギング(John Ging)氏は16日、スイス・ジュネーブ(Geneva)で記者会見し、中央アフリカ情勢には「ルワン

    中央アフリカに「大量虐殺の恐れ」、国連が警告
  • 耳の中に激痛、正体はゴキブリ

    オーストラリア・ダーウィン(Darwin)のリゾートホテルそばのビーチと看板(2006年2月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/LAWRENCE BARTLETT 【1月10日 AFP】オーストラリアで、睡眠中の男性の耳の中にゴキブリが入り込み、病院で取り出してもらうまで激しい痛みに苦しむという出来事があった。 オーストラリア放送協会(Australian Broadcasting Corporation、ABC)によると、豪州北部ダーウィン(Darwin)に暮らすヘンドリック・ヘルマー(Hendrik Helmer)さんは8日朝、右耳に鋭い痛みを感じて目を覚ました。 「それが毒グモでないことを願っていた。毒グモにかまれていませんように、と…」と、ヘルマーさんは10日、ABCに述べた。 痛みが徐々に増してきたため、まずその異物を掃除機で吸い出そうと試みたが失敗し、次に水を吹きかけて取り出そ

    耳の中に激痛、正体はゴキブリ
  • 洗濯機に全裸ではまった男性、救出の瞬間は「出産のようだった」

    イラク・バグダッド(Baghdad)で縦型洗濯機を見る男性(資料写真、2011年2月9日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【1月8日 AFP】全裸で洗濯機の中から抜け出せなくなり、世界中のメディアで話題となったオーストラリアの男性が7日、オリーブ油を使った救出劇が成功した瞬間は「まるで出産のようだった」と振り返った。 ローレンス(Laurence)とだけ名乗ったこの男性は、縦型洗濯機にはまった身長175センチ、体重68キロの体を、大がかりな救助チームに引っ張り出してもらった騒動について民放ラジオに語った。 ローレンスさんは「裸で面白いことをしようと思い立った」ものの、洗濯機に入ろうとしてからしばらくして「完全に体を中に入れることも、体を外に出すこともできなくなっていることに気づき、助けを呼んだ」という。 洗濯機から抜け出せなくなっていることに気付いたとき、何を思ったかと

    洗濯機に全裸ではまった男性、救出の瞬間は「出産のようだった」
  • 「ノックお断り」の表示を無視して営業、罰金550万円

    オーストラリア・シドニー(Sydney)で、豪ドル紙幣を広げる買い物客(2010年6月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【12月13日 AFP】オーストラリアで、ガス会社の営業担当者が「ノックお断り」と書かれたドアの張り紙を無視して、その家で訪問販売をしようとしたため、ガス会社と営業担当者の雇用元企業が総額6万豪ドル(約550万円)の罰金を支払う羽目に陥った。 2011年11月、飛び込みの家庭訪問販売を行っていた豪エネルギー会社、AGLサウスオーストラリア(AGL South Australia)の営業担当は「ノックお断り」の表示が張られていた家にも、これを無視して飛び込み営業を行った。 これについて豪連邦裁判所は、AGLに3万5000豪ドル(約320万円)、営業担当者の派遣元のマーケティング企業CPMオーストラリア(CPM Australia)に2万

    「ノックお断り」の表示を無視して営業、罰金550万円
  • 飛行機で最も嫌がられる乗客は?エクスペディア調査

    【12月13日 Relaxnews】飛行機内で最も迷惑な乗客は子どもを注意しない親──オンライン旅行予約大手エクスペディア(Expedia)が行った機内マナーに関する最新の調査で判明した結果だ。 米国成人1000人を対象にしたエクスペディアの調査によると、子どもが機内の通路を走ったり、かんしゃくを起こしたりしても放っておく親たちは、座席の背を蹴る乗客や体臭のきつい人、酔っ払い、おしゃべり好きな乗客などよりも迷惑がられていることが分かった。 こうした乗客へのいらだちに注目し、機内に子どもが入れないゾーンを設けたり、私語禁止の席を提供したりする航空会社が増えている。 シンガポール航空(Singapore Airlines)が出資する格安航空会社 (LCC)スクート(Scoot)は今夏、12歳以下は着席できないゾーン「スクーティン・サイレンス(ScootinSilence)」を機内に設置。マレー

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  • 郵便配達が週3日だけに、手紙離れでNZポスト

    ニュージーランド・ポスト(New Zealand Post)が先住民族マオリ(Maori)の新年「マタリキ(Matariki)」を記念して発売した切手セット(2013年6月5日提供、資料写真)。(c)AFP/NEW ZEALAND POST 【10月24日 AFP】ニュージーランド政府100%出資の郵便事業認可法人、ニュージーランド・ポスト(New Zealand Post)は24日、郵便物の配達を現行の週6日から週3日に減らすと発表した。電子メールや携帯電話のテキストメッセージの普及に伴い、「カタツムリ便」とやゆされる普通郵便物の取扱量が減少の一途をたどっていることが理由という。 ニュージーランド・ポストのマイケル・カレン(Michael Cullen)会長は、「手紙の取扱量は毎年8%のペースで減っている」と指摘。配達日を減らせば「大幅な」人員削減が必要になる可能性が高いが、事業を存続す

    郵便配達が週3日だけに、手紙離れでNZポスト
  • 性転換後の精神的苦痛で安楽死、ベルギー

    道路に落ちる男性の影(2013年1月10日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/CAROLINE SEIDEL 【10月2日 AFP】性転換手術に失敗した後に耐えがたい精神的な苦痛を訴えていたベルギーの男性が9月30日、安楽死により死亡した。国内メディアが1日に伝えた。 ナタン・フェルヘルスト(Nathan Verhelst)さん(44)はブリュッセル(Brussels)の病院で、友人に囲まれて最期の時を迎えた。オランダに次いで世界で2番目に安楽死を合法化したベルギーで、ナタンさんの件はこれまでも広く報道されていた。 安楽死に立ち会ったウィム・ディスルマン(Wim Distlemans)医師が日刊紙Het Laatste Nieuwに語ったところによると、ナタンさんは穏やかに最期を迎えた。医師は「ナタンさんが耐えがたい精神的苦痛を抱えていたことは明らかだった」と安楽死の理由を説明し

    性転換後の精神的苦痛で安楽死、ベルギー
  • 米警官、W・ヒューストンさんの全裸遺体見て「不適切な発言」か

    米ニューヨーク、タイムズスクエア(Times Square)の売店で米歌手ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)さんの死を伝える新聞(2012年2月18日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Robin Marchant 【9月19日 AFP】昨年2月に米歌手ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)さん(当時48)が急逝した際、現場となったホテルの部屋に到着した警察官が、遺体にかけられていた覆いをめくって「すごい、いまだにいい女だな」などといった「不適切な発言」をした疑いが、同僚の警察官により掛けられている。 ヒューストンさんは、昨年の米グラミー賞(Grammy Awards)授賞式前日の2月11日に、ビバリー・ヒルトンホテル(Beverly Hilton Hotel)の部屋の浴室で遺体となって発見された。検視局は死因について、コカインを

    米警官、W・ヒューストンさんの全裸遺体見て「不適切な発言」か
  • 「お金はあればあるほど幸せ」米研究

    【4月30日 AFP】幸せはお金で買え、しかもお金が多いほど多くの幸せが手に入る──米ミシガン大学(University of Michigan)の経済学者による研究が、29日発行のアメリカ経済学会(American Economic Association)の専門誌「アメリカン・エコノミック・レビュー(American Economic Review)」5月号「Papers and Proceedings」に発表された。 財産と満たされた生活の関連性は驚くべきことではないが今回、米ミシガン大のベッツィー・スティーブンソン(Betsey Stevenson)氏とジャスティン・ウォルファーズ(Justin Wolfers)氏による研究の注目点は、収入が基ニーズを満たすレベルを一定超えるとその効果は薄れていくとした従来説を否定していることだ。2人は論文の中で、所得と幸福感の相関関係に「飽和点

    「お金はあればあるほど幸せ」米研究