Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
ノートPCを自宅やオフィスで使う際に「画面がもっと大きければ……」と思うことは少なくありませんが、いちいちケーブルをディスプレイにつながなければいけないのも面倒です。また、ソファーなどの少し離れた場所からノートPCを操作しつつ大画面を利用した場合には3メートルや5メートルのケーブルを用意しなければいけなくなるので取り回しが不便になってしまうのも困りもの。 そんな場合に便利そうなのが無線でノートPCとディスプレイを接続できる「PTV2000(税込み8550円前後)」です。 実際にディスプレイと接続をして「YouTube」のフルHDムービー閲覧を開始するまでの様子は以下で見られます。 「PTV2000」の無線LANフルHD転送を試してみた - YouTube インテルが提唱する「WiDi(Wireless Display )」に対応した製品であれば外付けの送信機などをPCに取り付けることなく画
三菱電機の魂をアイ・オー・データ機器が継承!? 超解像技術「ギガクリア・エンジンII」搭載のゲーマー向け液晶ディスプレイがTGS 2014に出展 編集部:小西利明 2014年9月10日,アイ・オー・データ機器は,2014年9月18日から開催される東京ゲームショウ2014のビジネスデイに,27インチサイズ,および23.8インチサイズのゲーマー向け液晶ディスプレイを参考展示すると発表した。両製品は,かつて三菱電機の液晶ディスプレイに採用されていた超解像技術「ギガクリア・エンジンII」を採用するのが最大の特徴だ。三菱電機からの技術供与を受け,ギガクリア・エンジンIIのICを搭載しているとのことなので,三菱電機製ディスプレイの魂を受け継ぐ製品がアイ・オー・データ機器から登場すると紹介することも可能だろう。 ギガクリア・エンジンII搭載液晶ディスプレイのイメージ画像 三菱電機のディスプレイ事業は,「
WXシリーズの最新モデルは何が変わったか 三菱電機 RDT235WX(BK) Text by 米田 聡 RDT235WX(BK) メーカー:三菱電機 問い合わせ先:ディスプレイお客様相談窓口 TEL 0120-71-3322(平日9:00〜12:00,13:00〜17:00) 実勢価格:3万7000〜4万500円程度(※2013年10月5日現在) 三菱電機のPC用ディスプレイ「Diamondcrysta Wide」で「マルチメディアモデル」と位置づけられるWXシリーズは,必ずしもゲーマー向けモデルとは位置づけられていないものの,応答速度の良好なIPSパネル搭載モデルとして,以前からゲーマーの間で一定の人気を得ている。 そんなWXシリーズの新モデル「RDT235WX(BK)」「RDT235WX-S(BK)」が,2013年5月に発売となった。23インチワイド,解像度1920×1080ドットでI
【西川善司】アナタははるか昔の映像を見ている!〜ゲーマーの敵「ディスプレイ表示遅延」の正体に迫る ライター:西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面とMAZDA RX-7を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ 夜空を見上げて「あの星々の輝きは,はるか数千年前の昔の光なんだよ。僕の君への愛もあの星の輝きのように幾千年も……」と甘ったるいセリフを吐いたことが誰しもあるかと思いますが(?),これと同じようなことがPCやゲーム機でも起きています。いや,起きているのは「愛のささやき」のほうじゃなくて,「昔の光」という部分ですが。 そう,PCやゲーム機から出力される映像は,ディスプレイやテレビに出力されるまで若干の遅延がある場合があるのです。 今回は,そのあたりの話題を取り上げようと思います。 表示遅延がなぜゲーマーにとって恐ろしいの
「ゲーム志向」のスキャンコンバータはレトロゲーマーを救うか マイコンソフト XRGB-mini Text by 西川善司 XRGB-mini メーカー:マイコンソフト 問い合わせ先:サポートページ 実勢価格:3万3000円前後(※2012年02月29日現在) マイコンソフトは,同社の人気スキャンコンバータシリーズ「XRGB」の新製品である,「XRGB-mini」を2011年12月に発売した。 これまでの最新モデルは2006年発売の「XRGB-3」だったので,久しぶりの新製品ということになる。ただし,「XRGB-4」ではなく「XRGB-mini」と命名されていたり,さらに「FRAMEMEISTER」(フレームマイスター)という愛称まで付けられていたりと,XRGB-3の新モデルというわけではなさそう。しかも,製品情報ページでは「ゲーム好きのお客様にお勧め」,製品パッケージでは「ゲーム志向」とい
ブラザー工業はこのほど、網膜に光を当てて映像を映す、眼鏡型の網膜走査ディスプレイ(RID)の試作機を開発した。 RIDは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速に動かすことによる残像効果を利用し、網膜に映像を投影する技術。あたかも目の前に映像が存在しているかのように、実際の視野と重ねてRIDの画像を見ることができる。 通常のヘッドマウントディスプレイとは異なり、網膜に映像を投影する仕組みのため、眼鏡型といってもレンズなどはついていない。他人に映像が見えることがないため、機密情報などを映したとしても、のぞかれる心配がないという。 重さは25グラムで、従来の試作機の1000分の1以下に小型化した。商用化の時期は未定だが、RIDで回路図を確認しながら、サーバのメンテナンスをする――といった利用を想定している。 関連記事 眼鏡型ディスプレイにタイムリーな情報配信 オリンパスと中央大
まだ次世代ゲーム機を 黄色い端子で繋いでいるの? Xbox 360やプレイステーション3といった次世代ゲーム機が発売されてから、もう1年半~2年半の歳月が過ぎた。720pもしくは1080pといったHD画質で描かれる美麗なグラフィックを武器に、着実にシェアを伸ばしてきている。しかし、大型のハイビジョン液晶テレビが買えないからと次世代ゲーム機の購入に二の足を踏んでいる人も多いのではないだろうか? あえて言おう! そりゃ、もったいないと! 720p(1280×720ドット)が表示できる液晶なら、PC向け液晶ディスプレイがあるじゃないか! というわけで、5回に渡ってお送りしてきた液晶ディスプレイ特集の最終回である今回は、これまで紹介してきたすべての液晶ディスプレイを検証した上で、ゲームに適した液晶ディスプレイを紹介する。
【西川善司】あなたのHDMIが正しく接続されていない可能性 ライター:西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面とMAZDA RX-7を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ HDMI。FBIとCIAが何の略だったかあまり知られていないように,HDMIが「High-Definition Multimedia Interface」の略であることも,あまり知られていません。だからときどき,PC専門メディアでも「HDMIインターフェース」なんていう「頭痛が痛い」的な誤記が見受けられますが,今回取り上げる話題は別にそういうことではないんです。 今や,HDMI出力端子が用意されたビデオ出力機器はまったく珍しくなくなった。写真は「Xbox 360 Elite」 今やHDMIは,ゲーマーにとっても,PCユーザーにとっても無縁ではないキーワー
【西川善司】間違いだらけのHDMI接続 ライター:西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面とMAZDA RX-7を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ 前回は,PCやゲーム機,AV機器といった映像出力機器と,PC用ディスプレイや薄型テレビといった映像入力&表示機器との間をHDMI接続したときに起こり得る問題について指摘しました。「HDMIで伝送される映像の階調特性には数種類あり,映像出力側の階調レベルと,入力&表示側のそれとが合っていないと,正しい階調表示を行えない」という話でしたね。詳しくは前回を参照してください。 →あなたのHDMIが正しく接続されていない可能性 多くのユーザーは,HDMIで接続しただけで何の設定もしていないはず。そのため,この問題に気づかないまま,「HDMI,画質すげえ」と思い込んで,自分の機材を使っ
ブラザー工業は、網膜に光を当てて映像を映す、眼鏡型の網膜走査ディスプレイ(RID:Retinal Imaging Display)を2010年に発売する計画だ。まずは法人向けに展開し、ディスプレイに回路図を投影しながら工事したり、カルテを映しながら手術するといった利用を見込んでいる。 9月4日に東京で開いたプライベートショー「Brother World JAPAN 2008」(東京国際フォーラム)でモックアップを展示した。 RIDは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速に動かすことによる残像効果を利用し、網膜に映像を投影する技術。 従来のヘッドマウントディスプレイと異なり、目に直接光を当てるため、小型液晶ディスプレイなどはなく、眼鏡型といってもレンズもない。目の前にあるのは透過型の反射板だけ。映像の向こうには外の景色が透けて見える。 眼鏡に装着する投影部は25グラムと軽く
実際に試せていないが、アイディアとしてユニークなのでご紹介。 液晶ディスプレイのドット落ちが気になる・・・という人のためのサイトがKill Dead Pixelだ。 使い方は簡単。このサイトにあるチカチカした画像をドラッグし、ドット落ちしている部分にあてるだけだ。あとは1時間ほど放置すればそれが直る、というふれこみである。 画面を点滅させることでドット表示機能を刺激してみよう、ということらしい。 100%直るわけではないが、直る例もある、ということなのでものは試しで使ってみるのも良いだろう。効果のほどは未検証だが、知っておいて損はないかもしれないですな。
ノートPCを数年使っていると、下の写真のように液晶ディスプレイの発色が悪くなり、赤みがかった表示になってきます。この症状は、ディスプレイのバックライトを交換するだけで、直ります。 バックライト交換前 バックライト交換後(写真映りが悪いですが、人間の目でみれば新品同様です) このバックライトの交換作業は、業者に頼むと、2万円程度かかります。結構高いです。この際、新しいノートPCを買おうかな、という気分になってしまいます。 ところがこのバックライト、部品自体は600円で市販されています。通販で購入しても送料込みで1000円でおつりが来ます。そこで、自分でバックライトの購入&交換作業を行い、液晶ディスプレイを復活させてみました。以下、手順を紹介します。 まずノートPCの分解 ノートPCを分解して、交換が必要な部品を調べます。 ノートPCには右の画像のような液晶モジュールが入っています。バックライ
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