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まだ8月が終わってすぐなのに寒い……。毎年この時期はもう少し暑くて夏にしがみついている気がするのに。思えば結局、今年は夏っぽさを感じるチャンスがほとんどないまま終わってしまった気がします。毎日オフィスにいて海も山もプールも夏フェスも摂取してないからでしょうか。このまま秋に、冬になってしまうのがさみしい。せめて夏っぽいテンションに1度くらいなっておきたい。 考えている矢先、お世話になっているお姉さんに「DJやらない?」と声をかけられました。身内で行う小さなイベントで曲をかける人を探しているらしい。でぃ、でぃーじぇー……。クラブやイベントの壇上に立っているのを見たことはあるけど、かっこいいなぁと思うだけで何をやっているかすら分かってないです……。 でも、なんとなく夏っぽいな? 本番の期限が決まっているのもよさそうです。そしてこのチャンスを逃したらもうやらない気がします。数年間習っていたはずのピ
はじめまして。この度VOCALOIDに関する記事を連載させていただくことになりましたOSTER projectと申します。これから数回に渡ってVOCALOIDの機能や調整の仕方を取り扱っていくことになります。基本の歌わせ方からナンセンスな小技まで、「私はこうやっているよ!」ということをご紹介していこうと思います。至らない点も多くあるとは思いますが、1ユーザーの調整サンプルとして参考になれば幸いです。 今回は第1回ということで、VOCALOIDの基本的な知識と全体の大まかな流れを紹介したいと思います。 「VOCALOID」って何? VOCALOIDとは、YAMAHAが開発した、歌詞とメロディーを入力することでコンピュータに歌を歌わせることが出来る、という画期的な技術です。基本的に音を鳴らす仕組みは他のソフトシンセサイザーと同じですが、自然に歌わせられるように様々な工夫がされているようです。
初音ミクのイラストや名称をメジャーアルバムとして初めて使った『Re:package』でメジャーデビューしたkz(livetune)さんが、豪華アーティストをリアルヴォーカルとして起用した一連のプロジェクト「adding」シリーズを集約する『と』を、9月10日(水)にリリースする。 livetuneといえばGoogle ChromeのCMでかかる、「Tell Your World」を思い浮かべる人も多いかもしれない。しかし、ネット発のクリエイターとして、前例のない未踏の地をトップランナーとして走り続けるひとりの挑戦者でもあるのをご存知だろうか。 livetuneが掲げる「整地」と「開墾」。ニューアルバムを基軸に、むかし・いま・これからをつなぐロングインタビューは「kz(livetune)音楽大全」的内容と言ってもいいだろう。 インターネットが生んだ1人のクリエイターと、『と』に参加する13人
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 明治大学米沢記念図書館で現在行われている「初音ミク実体化への情熱展」に登場した新たな「実体化」は「歌うキーボード ポケット・ミク」だった。学研「大人の科学」の新製品として4月3日に発売されるこの製品、「歌う初音ミク」としては初めてのハードウェア化、つまり実体化なので、まさにこの場での展示にふさわしい。というわけで、さっそくおさわり、いや、試奏してきた。 ポケット・ミクは、ヤマハのVOCALOIDチップ「NSX-1」を搭載した、ハガキ大の小さな楽器。スタイラス(タッチペン)で鍵盤を押すと、あらかじめ決められた歌詞をメロディーに乗せ、初音ミクの声で歌うことができる。 米沢記念図書館に訪れたポケット・ミクは2台。今回はわずか3時間の滞在だったが、開発プロジェクトの両輪となって活躍したミュージシャンのPolymoogさんと、独特なインタフェ
少し前に、キック・ドラムだけを集めた無償のサンプル・ライブラリーを紹介しましたが、こんどはBoom Boutiqueというサウンド・ライブラリー・メーカーが、ローランド TR-808のキックだけを集めたサウンド・ライブラリーを制作。「Transistor Kicks (B808M)」というタイトルで無償配布を行っています。 「Transistor Kicks (B808M)」は、TR-808のキックだけを様々なバリエーションで計50種類収録。典型的な808キックからロング・ディケイまで、さまざまな音色が収録されています(ダウンロード前に試聴も可能)。ファイル・フォーマットは24bit/44.1kHzのWAV。入手するにはカートに入れて購入手続きを踏む必要がありますが、無償でダウンロードすることができます。
サウンド関連のソフトウェアを公開しています。 Twitter 更新情報 2024/01/22 ボーカル編集ソフト「VocalShifter」,「VocalShifter LE」ver.3.45beta2を公開しました。 2024/01/04 採譜支援ソフト「WaveTone」ver.2.7を公開しました。 2023/11/05 VocalShifterライブラリ「vslib」ver.1.54を公開しました。 2023/07/09 ボーカル編集ソフト「VocalShifter」,「VocalShifter LE」ver.3.44を公開しました。 2023/06/28 VSTプラグイン「Parallel World」ver.1.12を公開しました。 2022/06/26 鍵盤ソフト「Rainbow Keyboard」ver.1.33を公開しました。 2020/08/12 ボーカルカット抽出ソフ
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/13(水) 01:58:36.06 ID:VyrIEGSb0.net >>5 cubaseがポピュラーで使いやすいらしくていいな 10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/13(水) 01:59:43.41 ID:c/s2P2eK0.net Logic Logic Pro X 19,800円 評価:4.5 18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/13(水) 02:07:00.97 ID:xPIX6aD00.net プロ用は10万以上が普通なんでLogicは激安 Appleはソフトで利益出すことあんまり考えてない 17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/13(水) 02:06:02.60 ID:+L5i3eFX0.net バンブラがなんだかんだで
8月4日に公開された「ボカロネット」向きの歌詞ジェネレータを探して、実際に使ってみました。 ボカロデューサーという自動作曲サービスを無料で使えるヤマハのボカロネット。1日3曲までタダで作曲してくれる伴奏をつけて、VOCALOIDが歌ってくれるというサービスだけど、普通そんなに歌詞書けないよね。 食べ物とかグチとかダジャレとか、ツイートとあまり変わらない歌詞で曲を作っている人が目につきます。それはそれでいいし、ぼくもそうですけど。 というわけで、5つの自動作詞ツールをご紹介します。 まず、ユビキタスエンターテインメント(UEI)社長の清水亮(@shi3z)さんが作成した「80年代流行歌風歌詞自動作成システム」。テーマを入力すると、それを織り込んだ歌詞を生成してくれます。 たとえばボカロネットというキーワードだけで、こんな歌詞ができあがりました。バック・トゥ・ザ・フューチャー。たしかにそれだけ
By PlayStar Rocker ゲームをプレイしていると壁にぶつかった時、お金をゲットした時、レベルが上がった時やキャラクターがジャンプする時など、ありとあらゆる効果音が鳴っています。そんなゲームのための効果音をブラウザだけで簡単に作ることができるのが「jfxr」です。 jfxr http://jfxr.frozenfractal.com/ jfxrは「AMPLITUDE」「PITCH」「TONE」「FILTERS」「OUTPUT」の各項目にあるつまみや…… 各種ボタンを駆使してオリジナルのスーパーファミコンっぽいサウンドを作成可能。 手っ取り早くサウンドを作るには、画面左の「Default(デフォルト)」「Random(ランダムにデフォルト音を再生)」「Pickup/coin(コインなどの入手音)」「Laser/shoot(レーザーを撃つ音)」「Explosion(爆発音)」「Po
左が筆者自慢のメインギター「RG7」。右がFENDER STRATOCASTER DELUXE HSS PLUS TOP WITH IOS CONNECTIVITYです 私、フジムラが普段愛用している日本のギターメーカー・アイバニーズの7弦ギター。国内外でのライブや、スタジオでのレコーディングセッションといったいろいろな音楽の現場に持っていきます。もちろん「音楽アプリ部」の連載でも「iRig PRO」や「JamUp Plug」などのインターフェースを介して、iOS向けアプリを試す際には必ず使っているメインギターです。 「いかなるジャンルにも対応可能な、どんなサウンドでも作り出せるギター」であることをコンセプトにさまざまな改造を施し、オリジナルパーツはボディーとネックしか残っていないというところまでいじってある自慢の一本です。 ですが、つい先日、エレキギターの元祖・フェンダーから「FENDE
「littleBits」から新しく「cloudBit」モジュールが登場、IoTなスマートホームシステムが簡単に作れるように2014.07.27 12:00 mayumine だんだん知名度が高まってきたオープンソースの電子工作ガジェットlittleBitsから、あらゆるモノにインターネット接続できる「cloudBitというモジュールが登場します。これを使えば、既存の「LittleBits」のライブラリーを使って、オリジナルのIoT(Internet of Things)を効率的に作れるようになります。 これはもう素晴らしいアイデアじゃないかと。 部品を使ってインターネット接続可能なデヴァイスを作れるだけでなく、サーモスタットからドアベルのようなものまで、様々なデヴァイスをハックしてクラウド経由でアクセスできるようになります。 「これまでは、IoT(Internet of Things)プロ
ヤマハは7月18日、同社初のシンセサイザー発売から40周年を迎えたのを記念し、楽器と一緒に使えるiOSアプリ7つを無料化した。 同社初のシンセサイザーは、1974年に発売した「SY-1」。1983年に発売したデジタルシンセサイザー「DX-7」など、同社製シンセサイザーは世界の音楽シーンでAIされてきた。 無料化したのは、演奏や声を録音する「Cloud Audio Recorder」などそのまま使えるアプリや、ヤマハシンセサイザーのソングとパターンをミキシングできる「Multi Editor Essential」、iPadで音色のエディットができる「Voice Editor Essential」といったCore MIDI対応アプリなど7アプリ。 合わせて、内蔵フレーズパターンを組み合わせて楽曲制作できるシーケンサー「Mobile Music Sequencer」(通常1600円)も9月末まで
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