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8月6日から全国のローソン店舗での発売が始まった、モバイル決済システムSquare(スクエア)。3.25%という手数料の低さや翌日入金ばかりに話題が集まるが、本当の強みは決済の裏で蓄積される利用パターンの徹底分析だ。スマホやタブレットを通した決済はオンライン、オフラインの垣根をなくし、カード業界の勢力図に影響を与える。 iPhoneやiPad、Android端末に専用リーダーを指してアプリをインストールするだけで、スマホやタブレットをクレジットカード決済端末にしてしまう「Square(スクエア)」。これまでスクエアのウェブサイトとアップルストアのみの取り扱いだったこの専用リーダー(Squareリーダー)が、8月6日より1万を超える全国のローソン店舗でも購入できるようになった。 Squareリーダーの販売額は980円(税込み)。購入してウェブサイトで手続きをし、銀行口座を指定すると1000円
小さなお店や屋台などではクレジットカード端末を導入していないお店も多いのですが、高価な端末を購入しなくとも、iPhone・iPad・Androidを使って簡単にクレジット決済が可能になるのが「Square」。イヤホンジャックに差し込むタイプのリーダーとレジアプリを使って、カードをスワイプ、デバイスにサインを行うだけであっという間に決済が完了。売上の管理も各デバイスでできるようになります。 Square − あなたのビジネスがうまくいく、いちばんスマートな方法です https://squareup.com/jp ということで、5月29日に全国のApple Storeで取り扱いが開始されたSquareリーダーですが、発売日に買いにいったところまだ店頭に商品は並んでおらず、お店の奥から商品を取ってきてもらいました。iPhoneやiPadとはまた違った発売日の雰囲気です。 これが実際に購入したSq
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