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ecologyと国際に関するbeth321のブックマーク (3)

  • サンゴ礁保全には「まず森林保護を」、豪研究

    コロンビア海軍機から撮影された西経82度付近のサンゴ礁(2012年11月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Eitan Abramovich 【6月5日 AFP】沿岸のサンゴ礁保全に取り組む自然保護論者らは、地球温暖化という広範囲の危機に挑むよりも、局所的な「森林伐採」と闘うことをまず考えるべきだとする異色の研究論文が4日、発表された。 樹木が失われた土地が浸され、土砂が下流へ押し流されると、沿岸のサンゴは壊滅してしまうこともある。土砂が海水を濁らせ、サンゴの群生が依存する太陽光を遮ってしまうためだ。また、土砂が海底に沈むとサンゴは窒息し、生存のためのエネルギー消費量を強制的に増加させるので、「漂白化」による壊滅のリスクが増大する。 オーストラリア・シドニー(Sydney)にあるマッコーリー大学(Macquarie University)のジョゼフ・マイナ(Joseph Maina)氏

    サンゴ礁保全には「まず森林保護を」、豪研究
  • COP18「ドーハ合意」の5つの柱

    カタールの首都ドーハ(Doha)で掲げられたCOP18の旗(2012年11月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/AL-WATAN DOHA/KARIM JAAFAR 【12月10日 AFP】国連気候変動枠組み条約第18回締約国会議(COP18)が8日に採択した「ドーハ合意(Doha Climate Gateway)」の概要をまとめた。 ■京都議定書の第2約束期間 地球温暖化の原因である温室効果ガスの排出抑制に関して世界で唯一、拘束力を持つ国際協定だった京都議定書が、12月31日に期限切れを迎える第1約束期間を引き継ぐ第2約束期間として延長された。第2約束期間は2013年1月1日から2020年末までとされ、欧州連合(EU)加盟27か国の他、オーストラリアやスイスなどの先進国10か国が参加する。 ■発展途上国支援 ドーハ合意では先進国に「各国の財政状況が許す時には」発展途上国への支援を誓約す

    COP18「ドーハ合意」の5つの柱
  • 成果と失望、京都議定書から新枠組みの姿を探る COP18

    カタールのドーハ(Doha)で開催中の国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)第18回締約国会議(COP18)で議長を務める同国のアブドラ・ビン・ハマド・アティーヤ(Abdullah bin Hamad al-Attiyah)副首相(中央、2012年11月28日撮影)。(c)AFP/AL-WATAN DOHA/KARIM JAAFAR 【11月30日 AFP】京都議定書(Kyoto Protocol)の第1約束期間が今年で期限切れを迎えようとする中、世界は地球温暖化との戦いにおける成功モデルと回避すべき落とし穴について、これまでの経緯の分析に取り組んでいる。 すべてが順調に進めば、京都議定書は、現在カタールのドーハ(Doha)で行われている国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)第18回締約国会議(COP18)で協議中の新たな国際的枠組みに取って代わられる。 新たな枠組みの使命は、地球の気温上

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