強い衝撃、パニックの機内「死ぬかと」 アシアナ機事故：朝日新聞デジタル
広島空港で１４日夜、韓国から到着したアシアナ航空機が着陸に失敗し、多数の乗客が負傷した。「爆発するんじゃないかと思った」「死ぬかと思った」。滑走路手前の地上設備が損傷しており、通常の着陸時より高度が下がっていた可能性が指摘されている。 広島市佐伯区の会社員、岡崎みどりさん（５２）は友人２人と旅行に行った帰りに事故に遭った。出発前から「乱気流のため揺れます」とアナウンスがあり、不安だったという。 「離陸して３０分後に機体が上下に揺れ始めた。大丈夫かと不安に思いながら着陸すると、すぐに機体がガタガタと揺れ、強い衝撃がきた。思わず頭を抱えた」 機内では「きゃー」という叫び声がし、外を見ると機体の翼のエンジンから炎と煙が見えて、機内がきな臭くなったという。 「爆発するんじゃないかと思って死ぬかと思った。脱出して地面に足をつけたときは、本当によかったと思った。荷物は機内にあって、持ち出すことができな
氷が割れて鹿の群れが落ちた…消防隊が凍てつく湖に入って助け出す : らばQ
氷が割れて鹿の群れが落ちた…消防隊が凍てつく湖に入って助け出す ポーランドの湖に張った薄い氷が割れてしまい、鹿の群れが次々に落ちるアクシデントが起りました。 消防士たちがレスキューに駆けつけ、凍てつく湖に入り救助してあげたそうです。 鹿たちはポーランド北西部にある湖を渡るところで、彼らの通っていた氷の上には雪が積もっており、そこが氷の上だとは気がつかなかったようです。 氷が割れて凍て付く湖に落ちていく様子を、たまたま釣りをしていた人が目撃して消防に通報しました。 氷の具合から1匹ずつ渡っていれば大丈夫だったとみられていますが、みんな一緒に渡っていたようで、1頭が滑り落ちていったところに全員が同じように落ちていったそうです。 救助にあたった消防士たちは、特別な保温性のスーツを着用した消防士が湖に入り、鹿たちを1カ所に集め、ホースを輪の形にして鹿に引っかけて岸まで引っ張り上げていきました。 岸
都内で消防出初め式、はしご乗りも披露
都内で6日、東京消防庁の出初め式が行われ、江戸消防記念会（Edo Firemanship Preservation Association）のメンバーがはしご乗りのパフォーマンスを披露した。また、消防車両133台に加えて5機のヘリコプターと8艇の消防艇を使用した消防・救助活動には、消防隊員ら2800人が参加した。 写真は、はしご乗りを行う江戸消防記念会のメンバーたち（2013年1月6日撮影）。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【1月6日 AFP】都内で6日、東京消防庁の出初め式が行われ、江戸消防記念会（Edo Firemanship Preservation Association）のメンバーがはしご乗りのパフォーマンスを披露した。また、消防車両133台に加えて5機のヘリコプターと8艇の消防艇を使用した消防・救助活動には、消防隊員ら2800人が参加した。(c)AFP
山梨・中央道でトンネル崩落事故、7人が不明
2日午前にトンネル崩落事故が起きた山梨県甲府市の中央道、笹子トンネル（Sasago Tunnel）の入り口付近に集まる、救急隊員と警官たち（2012年12月2日撮影）。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【12月2日 AFP】山梨県で2日午前8時ごろ、中央自動車道上り線の笹子トンネル（Sasago Tunnel）内でコンクリートの天井が崩落する事故があり、トンネル内を走行していた車2台が下敷きとなり、少なくとも7人が内部に取り残されているとみられる。 トンネル内では車両が燃えて火災が発生したほか、2次崩落の恐れがあり、被害者の救出作業は一時中断されている。 笹子トンネルは高速道路のトンネルとしては最長規模で、全長約5キロメートル。(c)AFP/Harumi Ozawa
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