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気になるページで拡張機能を使うだけで簡単に各種情報を一覧表示SEO状況を確認できるとタイトルに書かせてもらいましたが、具体的に何ができるのかというと指定したキーワードに対しての「h1」などのタグの状況や、被リンクの状態、タグの内容などを確認することができる拡張機能です。 ChromeとFirefox用に拡張機能が提供されていて、Webページを表示した状態で拡張機能をオンにすると画面下に被さる形で情報が表示されます。 テキスト量やSEOキーワードの状況などが表示されて便利。タブを切り替えることで被リンク数なども表示できます。 サイトマッピング機能をオンにするとサイト内のタグに対してマークがついてサイト内でどこにタグが使われているか簡単にわかります。 自分のサイトで使うもよし、参考にしたいサイトで使うもよし、解析ツールというよりも情報を見やすく表示してくれるツールという印象が強いですがなかなか
ブログサービスなどで提供される記事作成機能には、あらかじめ様々なHTML編集機能が付加されている。しかし、そうしたデフォルトの機能で満足できず、自分でウェブ制作ツールを使用してMTMLやCSSを作成しているこだわりユーザーも多いはず。そんな人におススメな拡張機能が『Chrome Editor』だ。 Chrome Editorは、ブラウザー上で利用できるHTMLエディターだ。その場で簡単なHTMLファイルを作成したり、イチから新しいHTMLファイルを作成することもできる。どちらかといえば、頻繁に使うHTMLやCSS、JavaScriptコードなどを保存しておいて、ブログなどにコピペするといった用途に適しているだろう。 ■インストール Google Chromeのエクステンション配布サイトにアクセス。サイト上で“Chrome Editor”を検索して、ダウンロードページに進もう。
Google Chromeのデベロッパーツール で現在閲覧中のページでロードされて いるCSSファイルから未使用のセレクタ を調べる、という方法です。こんなの Web制作者にとって常識だろ、みたい な内容だったらごめんなさい。 今更感あふれる内容ですけど、Chromeのデベロッパーツールで閲覧中のページで読み込まれているCSSからそのページで使用されていないCSSルールを調べる、という方法。 と言うかただの標準機能の紹介です。便利かどうかは使わないと分からないと思うのでテストしてご判断下さい。 手順 F12でデベロッパーツール開いてAudit(監査)っていうタブを選択し、Runで調査ツールを実行します。 ↑ 直ぐに解析は終わると思います。赤い枠の「Remove unused CSS rules」という部分が未使用のCSSルールです。 ↑ ファイルごとに調査結果が出ます。三角のマークをクリッ
※2012-04-07 セキュリティ面の問題に関して追記しました。 今日は、ウェブページの入力フォームでユーザーが楽にしかも正確に入力できるようにできる(可能性を秘めた)、新しいHTMLの仕様についての情報を。autocomplete属性に関する新しい仕様です。 グーグルは、入力フォームに自動入力する仕組みに関して、新しい仕様を提案しました。HTMLの仕様を拡張することで、ブラウザでフォームに自動入力する仕組みを使いやすくするものです。 これがうまく動作すると、フォーム入力が非常に楽になり、ミスもほぼなくなります。 どれぐらいすごいかというと、ちゃんと設定したブラウザを使うと、フォームで3クリックするだけで、一般的な項目が一気に入力されるのです。 たとえば、この状態から、 名前や住所などの標準的な項目が、一気に自動入力されます。 どうでしょう。こうした機能をサイトに設けられたら、フォームの
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