Nintendo Switch(有機ELモデル) Nintendo Switch Nintendo Switch Lite
タイトーが1986年にリリースしたアーケードゲーム『ダライアス』はゲーム性もさることながら、3つのモニターを連結してステージを表示するという、これまでにない拡がりに多くのゲームファンが目を奪われ、また虜とされてきました。 構造上、横方向はもちろん前後も大きな幅を取るため、この筐体が放つ存在感は凄まじいものがありました。ゲームセンターに置かれている筐体の中でも一際目立っており、「家にこの筐体を置きたい」と、当時のアーケードゲーマーたちから羨望と注目を集めていた一作です。 そんな『ダライアス』への憧れを抱き続け、なんと自作に乗り出した方がいました。Webサイト「Arcade Cabinet」にて自作の模様を綴っているHidecadeさんは、今年の1月に「ダライアス筐体風Macmini用筐体」を制作。全体のデザインを見事に落とし込んでおり、もちろんコントローラーも設置されています。 これだけでも
[CES 2015]Mad Catzがまたやった! 異色の“変形”メカニズムを備えるBluetooth接続型ゲームパッド「L.Y.N.X. 9」登場 編集部:Gueed Mad Catzがまたやった,と言わざるを得ない。 Mad Catz Interactiveは,米ラスベガスで開催されている2015 International CESで,変形・分解メカニズムを備えたワイヤレスゲームパッド「L.Y.N.X. 9 Mobile Hybrid Controller」(以下,L.Y.N.X. 9)を発表した。PCとAndroidに対応する本製品は2015年3月発売予定で,直販サイトでの価格は299.99ドル。現在,予約を受け付け中だ。 斬新過ぎるデザインのせいで色にまで気が回らないが,ひとまずお伝えしておくと,カラーバリエーションはホワイト,ブラック,レッドの3色 詳細は後述するが,L.Y.N.
【PR】初めてのGeForce購入ガイド。店頭で迷わないための「選び方」を完全解説 編集部:佐々山薫郁 ライター:宮崎真一 PCゲームをプレイできるだけの性能を持つPCを手に入れたいなら,自作するしかなかったのも,今は昔。「ゲームPC」と呼ばれる,3D性能を重視したPC製品が,現在ではゲーマーにとっての有力な選択肢となっている。 ゲームPCを販売しているショップは,店頭で,「○○というCPU搭載」「●●というGPU搭載」と謳い,「だからゲームが速い!」とプッシュしているケースが多い。 GPUのイメージ ものすごく簡単にまとめると,CPUというのは,コンピュータの頭脳であり心臓でもある。対するGPUは,3Dグラフィックスなどを処理するための専用装置だ。「Windowsの入ったPCを普通に動かす」という目的において,どちらがより重要な存在であるかは,あらためて述べるまでもないだろう。 しかし,
西川善司の3DGE:第2世代Maxwellベースの「GeForce GTX 980&970」発表。そのアーキテクチャに迫る ライター:西川善司 2014年9月18日,NVIDIAは,GeForceの最新モデルとなる「GeForce GTX 980」(以下,GTX 980)および「GeForce GTX 970」(以下,GTX 970)を発表した。Maxwellアーキテクチャに基づく新シリーズだ。 Maxwellアーキテクチャでは,「GM107」コアベースのGeForce GTX 750シリーズが2月に登場しているが,今回のGTX 980とGTX 970は,第2世代Maxwell世代の「GM204」コアベースとなっている。 NVIDIAが公開しているGTX 980(左)およびGTX 970(右)搭載カードのリファレンスイメージ。ちなみにモデルナンバーが“GTX 880”“GTX 870”にな
元DHARMAPOINTの梅村氏に聞くこれまでとこれから。新しい場所で氏が目指すデバイスの姿とは 編集部:佐々山薫郁 ライター:BRZRK かつてゲーマー向け周辺機器ブランド「DHARMAPOINT」(ダーマポイント)を立ち上げた梅村匡明氏が,DHARMAPOINTから離脱して約1年(関連記事)。Nキーロールオーバー対応のパンタグラフキーボードを引っさげ,氏はゲーマー向け周辺機器市場に帰ってきた。 果たしてなぜ氏はDHARMAPOINTを去り,新しい「ビットフェローズ」ブランドで何を目指すのか。過去から将来の計画までを聞くことができたので,その内容を余すところなくお届けしたい。 なぜ梅村氏はDHARMAPOINTを辞めたのか 4Gamer: お久しぶりです。お元気そうで安心しました。 梅村匡明氏(ビット・トレード・ワン 東京デザイン室 デザイン部) 梅村匡明氏(以下,梅村氏): お久しぶり
三菱電機の魂をアイ・オー・データ機器が継承!? 超解像技術「ギガクリア・エンジンII」搭載のゲーマー向け液晶ディスプレイがTGS 2014に出展 編集部:小西利明 2014年9月10日,アイ・オー・データ機器は,2014年9月18日から開催される東京ゲームショウ2014のビジネスデイに,27インチサイズ,および23.8インチサイズのゲーマー向け液晶ディスプレイを参考展示すると発表した。両製品は,かつて三菱電機の液晶ディスプレイに採用されていた超解像技術「ギガクリア・エンジンII」を採用するのが最大の特徴だ。三菱電機からの技術供与を受け,ギガクリア・エンジンIIのICを搭載しているとのことなので,三菱電機製ディスプレイの魂を受け継ぐ製品がアイ・オー・データ機器から登場すると紹介することも可能だろう。 ギガクリア・エンジンII搭載液晶ディスプレイのイメージ画像 三菱電機のディスプレイ事業は,「
ニンテンドー3DSに新Ver.が登場。新機能を満載した「Newニンテンドー3DS」「Newニンテンドー3DS LL」が10月11日に発売決定 編集部:touge 任天堂は,本日(2014年8月29日)配信された「NINTENDO 3DS Direct」にて,ニンテンドー3DSの新機種「Newニンテンドー3DS」「Newニンテンドー3DS LL」を発表した。 カラーは「Newニンテンドー3DS」がホワイトとブラック,「Newニンテンドー3DS LL」はメタリックブルーとメタリックブラックの計4色がラインナップされ,価格は「Newニンテンドー3DS」が1万6000円(税別),「Newニンテンドー3DS LL」が1万8800円(税別)。両機種共に2014年10月11日の発売が予定されている。 Newニンテンドー3DS(ブラック) Newニンテンドー3DS LL(メタリックブルー) 「Newニンテ
現在、世界中ですさまじい数のゲームの「プレイ動画」が作られており、YouTubeやニコニコ動画にアップされたものの中には再生数が数百万回に達するものも存在します。 この「プレイ動画」を、特別な映像の知識やハイスペックなPCを持っていないくても録画することができるのが、キャプチャツール「HD-PVR」です。このHD-PVRを使って、実際にPS3のゲームをプレイしながら映像を録画してみました。 Hauppauge HD PVR|PCパーツ・周辺機器の総合代理店 マスタードシード株式会社 これが「HD-PVR」の本体。これでいったい何ができるのか、どう接続すればいいのか、順を追って解説していきます。 ◆何ができるのか? HD-PVRは、PS3やXbox 360などのゲーム機から、HD画質でプレイ中の映像を録画できるキャプチャ機器です。特徴は以下の3つ。 ・CPUやメモリへの負担が少なく、ノートP
充実した映像入力と1080p/60Hz録画対応が特徴のUSB接続型キャプチャデバイス マイコンソフト XCAPTURE-1 Text by 西川善司 XCAPTURE-1 メーカー:マイコンソフト 問い合わせ先:micom_support@micomsoft.co.jp,電話番号 06-6203-2827 実勢価格:3万5000円前後(2014年6月23日現在) ゲーム映像の録画を前提にしたユニークなビデオキャプチャデバイスを開発・販売しているマイコンソフト。同社はこれまで,拡張カードタイプの製品をいくつか手がけており,筆者も2年半ほど前にPCI Expressカード型の製品「SC-500N1/DVI」をレビューしたことがあった。 そんなマイコンソフトによる初のUSB接続型ビデオキャプチャデバイスとなるのが,今回取り上げる「XCAPTURE-1」である。PCとの接続にUSB 3.0インタフ
アナログ接続型で約3万円。ヘッドフォン大手のゲーマー向けモデルは何が違うのか Sennheiser Communications G4ME ZERO,G4ME ONE Text by 榎本 涼 G4ME ZERO(左),G4ME ONE(右) メーカー:Sennheiser Communications 問い合わせ先:ゼンハイザージャパン 03-6406-8911 G4ME ZERO実勢価格:3万500〜3万4000円程度(※2014年5月10日現在),G4ME ONE実勢価格:2万7500〜3万1000円程度(※2014年5月10日現在) 久しぶりのヘッドセットレビューでは,実勢価格で2万円台後半から3万円強(※2014年5月10日現在)と,これま扱ってきたなかで最も高い「G4ME ZERO」「G4ME ONE」を取り上げたいと思う。 Sennheiser Communications(
更新情報・お知らせ 2018/7/02 サイトリニューアルNEW はじめに 前書き このサイトは、NES(Nintendo Entertainment System)向けのプログラム(ROM)を作るための技術資料を公開する目的で作成しました。 ここに来る方々は多分ご存知かと思いますが、NESとは日本で発売されたファミコンの事です。つまり、この資料はファミコンのプログラムを作るための技術資料ということにもなるはずです。 ■ファミコンのプログラム作る理由 1983年に発売されたファミコンは、今のゲーム機やコンピュータ、スマホに比べても非常にチープな性能しか持っていません。限られたコンピュータリソースの中で最大限の表現を実現しなくてはなりません。特に後期に開発されたゲームは、素晴らしい発想とそれを実現する高い技術力によって、ファミコンの限界に挑戦しているゲームが沢山あります。多くの技術者からの挑
[GDC 2014]Valveが「Steam Controller」の新モデルを展示。中央タッチスクリーンが取り除かれた新版は「まだ完成形じゃない」 ライター:奥谷海人 Linuxベースの独自OS「SteamOS」が搭載されたゲーム機「Steam Machine」を2014年内に発売する予定のValveは,Game Developers Conference 2014のエキスポ内ブースにて「Steam Controller」の新型モデルを出展していた。 Steam Controllerのデザイン変更に関しては,2014年1月に開催された「Steam Dev Days」でも公表されていたが(関連記事),今回展示されていた新モデルでは,2つのトラックパッドで挟まれる場所にあったタッチスクリーンが公表どおり取り除かれ,そこに[Home][Start][Back]ボタンが配置されていた。 左が今回
[GDC 2014]SCEの「Project Morpheus」とはいったい何か。西川善司が“仮想現実対応HMD”の正体を探る ライター:西川善司 ソニー・コンピュータエンタテインメントは,Game Developers Conference2014(以下,GDC 2014)の会期2日めとなる北米時間2014年3月18日,「Driving the Future of Innovation at Sony Computer Entertainment」(Sony Computer Entertainmentにおける「将来の革新」の道筋)と題するセッションが開催された。 本セッションは,印刷物として配布された公式ガイドに掲載されておらず,開幕の直前に急遽追加されたもの。そういう経緯もあって,「何か大きな発表が行われるらしい」と,開催の2時間前から聴講希望者による長蛇の列ができるほどだった。 そ
2022年6月27日 役員人事のお知らせ 2022年6月1日 人事・組織変更のお知らせ 2022年4月1日 人事・組織変更のお知らせ 2022年3月30日 【5月16日更新】ソニー・インタラクティブエンタテインメント 2022年6月より 定額制ゲームサービス「PlayStation Plus」を大幅リニューアル ~PlayStation Nowとサービス内容を統合し、数百本のタイトルを提供~ 2022年3月22日 ソニー・インタラクティブエンタテインメント、カナダ拠点のゲーム開発スタジオ Haven Entertainment Studios社を買収へ ~プレイステーション®プラットフォーム向けに新たなスタイルの 大型マルチプレイタイトルを制作~ 2022年3月1日 人事のお知らせ 2022年2月24日 PS5向け次世代VRシステム「PlayStation VR2」 および「PlaySta
例えば128bit幅で176GB/秒を実現しようとすると、データ転送速度は11GHzになる。逆に512bitならば2.75GHzで足りる。GDDR5そのものは現在最大7GHzあたりまでの製品がラインナップされているため、224bit幅あたりからの可能性もなくはない。しかし、まだ6GHz超えの製品はかなり高くつくし、消費電力も大きめである。 高速なGDDR5の代表例としては、サムスンの「K4G41325FC」(関連リンク)が標準品としてラインナップされているが、この製品のスピードグレードは28(0.28ns=7Gbps)、03(0.33ns=6Gbps)、04(0.4ns=5Gbps)の3種類のみ。もちろんPS4ほど大量に製造するのであれば、特注の構成にするのは容易ではあるが、普通に考えればスピードグレードが03のものを5.5GHzで使うあたりであろう。しかるにメモリー帯域から見れば、256
PS4の内蔵HDD交換,完全ガイド。自己責任ながら難度は低め 編集部:佐々山薫郁 2014年2月22日に国内発売となった「PlayStation 4」(以下,PS4)。すでに購入し,遊び始めたという人も多いと思われるが,そんなPS4では,内蔵HDDの交換が可能とされていることから,「500GBでは不安だし,大容量化したい」「できればもっと速いストレージに交換したい」と思っている人も少なくないのではなかろうか。 そこで4Gamerでは,交換用の内蔵ストレージデバイスを用意し,実際に交換してみることにした。写真を多めに,可能な限り多くの読者が自力で交換できるよう配慮したつもりなので,内蔵ストレージデバイスの交換を検討している人は,ぜひ一度チェックしてもらえれば幸いだ。 なお,ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアの立場は「内蔵HDDは換装できる」というものである。換装を行ってもP
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