『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
Photo by slavik_V こんにちは。谷口がお送りします。 Webの仕事を目指している人やプログラミング初心者、さらにはブログをやっている人など、HTMLとCSSを習得したい人は多いと思います。特に最初は「Webサイトを作ってみたいけどどうしたらいいんだろう……」「自分のブログを豪華にしてみたいんだけど、HTMLっていまいちよく分からない……」など、さまざまな悩みがあるのではないでしょうか。 HTMLとは、Webページを作成する時に使用されるマークアップ言語の一つです。 マークアップ言語とは、プログラミング言語と違い「タグ」を使って、「ここからここまでが見出しです」「ここからここまでが一つの段落です」等といった印をつける言語です。基本的にプログラミング言語のような「入力値を取得し計算処理をする」「条件を満たすまで処理を繰り返す」といった処理や計算はできません。 CSSは、Webペ
HTML、CSSをある程度理解していて、HTML5、CSS3の実用的な使い方を学びたい人向けの先週末に発売されたばかりの本を紹介します。 HTML5の新しい要素から特に使用するものの使い方をはじめ、これから使われなくなる要素や属性、HTML5/CSS3未対応ブラウザへの対応方法など、すぐに現場で使える内容となっています。 HTML5&CSS3実践入門 [amazonでみる] [楽天ブックスでみる] 著: Brian P. Hogan 監修: 高橋登史朗 訳: 株式会社クイープ 出版社: インプレスジャパン 発売日: 2011/7/8 [ad#ad-2] 「HTML5&CSS3実践入門」は、今年の初めに出版された「HTML5 and CSS3: Develop with Tomorrow's Standards Today(amazonでみる)」の翻訳版で、今年最も旬なHTML5, CSS3
8月17日、HTML5開発者コミュニティhtml5-developers-jp主催の「第9回 HTML5とか勉強会」が開催されました。本稿では、本勉強会の録画とともにレポートします。 今回は普段とは趣向を変え、前半には本勉強会スタッフが開発したHTML5によるデモアプリの紹介を、後半はLT大会ということで5名のスピーカーの方々にお話いただきました。 なお、本勉強会では初の、8月初旬に移転したばかりのGoogleの東京オフィス(六本木ヒルズ)をお借りさせていただきました[1]。 1週間日めくりお絵かき日記 最初に、スタッフの一條さんより、canvas API, localStorage, CSS3を活用した絵日記デモが紹介されました。 デモでは、canvasを用いフリーハンドで描いた絵日記をlocalStorageに保存し、日めくりで確認できることが示されました。canvasの装飾をCSS
CSS3, please! This element will receive instant changes as you edit the CSS rules on the left. Enjoy! /* ------------------------------------------------------------- CSS3, Please! =================================================== Update: We recommend using Autoprefixer instead of CSS3Please. You can edit the underlined values in this css file, but don't worry about making sure the corresponding
「HTML5」や「CSS3」を導入することで、ウェブサイトの作成やウェブデザインがさらに便利になります。そんなHTML5とCSS3で追加されている新しい要素で「何ができるのか?」ということが、実際に試したり動かしたりしつつ学べるAdobeの「The Expressive Web」です。 HTML5 and CSS3 - Adobe - The Expressive Web - Beta http://beta.theexpressiveweb.com/ 「The Expressive Web」は左側に各コンテンツのメニューがあり、1つずつ見ていくことでCSSやHTML5の動作が分かっていくというウェブサイト。一番上の「CSS3 Animations」をクリックすると、青いキャラクターと背景がCSS3アニメーションで動いている様子を見ることができます。CSS3アニメーションはHTMLにキーフ
主要ブラウザで使うことの出来る「CSS3」ですが、IE8に対応していないためにCSS3の基本や使い方は知っていても実務等では使う機会が少なかった(クライアントワークではIE8が対応ブラウザに含まれていたため)方もいらっしゃると思います。そうするとふと「あれ、あのプロパティはどう使うんだっけ?」とか「この要素だけにスタイルを適応するCSS3は何だっけ…?」など忘れてしまうこともしばしば…。 最近ではIE8のシェアは低くなり、またスマホサイト制作の機会も増えたためクライアントワークでもCSS3を活用したWeb制作が増えてきました。そこで今回は、まず覚えておくと便利な機能の復習とそれを応用し「これCSS3だけで作れるの!?」というような驚きの作品の数々をまとめてみました! CSS3とは そもそも「CSS3」とは何のことでしょうか。改めてその定義を確認してみましょう。 「CSS」は、ウェブページの
Hover.cssとは Hover.cssとは、手軽にホバーエフェクトを利用できるようになるCSSライブラリです。 すべて、CSSで動作するので、AタグなどのHTML要素のクラス指定部分にクラス名を記述するだけで、100種類以上の様々なマウスホバーエフェクトを手軽に使えるようになります。 利用するときは、こんなタグで利用できます。 Font Awesomeのアイコンフォントを利用したことがある方なら、Font Awesomeを利用するように、クラスを指定するだけで使うことができるので、簡単に利用できます。 Hover.cssの主な利用手順 Hover.cssを利用するのに必要な主な手順は、以下の3手順です。 Hover.cssのダウンロード&設置 Hover.cssを呼び出す Hover.css用のタグを記入する 利用するファイルも、hover.css(縮小版はhover-min.css)
iPadなどのタブレットデバイスでコンテンツを見る際に、さまざまなシーンを想定して読みやすいコンテンツを提供するためのフレームワークを紹介します。
Dribbbleで見かけたのを中心に、全体的なデザインや各要素の配置レイアウトなど参考にさせてもらおうと思いメモしていた管理画面・ダッシュボードのデザインが溜まってきたので、自分の整理も兼ねてまとめました。 管理画面やダッシュボードで重要なのは見易さや操作性の高さだと思いますが、デザインにもこだわりたいという場合にいろいろ参考になります。 紹介している中にはデザインをPSDなどの形式でデザイン素材としてダウンロードすることができるものもいくつかあり、ただデザインを見るだけでなく実際にどのようなレイヤースタイルで作成されているかを見たり、それらをベースに自分好みの見栄えに変更することも可能です。 紹介しているデザインでダウンロードできるものを使用する際は、ライセンス等は各自で再度確認してください。
パネルに切り込みをいれ、垂直・水平方向にダイナミックにスライドするフルスクリーンで楽しめるスライダーをjQueryとCSS3で実装するチュートリアルを紹介します。 実装 実装方法はポイントを説明します。 HTML 各パネルは「sl-slide」のclassを持ったdiv要素で実装されており、カラーは「sl-slide-dark」で管理されています。 <section id="sl-slider" class="sl-slider"> <div class="sl-slide"> <div class="sl-deco" data-icon="6"></div> <h2>A bene placito</h2> <blockquote> <p>You have just dined, and however scrupulously the slaughterhouse is conceale
レスポンシブ対応の縦長ページ、プロダクトページ、ランディングページ、ポートフォリオ、ブログなど、今時のかっこいいエフェクトを備えたHTML5+CSS3の無料のテンプレートを紹介します。 そのまま使うもよし、スキルアップ用に勉強してもよし、です! Beetle - Responsive HTML5 Template Beetleには、最近のWebサイトで人気のあるさまざまなコンポーネント・エフェクトが用意されています。大きい背景画像をつかったヘッダ、カード型のレイアウト、サークルを使ったエレメント、パララックススクロール、スクロールをトリガーにしたエフェクトなど、今年のWebデザインのトレンドがたくさん詰まっています。
レスポンシブでWebデザインを組むのは当たり前、今のトレンドはマテリアルデザインにあるという時代になってきました。フラットUIを踏襲しつつ、アニメーションを効果的に使うことでさらにユーザビリティ高いデザインを可能にします。 主にモバイルアプリ用に使われていますが、Webデザインにおいても十分利用が可能です。今回はマテリアルデザインを実現するスタイルシートフレームワーク、Materializeを紹介します。 Materializeの使い方 今回はスクリーンショット多めに紹介します。 Materializeはレスポンシブかつマテリアルデザインのフレームワークになっています。開発の高速化、ユーザ体験重視、ドキュメントとサンプルを多めにして学習コストを低くするといった特徴があります。 MaterializeはHTML5/JavaScript/CSS3製のオープンソース・ソフトウェア(MIT Lic
上記の表の「*」の部分にはプロパティ名が入ります。なぜこのようなプレフィックスが必要かというと、仕様として完全に固まっていない要素であるということ、そしてブラウザ側でバグがあるかもしれないがベータとして実装している場合がある、この2つが理由としてあげられます。 レイアウト HTML5の書き方やCSS3の書き方の説明後、レイアウトの説明が行われました。 ブラウザリセット Internet Explorerの問題がありますが、テストしきれていないベータのブラウザなどもあり、一概にデフォルトセッティングが今後も仕様が変更されない保証はありません。 このreset.cssを使用するのは非常に有効です。 カラム落ちの原因 フロートを使用してカラム落ちしてしまう原因は、各ブラウザのボックスモデルの違いによるものです。たとえば、%などで横幅の指定をしてもwidthの計算方法がブラウザごとに違います。 特
ウェブ開発者のKeith Clarkさんが、ウェブページ製作には欠かせないHTMLとCSSという2つの言語を使い、FPSなどで登場しそうな3D空間を再現しています。 Creating 3D worlds with HTML and CSS http://keithclark.co.uk/articles/creating-3d-worlds-with-html-and-css/ HTMLとCSSで作られた3D空間は以下のページで実際に表示させることが可能。PCはもちろんのこと、スマートフォンやタブレットからも見ることができます。 A 3D engine built using HTML and CSS 3D transforms by Keith Clark http://keithclark.co.uk/labs/css-fps/ 上記ページの「Mouse & Keyboard」をクリッ
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